「AI人材=AI開発者」はもう古い!ビジネス課題を理解する担当者が、AIの実導入を推進するメリット
■セミナー説明
ビジネスの本質を理解し 課題を明確に捉えられるビジネス担当者だからこそ できることがあります。
独立行政法人情報処理推進機構が出した「AI白書2020」によれば、実施した利用動向調査で、ユーザー企業525社中、AIを実導入している企業はわずか4.2%と国内企業への導入は依然として進んでいない状況となっています。 また、AI人材に関する悩みの70%を占めているのが、「データ分析を活かせる従業員」や「自社へのAI導入を推進できる従業員」が不足するなど、導入を考えていても、知識のある人材の不足で内製化への懸念があること。
明確なビジネス課題がありつつも、上記のような理由で「AI導入が検討フェーズから進まない」「技術者任せで、現場での活用イメージがわかない」などのお悩みをお持ちではないでしょうか。
しかし実は、プログラミングの知見なしでも、AIやシステムに対する基礎知識をお持ちであれば、AIをビジネスに活用できる人材となりうるのです。
そこで本セミナーでは、
・ビジネス担当者がAIプロジェクトを推進するメリット
・実務への導入フェーズごとにおけるよくあるお悩み・その解決策
をお伝えします。
参加無料&オンライン開催ですので、お気軽にご参加ください!
■開催概要
日時
2021年3月10日(水) 11時~12時 (受付10時50分~)
形式
オンライン開催(視聴URLはお申込者に個別にお伝えします)
参加費
無料
主催
株式会社MatrixFlow
登壇者
加藤潤一
大学院を卒業後、大手金融機関でアクチュアリー業務に従事。
その後「ビジネスのためのAI活用プラットフォーム」を提供する、株式会社MatrixFlowを代表取締役の田本と共同創業。
AIベンチャーの会社運営・マネジメントを経験するとともに、AI受託案件では、ビジネスサイドからの視点でコンサルティング支援を実施。
日本ディープラーニング協会のG検定を保有。
■こんな方におすすめ
・非エンジニアの方(但し、エンジニアの方でもご参加可能です)
・業務へのAI活用を実施/検討している事業責任者の方
・AIプロジェクトを推進されている方
・ビジネス企画・推進を担当している方
・以下のようなお悩みをお持ちの方
社内にデータサイエンティストなどのAI人材が不足している
データ活用を社内で進めたいが、どうしたらいいかわからない
AI導入は決まっているが、要件定義やベンダー選定が上手くいかない
PoCまでは成功したが、現場への導入がうまくいかない
■株式会社MatrixFlowについて
株式会社MatrixFlowは、「テクノロジーで世界をつくる」をミッションとするAIベンチャーです。
大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに至るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援します。
その実現に向けた第一歩として、ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を開発しております。 またAIの受託開発・コンサルティングを行うことで、AIの社会実装・内製化を支援いたします。