複業でもフリーランスでも!エンジニアが案件を獲得する4つの方法

ENGINEER
  • 「フリーランスや複業でエンジニアとして仕事をしたいけれど、どうやって案件を獲得すればいいのかわからない」
  • 「実績がない人でも案件をもらうことはできるの?」

今回はそんな悩みを抱えている方のために、エンジニアのわたしが、エンジニアが案件を獲得する4つの方法とポイントをまとめました。

案件を獲得する前に。複業・フリーランスエンジニアが抱きがちな3つの疑問

はじめに、案件を獲得するうえで意識しておきたい心構えについて、駆け出しの副業・フリーランスエンジニアが抱きがちな3つの疑問にお答えします。

1. 未経験でも大丈夫?

大手/スタートアップ問わずIT人材の需要は益々高まっている一方で、エンジニアはまだまだ少ないのが現状です。そのため、エンジニアならキャリアが浅くても案件はたくさんあります。

また、仕事の請け方によっては会社員よりもフリーランスの方が早くスキルアップでき、大きな給与アップも見込めるでしょう。

2. どんな案件を探したらいい?

”エンジニアとして”仕事をする目的を考えましょう。報酬が一番大事なのか、それともお金より経験を積んでスキルアップしたいのか。あるいは場所や時間にとらわれないで、リモートで働きたいのか。

自分自身が理想とする働き方や生活をイメージしつつ、請ける案件を決めましょう。

3. 稼働時間はどのくらいがいい?

駆け出しのエンジニアは、最初から案件を詰めすぎないことが大切です。自分の能力を見誤りキャパ以上の案件を請けてクライアントに迷惑をかけてしまったり、想定した稼働時間以上に働かざるを得ない状況に陥ったりする可能性があるからです。

そのため、フリーランスエンジニアは最初から週5日・1日8時間の案件は避けたほうが無難です。はじめは週2で半日程度の稼働で請けられる案件を探すのがおすすめです。

また、週2~3くらいの案件を掛け持ちするとリスクヘッジができるので理想的。あくまでも余裕を持つことが大切です。

複業・フリーランスエンジニアが案件獲得するためにすべき4つのこと

1. スキルや実績をアピールしよう

今までやってきた成果や、他の人と比べて自分が得意だと思えることがあれば、それは大きなアピール材料になります。エンジニアに関する資格があればなお良しですね。

また、エンジニアの面接で聞かれることが多いのは

  • 自分で開発したサービスがあるか
  • GitHubのアカウント

の2点です。どんなに小さなものでも、どんなに他のコードを参考にしたものでもいいので、ひととおり動くサービスを自分で考えて作ったという経験は重要です。オリジナルのサービスはそのURLを公開したり、GitHubにソースを公開しましょう。

「そこまでするのはハードルが高い!」「面接まで間に合わない!」といった方は、paizaなどのスキルをわかりやすく可視化してくれるサービスもあります。ぜひお試しください。

2. 知り合いから案件をもらおう

わたしもよく使用しているのがこの方法です。自分がエンジニアであることを周りにアピールすると、知人から「こんな開発できる?」なんて声がかかることがあります。また、優秀なエンジニアの周りには案件が集まることが多いので、勉強会やイベントに積極的に顔を出して、エンジニア同士で親睦を深めておくといいでしょう。

また、普段からTwitterなどのSNSでエンジニアであることをアピールし、スキルもわかるように書いておくと、SNS上で声がかかることもあります。反対に、仕事を募集しているツイートに応募するのもアリ。ツイ廃になるのもおすすめかもですよ……!笑

3. クラウドソーシングを活用しよう

エンジニアが案件を獲得する手段のひとつとして「クラウドソーシング」があります。個人から企業まで、たくさんのクライアントが日々あなたの力を借りたがっています。

ほとんどのクラウドソーシングのサイトでは、自分のスキルや経歴を表す「スキルシート」を使ってアピールすることが多いです。スキルシートは、就職活動でいう履歴書や職務経歴書のようなものですね。
書き方のポイントは以下のとおりです。

  • 実務経験をできるかぎり具体的に説明する
    期間、規模、言語、開発環境、業務内容を相手がイメージできるよう、可能な限り具体的に書きましょう。なお、会社名などは伏せたほうが無難です
  • スキルシートの使いまわしはしない
    案件によって求められるエンジニア像やスキルセットは異なります。少しでも多く案件を獲得するためには、少し手間でもプロジェクトごとにスキルシートの内容を変えるようにしましょう。いかにも「コピペだな」と思われるような文章はクライアントさんに良い心象を与えません
  • 専門用語を使い過ぎない
    スキルシートを読むクライアントさんが、必ずしもエンジニアとは限りません。個人のクライアントさんからの依頼だと、エンジニアの知見があまりない場合も多いです。また、企業の場合は営業担当の人が目を通す可能性も高いです。そういった人でも理解できるような、分かりやすい表現を意識して作成しましょう。不安であれば、非エンジニアの友人などに内容を見てもらうといいですね。

4. エージェントに任せてみよう

今まで説明してきた方法以外にぜひ試してもらいたいのが「エージェントに任せてみる」という方法です。知り合いにもらった案件だと「お友達価格」で引き受けることになり、成果と報酬と全然割りに合わない……なんてこともあります。またクラウドソーシングだと、いわゆる地雷案件に当たる可能性もゼロではありません。

エージェントを利用すれば、プロの担当者が豊富な案件からあなたに合う仕事を選んでくれます。また、クライアントとのトラブルがあったら間に入ってくれるので、エンジニアとしての仕事に集中できます。ここで、実際にわたしも登録しているエージェントをいくつかご紹介します。

  • ITプロパートナーズ
    ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランスを支援する仕事紹介エージェントです。週2回からの案件が豊富にあること、高単価な案件が多いことが魅力です。Web上で案件を探せるのですが、条件や現場の雰囲気がわかりやすく示されているので安心です
  • Midworks
    Midworksは、ITやWeb系フリーランスの独立支援サービスです。Midworksのすごいところは「フリーランスなのに正社員並みの保証がある」という点です。特にフリーランスだと、支払いや保険などの保証面が不安なことが多いかと思いますが、Midworksでは、給与保証制度や保険半額負担など「え、ここまでやってもらっていいの?」と思うくらい手厚いサービスがあります
  • Workship AGENT 
    Workship AGENTは、エンジニア、デザイナーなどのIT人材のためのフリーランス案件マッチングサイトです。「ハイレベルなスキルホルダーのためのサービス」という謳い文句ですが、駆け出しフリーランスでもある程度の実績があれば大丈夫。高単価で週1から稼働OKの案件もありますし、土日に働ける案件もあるため、複業エンジニアの方にもおすすめです

まとめ

今回は独立したばかりのエンジニアや、複業としてエンジニアをはじめた方向けに案件の獲得方法を説明してきました。どの方法でも自分のスキルの棚卸しは必須です。GitHubやSNSを活用して、自分に合った案件を見つけていきましょう。

また、エージェントは審査があるものもありますが、まずは自分の市場価値を確かめるつもりで、気軽に登録してみてはいかがでしょうか。

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