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いまからでも遅くない!仮想化基盤運用者に向けたコンテナ基盤移行で気にすべきポイント

  • Infrastructure as Code
  • Docker
  • VMware
2024/05/28(火)
16:30〜17:30
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参加者

46人/60人

主催:IBM TechXchange Dojo

概要

この講座は、「仮想化基盤の運用に携わっているが、将来コンテナ基盤の導入を検討することになりそうなので、仮想化基盤とコンテナ基盤の差異を知っておきたい」という方に向けて企画しました。
・仮想化基盤の運用と何が同じで何が変わるのか
・仮想化基盤からコンテナ基盤への移行は簡単なのか
・仮想化基盤とコンテナ基盤の使い分けはあるのか?
ということをテーマとしていますので、基盤運用者視点で知っておきたいことは何かを学び、それを各自で掘り下げてコンテナ基盤への移行をデザインするきっかけの一つとしてご参加ください。

留意点
 上記のコンセプトのため、技術の掘り下げとしては浅い内容となっています。コンテナ基盤を深く知りたい方や、コンテナ基盤の運用ベストプラクティスを知りたい方向けの内容とはなっていない点に注意ください。
 また、講義時間が限られていますので、すべての差異を網羅しているわけではありません(例えばライセンスの考え方やバージョンアップなどのライフサイクルの違い、ネットワークなど)。

Agenda

第一章 仮想化とコンテナの成り立ちを知る
- VMwareとDocker

第二章 仮想化とコンテナのインフラデザインの違いを知る
- 仮想化環境とコンテナ環境の違いを知る
- 仮想マシンをコンテナへ単純移行出来ない仕組みと理由を知る
- コンテナデザインのポイント

第三章 インフラ構築の違い
- 今までのサーバ構築の流れ(人手)
- コンテナ構築の流れ(Infrastructure as Code)

第四章 インフラ運用の違い
- ベーシックな運用構成の違い
- ログの管理はどう変わる?
- インフラの可用性の違い(vSphere HA相当の運用は可能か?)
- インフラのメンテナンス性の違い(Live Migration相当の運用は可能か?)
- インフラの払い出しはどう変わる?

さいごに
 受講された方へのメッセージ(考え方のおさらい)

※Agendaについては、時間の関係で変更される場合があります。

講師

  • 土村 忠生(VMware vEXPERT 2012-2022)

日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業本部
カスタマーサクセスマネージャー