AIでオフィスカジュアルのアウト/セーフを見分けてみた
概要
AIは「作るもの」ではなく「利用するもの」といわれる時代となりました。
しかし、簡単に意図した精度や性能が出せるわけではなく、エンジニアのウデマエ次第というのが現実です。
認知度の高いAI活用技術として、画像認識AIがあります。
今回は「何を認識するか」の問題を分析・分解し、それを複数の画像認識AIを使って解決する手法を検討してみます。
Microsoft Custom Visionを利用して「オフィスカジュアルのアウト/セーフを見分けるAI」を作成。
その効果を検証、説明します。
■カリキュラム内容
スライドを使って以下の流れで説明する予定です。
* ガイダンス
* 複数のAIの組み合わせで画像認識をする仕組みの提案
* Microsoft Custom Vision の概要
* 適用例:AIでオフィスカジュアルのアウト/セーフを見分けてみた
* まとめ
■こんな方に聞いてもらいたい
* 機械学習の画像認識に興味があるエンジニア
* 今後仕事で画像認識の案件に関わるかもしれないエンジニア
■発表者
板橋 吾一
「テンジニア」とは?
テンダのエンジニア、通称「Tengineer」
テンジニアは社名である「テンダ」と「エンジニア」を組み合わせた造語。
エンジニアとして新たなステージに「転じたい」という想いも込めています。
■テンジニアによる勉強会
テーマは発表する「テンジニア」によって変わります!
エンジニアビギナーでも参加できる勉強会です。
■テンジニアからのお願い
講習会の録画、録音、撮影等はご遠慮ください。