平日開催【あみだす発酵アカデミー】春が旬!中国の発酵調味料 旨味たっぷり豆板醤作りクラス
「あみだす発酵アカデミー」では、『”日々の食生活を発酵で健康に』を皆さんへお届けする発酵教室です。
日々の食事で欠かせないものは「調味料」です。例えばキャベツは今日は食べても明日は食べない・・ということがあると思いますが、醤油・味噌・そのほかの調味料はほぼ毎日の食事に使っています。毎日使うものから健康になれるような発酵食を提案しています。
中国の発酵調味料の「豆板醤(トウバンジャン)」
日本の発酵調味料の代表が「味噌」ならば、中国にとっても代表格が「豆板醤」
本来は、辛く無いのが「豆板醤」辛くしたのが「豆板辣醤」と呼ばれています。
しかし、今は「豆板辣醤」がトウバンジャンと呼ばれるようになってきています。
この辛くて旨味のある調味料は、エビチリソースや麻婆豆腐などに欠かせない調味料です。
本物の豆板醤を使うことによって、香りが豊かになり、味に深みがでるのが特徴です。
日本の家庭料理の味のアクセントや隠し味に大活躍します。
今、売られている豆板醤、材料の中に食品添加物などを加えてあるものが多いのが現状です。
うめちゃんの発酵教室では、食品添加物を一切使わない昔ながらの豆板醤を作るクラスとなります。
発酵食品の豆板醤
豆板醤は日本でいうところの味噌や醤油と同じ発酵食品です。
作ってから1か月以上、ご自宅で発酵していただきます。
発酵している間も、Facebookグループで質問ができますので、安心してご参加いただけます。
なぜ春に作るの?
豆板醤は”そら豆”から出来ています。
春になるとそら豆のがたくさん収穫され、美味しい季節となります。
そら豆の旬の春に、一年分の豆板醤を作りましょう。
材料は自然栽培無農薬のものを使います。
オールオーガニックです。
クラスでは3つのことを学びます。
1.中国・韓国・日本の発酵調味料について
アジア、主に中国・韓国・日本の発酵調味料について座学で学べます。
同じ大陸でも気候の違いでどのように発酵調味料が発展していったのか、それがどう日本に伝わってきたのかを学ぶことによって「発酵」の面白さを垣間見ることができます。
2.豆板醤の作り方を学べます
実習として豆板醤を作ります。
作る量は250ml〜300mlです。
豆板醬作り方はいろいろあり、本格的な作り方は出来上がるまで1年かかります。
今回は1か月で出来上がる即席の作り方をご紹介いたします。
即席と言えども味は本格派!
3.豆板醤を生かしたお料理が学べます
豆板醤は麻婆豆腐やエビチリソースなど、人気の中華料理によく使われています。
本格的な中華料理にも、手軽な家庭料理にもいかすことができる万能調味料の豆板醤。
その使い方のコツをお伝えしながら、豆板醤料理を楽しんでいただきます。
講座の中では、豆板醤を使った2つの料理のデモンストレーションがあります。
ご用意していただくもの
■エプロン
■手を拭くタオル
■容器
250ml〜300mlの量が入る瓶となります。
チケットの種類
4種類のチケットをご用意しております。
「参加チケット」の場合は、250ml〜300mlの量を作ってお持ちかえり頂きます。
「倍量チケット」の場合は、500ml~600mlの量を作ってお持ちかえり頂きます。
冷蔵庫保存しておけば長期間ご利用することが可能です。
冷凍保存すればさらに長期間保存しておけます。
早割りチケットがございます。
開催1ヵ月前までにお申込みの方はお得にご参加いただけます。
動画受講
どうしても日程が合わないという方に、好きな時間にご受講できる動画もあります。
材料のご購入もできます。
こちら↓
https://amid.co.jp/product/soybean-sauce-2020-spring/