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エムオーテックスの現場

2025/02/28(金)
10:00〜12:00

主催:DevLOVE関西

エムオーテックスの開発の現場

PCとスマホの資産情報や操作ログを一元管理できるツールであるLANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版は2012年から10年以上続いているSaaSプロダクトです。

この10年でプロダクトと開発チームは大きく成長してきました。
一方で、長期的なプロダクトであるがゆえに、過去の意思決定に伴う技術的な負債の蓄積による課題や、チーム毎に進め方がバラバラとなっておりプロセスの改善に取り組む必要も出てきています。
異なる立場のメンバー4名が、長期にわたるプロダクトの運用・開発における実践的な知見と、チームの成長を支えるための具体的なアプローチについてお話しします。

こんな方はぜひお越しください

  • 自社サービスの開発・運用に関わっている方
  • 大規模なプロダクトの開発プロセスに興味がある方
  • エムオーテックス に興味がある方

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ

1:セッション

1−1:SaaSプロダクトのアーキテクチャ変革と技術負債解消の道のり

<概要>
10年の間にどのようにアーキテクチャが変わっていったのかを話します。モノリスだったものをマイクロサービスにした話や移行中の運用の話もしようとおもいます。また、急速な成長の結果、生まれてしまった技術的な負債とどのように向き合っているかを話します。
※参考:サーバーレス SaaS における運用監視の負荷軽減のためのアプローチ - Speaker Deck

<話し手>桑名 翔

大阪工業大学 情報科学部卒。新卒で入社して7年目。LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版(以下 LANSCOPE クラウド版)の前身となるLanscope Anのバックエンド・フロントエンドの開発を経て、現在はテックリードとして、LANSCOPE クラウド版の技術負債の解消、開発チームのスキル向上に努めています。

1−2:Appleのフレームワークを利用したMDMの開発と運用

<概要>
外部サービス(Apple)を利用して製品開発をおこなっており、例えばAPI実行回数制限などの様々な制約があります。
外部サービスを利用する上での困難や、制約に左右されにくいアーキテクチャの工夫などをお話しします。

<話し手>山口 航輝

長岡技術科学大学大学院 情報・経営システム工学専攻卒。入社4年目。
LANSCOPE クラウド版のMDM(Mobile Device Management)領域におけるサーバー開発を担当。

1−3:マイクロサービス×データ統合で実現する利用状況の全貌

<概要>
プロダクトの機能改善や顧客サポートの充実を実現するためには、利用状況の正確な把握が欠かせません。
本セッションでは、マイクロサービスアーキテクチャ上に散在するデータをどのように収集し、統合・解析して利用状況を「見える化」するのか、その取り組みについてお話しします。

<話し手>辻 翼

立命館大学 理工学部卒。入社8年目。
LANSCOPE クラウド版のPC管理領域やお客様からの要望対応に関するサーバー開発を経て、現在はテックリードとして、新機能開発・アーキテクチャ設計やソースコードのレビューアーを担当しています。

1−4:成長するプロダクトのための開発プロセスの改善

<概要>
製品規模が拡大しチームが増えるに連れて、従来のプロジェクトプロセスでは運用が難しくなってきました。チーム毎にバラバラだったプロセスを統一するための仕組みづくりや、目標としている形ついてお話しします。

<話し手>茂野 智幸

近畿大学大学院 総合理工学研究科卒。入社7年目。
LANSCOPE クラウド版のサーバー開発・クライアント開発を経て、現在はプロジェクトリーダーとして新機能開発やプロセス改善を担当しています。
また、課長としてピープルマネジメントも経験中です。今期からDevRel活動を推進。

今回のテーマの対象領域

  • プロダクトづくりの現場

会場案内

13-22階用エレベーターより21階にお越しいただき、SouthSideを右に曲がり突き当りのインターホンを鳴らしてお呼びくださいませ

受付開始

18時45分からです。

スタッフ

ハッシュタグ

DevKan


問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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