検索条件

キーワード
タグ
ツール
開催日
こだわり条件

タグ一覧

JavaScript
PHP
Java
Ruby
Python
Perl
Scala
Haskell
C言語
C言語系
Google言語
デスクトップアプリ
スマートフォンアプリ
プログラミング言語
U/UX
MySQL
RDB
NoSQL
全文検索エンジン
全文検索
Hadoop
Apache Spark
BigQuery
サーバ構成管理
開発サポートツール
テストツール
開発手法
BI
Deep Learning
自然言語処理
BaaS
PaaS
Iaas
Saas
クラウド
AI
Payment
クラウドソフトウェア
仮想化ソフトウェア
OS
サーバ監視
ネットワーク
WEBサーバ
開発ツール
テキストエディタ
CSS
HTML
WEB知識
CMS
WEBマーケティング
グラフィック
グラフィックツール
Drone
AR
マーケット知識
セキュリティ
Shell
IoT
テスト
Block chain
知識

原体験の見つけ方

2025/09/15(月)
11:00〜12:30
Googleカレンダーに追加
参加者

5人/20人

主催:Startup Weekend 和歌山

はじめに

原体験が見つかりません。

そんな声を、これまで何度も聞いてきました。

・思い出はあるけれど、それが原体験かは分からない
・いくら振り返っても、これといったものがない
・語れるような特別な経験が思い当たらない

 こうした悩みには、共通した背景があります。記憶がうまく言葉にならなかったり、「もっと特別でなければ」と感じていたり。そうして、手が止まってしまうこともあります。けれども、その壁の向こう。見つけ出した原体験には、確かな力が息づいています。

・前に進むときの原動力に
・想いに共感を生む軸に
・迷いの中で支えに

原体験は、未来を動かす起点。

今回の講座では、原体験とは何か、どう見つけて、どう活かすかを、講義と実践の両方で丁寧に紐解いていきます。二日間かけて行う内容を凝縮し、初めての方でも安心して取り組める構成です。今の自分を形づくった過去のかけらに出会い直す、そのきっかけとしてご参加ください。

講座の詳細

1.原体験とはそもそも何か
 ─ 記憶と感情が織りなす原体験の本質

2.原体験の罠とは何か?
 ─ 多くの人が陥りがちな誤解や勘違い

3.原体験を見つける方法論
 ─ 原体験を掘り起こすための視点と手順

4.原体験からのアイデア創造法
 ─ 新しい挑戦の起点に変える方法

5.Q&A・ミニディスカッション
 ─ 実際の悩みにその場で即答・対話

 新しい挑戦に向かうとき、自分自身の中にある原点を持っていることは、何よりの支えになります。まだ見えていない方にも、手がかりをつかみ始めた方にも、きっと意味のある時間になります。このひとときが、未来への一歩につながるきっかけになるかもしれません。今の自分に必要な原点と出会いたい方にこそ、ぜひご活用ください。

past.png

ファシリテーター Facilitator

中本 卓利(Nakamoto Takuto)

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト

takuto.jpeg

  研究と社会をつなぐ「技術仮説の翻訳者」。研究には社会を変える力がありますが、その価値が“研究の言葉”のままでは市場や企業、投資家に届かないことも少なくありません。私はその可能性を、企業や投資家が理解できる“事業の言葉”へと翻訳し、実証から事業化へのステップへと橋渡ししてきました。

 これまでスタートアップの初期段階からアトツギ事業承継の現場まで10年以上伴走し、大学発のDeepTechシーズを社会実装へ接続。新しいアイデアが次の挑戦へ進むための基盤づくりに取り組んでいます。さらに教育・顧問・執筆の三側面から挑戦者を支え、社会に新しい価値を生み出す仕組みづくりを進めています。著書に『アイデア作りの25のヒント』があります。

過去開催時の様子

work4.jpeg

過去参加者の声

・昔のことを話すのって、なんか照れくさかった。でも、ちゃんと聞いてくれる人がいて、「それ、けっこう大事なことじゃない?」って言われたとき、自分でもハッとした。(20代男性/理系大学院生)

・「こんなの大したことないよね」と思ってた記憶が、振り返ってみたら、意外と今の自分の芯になっていました。(10代女性/高専生)

・自分に向いてる仕事を探して焦ってたけど、ずっと前から大事にしてた考えがあった。それに気づいただけで、少し落ち着けました。(30代男性/デザイナー)

・「何をしたいか」はまだぼんやりしてるけど、「なぜそれが気になるのか」は言葉にできた。たぶん、それが原体験ってやつなんだと思う。(20代女性/大学生)

・何度も話してきた起業の理由が、ただの説明になっていた。でも、自分の体験から語ったとき、初めて相手の目が変わった(30代男性/起業家)

・日々の仕事に追われて、自分が大事にしてたことを忘れてた。あのときの悔しさとか、うれしさとか、今の自分にもちゃんとつながってたんだなって思えました。(20代女性/メーカー勤務)

・家業を継ぐ理由を話すたびにモヤモヤしてたけど、自分が動かされた瞬間に立ち返ってみたら、不思議とスッと伝えられるようになりました。(20代女性/アトツギ)

・いろんな人を支援してきたけど、自分自身の過去と向き合うことは避けてきた。誰かの力になりたいと思った原点を思い出せたのは大きかったです(30代女性/支援担当)

備考

本イベントはアイデアをカタチにする「StartupWeekend和歌山」のプレイベントとなります。詳細は下記画像をクリックいただければ幸いです。

waka.jpg

StartupWeekend

週末の54時間でアイデアをカタチにする「起業体験イベント」です。スタートアップをリアルに経験することができ、あなたは「起業家」として生まれ変わる第一歩を、新規事業を生み出すアントレプレナーとして羽ばたく第一歩を踏み出すことになります。たった一度の週末で、大きな経験と貴重な人脈を得るこのチャンス、見逃すなんてもったいない!No Talk, All Action!!!

gsb.jpg

日本全国・通年スポンサー Japan-Wide Sponsors

弥生株式会社 様

G's 様


gs.jpg

株式会社eiicon 様

e.jpg

Workship