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誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2026版

2026/01/20(火)
11:00〜14:30
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参加者

10人/

主催:サービシンク(Webクリエイター向けセミナー)

セミナーの内容

人生のムダを省くための「文書術」

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。

そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

  • 「ん? これってどういう意味?」
  • 「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」
  • 「え? そういうことだったの?」

結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。

「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

生成AIと付き合うための「文書術」

生成AIが爆発的に広まり、多くの人にとってチャット形式で指示をだす「プロンプト」を多くの人が書くようになりました。
ですが、その「プロンプト」次第で生成AIの回答は大きな差が生まれます。

生まれれるその「差」とは一体何か?
論理的であり、過不足がなく言語化されていることに他なりません

日本人が日本語で文書を書いている時に、無意識に省いてしまっている「ある重要なポイント」をしっかり抑えることで、生成AIの回答の質は飛躍的に向上します。

「文章」を書くスキルを学んだことありますか?

日本では「文書そのものをどのように書くか?」は学校教育の中で教わることはほぼありません。
あえて探すとすれば「読書感想文」もしくは「卒業論文」ぐらいです。

それら以外で「いかに人に伝わりやすい文章を書くか?」を「国語」などの授業でも学んだことがありません。
ほとんどの人は「日本語」はわかるし「日本語の文章」も書けます。
しかし「文意が正しく伝わる文章を書く」ための教育は受けていません。

私がこのセミナーのきっかけとなった「相手に正しく伝わる文章」を意識したのも、業務において1,500もの指示書を書いた結果でした。

結果として、

  • メール
  • 提案書
  • 企画書
  • ワイヤーフレーム
  • 要件定義書
  • デザイン指示書
  • BacklogやRedmine、Tracといったチケット管理システムでの指示書
  • 生成AIへの指示(プロンプト)の作り方

など、「文書」において「相手に伝わらない理由」が明確になりました。
その「伝わらない理由」を、下記で掲載している「公開版事例」を交えて紹介いたします。

セミナーのアジェンダ

  1. 仕事における情報伝達の重要性
  2. 仕事で書きがちな文章の失敗例
  3. 書くためのツールを用意する
  4. 文書を書いてみる
  5. 文書を早く書くための手法
  6. 文書術ででてくるさまざまな疑問・質問例
  7. ワークショップ

【セミナーの公開版スライド】

2020年に発生した新型コロナウィルスによってテレワークが急激に推進されました。
それを受け、過去に開催をした際のセミナースライドを公開しています。
私のツイートからご覧いただければと思います。 
https://twitter.com/yakumo/status/1244123701005574145?s=20

セミナーでは公開版スライドでは削っている事例やツールの説明なども行わせていただきます。

【過去開催の受講者の声】

  • よくない事例とよい事例が具体的だったので、自分も似たようなことしてるのがわかり、改善すべきところが明確になりました。また、プレゼンをアウトラインで考えていくところは、ブログやサイト制作などの業務にも通じるので、実践していきます。
  • 文書を書くときは、まずは、すぐに書ききること。というのは、すごく印象に残りました。自分は、途中で調べ物に走りやすいので、今後は、気を付けようと思いました。
  • トラブルが起こりづらいコミュニケーション方法
  • ライティングのコツが分かった
  • 読み手と書き手では前提条件(情報量)が違いすぎることが分かり、書き手に責任がある前提を持てた。
  • 前半部分のコミュニケーションに対する考え方について、改めて聞けてよかったです。
  • ドキュメント作成やコミュニケーションの文に時間を使うことに関して、ディレクターは誇りを持ってよいのだと思えました。ありがとうございます。
  • 3時間のセミナーにも関わらずあっという間と思えるほど集中して受講し続けられました
  • 事例が豊富で実際に自分の仕事上で起こっている内容であり、それに対応する方法を逐一紹介してもらえるので、本当に明日の仕事から改善ができる。

【開催概要】

日 時 2026年1月20日(火)
講 義 受付開始:19:30
    セミナー:20:00〜23:30
開 催 zoomでのオンラインセミナー形式
参加費
* 当日の視聴のみ:無料
* アーカイブ+資料あり:3,000円

終演時間は若干の延長の可能性があります。

【このセミナーの主な開催歴】

ほか全国の企業内研修としての開催多数。

【講師紹介】

名村(なむら)

写真:

1994年にインターネットに出会い、1996年、学生4名でのWeb制作事業をはじめ、Web黎明期から多くの大手企業のサイト制作・開発に携わる。

2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME"S」を運営する株式会社LIFULL、2005年から2009年までは都内のWeb制作会社の取締役として参画し、2010年に株式会社サービシンクを立ち上げ、代表を務める。

現在もWebディレクターとして現場でのPMを行う。経験案件規模は直請けで10万円〜3億円。

2020年よりWebクリエイター向けポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」を毎週金曜日に放送。リスナー2000人、再生数190万再生を超える。

Workship