イベント概要

今回のW&Bミートアップではハイパーパラメーターチューニングなどに活用されるOptunaをテーマに、今年2月に出版されたばかりの「Optunaによるブラックボックス最適化」の著者のお一人である今村秀明さんと、開発者の一人でもある芝田将さんに、Optuna開発者が今注目しているトピックであるHuman in the Loop最適化に関してお話しいただきます。

また、来日予定のW&BのファウンディングプロダクトマネージャーのCarey Phelpsをスピーカーに迎え、W&B開発者視点から、OptunaとW&Bの組み合わせで実現する新しいML開発の手法をお話しします。

また、本イベントは、参加者の皆さんからの質問に積極的にお答えしていきますので、事前に質問したいことがある方は、登録時のアンケートへのご記入にもご協力ください。

日本のW&Bコミュニティーの皆さんにお会いするのを楽しみにしています！運が良ければ著者からサインがもらえるかも？

LT参加について

*今回のイベントでは、OptunaとW&Bをテーマにお話しいただけるLT発表者を募集していますので、ご希望の方は参加登録時のアンケートにてお知らせください。

スポンサーからのお願い

• 講演開催中にお弁当形式の軽食と、懇親会でのお飲み物の提供を予定しておりますが、数には限りがありご参加者全員に行き渡らない場合もございますので、ご了承ください。

トークテーマ

• 新本「Optunaによるブラックボックス最適化」について
• 多目的最適化とHuman in the Loop開発手法
• Weights & BiasesをOptunaと一緒に使うメリット
• Optunaを使ったMLプロジェクト実例

タイムテーブル

時間	内容	スピーカー
18:00 ~ 18:30	受付
18:30 ~ 18:35	オープニング	シバタアキラ
18:35 ~ 19:15	Optunaを使った新しい開発手法	今村秀明・芝田将
19:15 ~ 20:00	OptunaとW&Bを使った開発手法	Carey Phelps
20:10 ~	懇親会	ご参加は任意で

スピーカー

今村秀明さん @mamurai1208

2020年より株式会社Preferred Networksリサーチャー。学生時代はベイズ最適化の理論などを研究。現在は同AutoMLチームにてOptunaの開発および機械学習エンジニアリングの自動化・効率化に従事。

芝田 将さん @c_bata_

Creator of go-prompt and kube-prompt. Optuna core-dev. Kubeflow/Katib reviewer. GitHub: c-bata

Carey Phelps @carey_phelps

Weights & Biasesの設立プロジェクトマネージャー。スタンフォード大学でのコンピューターサイエンスと、スタンフォード病院ネットワークでのデータサイエンスのバックグラウンドを持ち、Carta Healthcareの共同設立者。 Careyのパッションは、W&Bを通じて機械学習をより多くの人に届け、そして実世界のチームがより優れたモデルをより迅速にプロダクション展開することを支援することです。

参考情報

Optuna meets Weights and Biases

会場

WeWork 東京スクエアガーデン

住所: 104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 14F

（以前のイベントの様子）

アクセス

• 東京メトロ 銀座線 京橋駅（出口3）（駅直結）
• 東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅（出口7） 徒歩2分
• 都営浅草線 宝町駅（A4出口） 徒歩2分

京橋駅直結のビル。3階にあがるとオフィスエントランスがございます。 3階からエレベーターで14階までお越しください。 会場へのアクセス方法の詳細はこちらに：https://bit.ly/41yNL1m

主催・運営

このイベントはWeights & Biases Japan によって運営されています。

このミートアップに登録することで、Weights & Biasesの製品、サービス、イベントに関するマーケティングコミュニケーションを受け取ることがあります。W&Bは、お客様の個人情報をプライバシーポリシーに従ってのみ使用し、これらのコミュニケーションはいつでも解除することができます。

このミートアップ中に写真や動画が撮影されます。これらはW&Bによってマーケティングや宣伝用に、出版物、ウェブサイト、ソーシャルメディアで使用されることがあります。何か懸念がある場合や、撮影や録画されたくない場合は、お問い合わせください。