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【リラン】AIの光と闇?失敗しないために知っておきたいAIリスクとその対応 ①政府の動き編

  • 自然言語処理
2024/05/09(木)
12:00〜13:00

主催:IBM TechXchange Dojo

追記

②企業の動・ソリューション編を公開しました。

こちらもぜひ合わせて登録いただければ嬉しいです。

お知らせ

この勉強会はStudyCoというコミュニティで実施したイベントのDojoでのリラン(再開催)となります。

広島AIプロセスなど、前回に取り扱えなかったテーマなど追加・更新をして発表する予定ですが、内容はかなり重複する点をご了承ください。

(前回に比べて、攻めたネタは盛り込まないつもりなので、その点も何卒ご了承ください🙇‍♂️)

講座概要

近年はChatGPTを端緒として生成AIが大流行し、特にLLMや自然言語処理の領域において目覚ましい発展がありましたよね。

一方で、みなさんはAIリスク・AI倫理・AIの公平性・透明性などの単語を耳にしたことはありますか?

身の回りでAIの活用が進む一方、身近な所でさまざまな社会問題が顕在化してきております。

昨今、このようなAIの社会問題について世界中の国家・企業が将来のあり方について議論を深めており、 将来のルール作りの検討や課題を解決するためのソリューションの開発が進んでおります。

直近の大きなニュースとしては、EUのGDPRをベースとしつつ、厳しい制裁金を規定した EU AI Act (EU AI規則案) がトリコロールを経て合意され、2年間の移行期間を経て施行されることになりました。

また、2023年に開催された広島サミット(G7)でも 「広島AIプロセス」 が合意されて、各国でAI活用に向けた社会の仕組みづくりが促進されているという動きがあります。

・・・といっても、これらの情報について何となく聞いたことはあっても具体的なイメージを持っていらっしゃる方は多くないのではないかと存じます。

そこで本勉強会では、まずは現状を「知ってもらう」「興味を持ってもらう」ことを目的として、AIリスクの世間の動向とソリューションについて入門レベルでご紹介します。

なお、内容量が多いため、①政府の動き編 と ②企業の動き・ソリューション編 の2つに分けてイベントを開催する予定です。

今回は①政府の動き編として、まずAIリスク・AI倫理について日本や欧米の政府・国家の動向(特にGDPR、EU AI規則案、G7広島AIプロセスなど)を説明し、その上で、もう少しAIリスクを分かりやく理解するための整理・解説を実施します。

主な対象者

  • AIシステム提供者(★):既存のAIモデルを活用したシステム/サービスを構築・提供している人、その領域に興味がある人
  • AIモデル開発者:新たにAIモデルの開発をしている人、その領域に興味がある人
  • AIエンドユーザー:AIのビジネスや社会で利用する人

※特に★が主な対象者となります。内容としては初学者向けです

前提とする知識

  • 特になし

注意事項

発表内容は、個人の知見/経験を共有するものであり、所属組織の公式な見解ではありません。

※発表者は法律の専門家ではなく、一介の技術者として調査・学習した内容や個人の解釈をベースにお話ししますので、ご質問内容によっては回答できない場合もある旨をご了承ください

※今回の勉強会はAIの技術的な内容よりも、政府・法律・社会の動きなどの内容が中心になる旨、ご了承ください

なお、より技術的なお話やデモンストレーションは次回のイベントで企画しようと考えております。

会場

WebExでの開催となります

※ 参加登録してくださった方に、このページ上部の「参加者への情報」の欄にWebExのURLが表示されます。

タイムテーブル

時刻 内容
12:00 はじめに
12:05 講座
12:50 質疑応答
13:00 終了

※質疑の内容や数などにより、終了時刻が前後する可能性があります。

発表者プロフィール

江﨑 崇浩 (LinkedIn / X (Twitter) )