3週連続開催! 1/21(木)午後 第1回マテリアルズ・インフォマティクスセミナー
■MI-6株式会社について
・材料開発にAIを活用するマテリアルズ・インフォマティクス(以下、MI)によって化学・素材メーカーを中心とする研究開発に変革をもたらす、国内唯一のMI専業ベンチャーです。
・主力サービスは「miHub」「ハンズオンMI」の2つ。「miHub」は日々の実験研究者が使いやすいユーザーインターフェースを兼ね備えた解析ソフトウェアで、社内のMI推進を強力にサポートします。「ハンズオンMI」はMIプロフェッショナル集団であるMI-6のデータサイエンティストがハンズオンで解析サービスやコンサルティングサービスを提供します。
・これまでにも有機低分子、有機高分子、非金属、金属、ハイブリット材料などさまざまなテーマ実績と、大企業から中堅企業まで多様な規模の会社との取引実績があります。
■開催の背景
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、リモートワークを組み合わせながら実験者としてこれまでどおりの研究成果も出さなければならないなど、製造業の研究開発環境も大きく変化しました。 外部からのデジタル化、DXへの圧力が強まる中、研究開発においてもこれまでの経験と勘にのみに頼ったものではなく、経験と勘に加え、計算や統計・データサイエンスを組み合わせた研究開発スタイルが求められています。
ただ、MIの活用に関しては、画期的な成果を見出した報告例も年々増えている一方で、社内でのMIの利活用においてはまだまだ手探りの企業が多く、その方法を各社模索している状況です。
■開催概要
本セミナーではMI専業企業であるからこその視点で、企業のMI推進の参考になる視点を提供いたします。 3週にわたって、自身の製造業での業務経験も踏まえながらMI-6の事業開発のメンバー3名が順に各自のMIに関するテーマについてについて、3週に渡って自身のメーカーでの勤務経験、MI-6での事業開発の経験も踏まえた視点からお話させていただきます。
MI推進に課題を感じている事業推進の担当者様、開発/研究職の皆様、管理職や経営者の皆様の お持ちの課題感や社内のMI推進状況に合わせてご参加いただける内容となります。
■コンテンツ
はじめに 3分
登壇者より講演 15分
質疑応答:12分
■各回の講演テーマ
「元 超アナログ材料開発者の私が、なぜ、マテリアルズ・インフォマティクスに熱中するのか」
現段階では「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に対して受け身」である材料開発者の心に、火を付けるセミナーです。本セミナーを通じて、一人でも多くの方の研究開発に「MI活用による、一層のわくわく感」が生まれれば幸いです。
アジェンダ
・今までの自分と研究開発現場の課題
・MIとの出会い
・MIで何ができるか?
・自身の担当テーマにMIを活用するとどうなるか?
■登壇者
柴田ラビ(しばた らび) MI-6株式会社 事業開発部
慶應義塾大学大学院 基礎理工学研究科修了。学生時代は生命情報学科に所属し、「ペプチドを用いたインフルエンザウイルス検出デバイス」の研究開発に没頭。味の素での研究開発を経て現職。
■日時
第1回: 2021年1月21日(木)16:00〜16:30
■開催場所
オンライン(Zoom)
■対象者
AI・機械学習活用に関心があるが、材料/素材を取り扱う自社での活用イメージがあまり掴めない方
■定員
30名(先着)
■参加費用
無料
■申込方法
こちらのconnpassページ「このイベントに申し込む」より、お申し込みください。
■申込締め切り
2020年1月20日(水)18:00
■問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部 上田 俊雄 ueda@mi-6.co.jp
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■個人情報取り扱いについて
本セミナーに関する個人情報の取り扱いについて/MI-6株式会社(以下、当社といいます)は、当社「プライバシーポリシー( https://mi-6.co.jp/contact/ )」に記載の利用目的に基づき、本セミナーにお申込みいただいたお客さまの個人情報を取得させていただきます。利用させていただくにあたって、当該個人情報は「個人情報の保護に関する法律」の定めに従い、適正に取り扱います。