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作って学ぶ「IoT」実践講座[3日間]

2025/12/05(金) 01:00  〜  2025/12/16(火) 08:00
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参加者

5人/15人

主催:ふくいDXオープンラボ

実習中心のカリキュラムで「IoT」技術を身につけます

 本講座では、IoTの実践に不可欠な小型デバイスを使ったセンシング(センサー機能)や小型マイコン(モノを動かす駆動デバイス)を業務で活用するためのスキルを身につけます。

参加するうえで、高度なIT知識は不要です。

IoTを使った現場改善を目指す現場部門の方、IoTシステム開発に取り組もうとするエンジニアの方などは、ぜひこの機会をご活用ください。

本講座は、県内中小企業のDX推進を目的に、福井県からの補助を受けて開催します。

 講座のねらい

 自社でIoTを実践するための基本知識および技術を習得することを目指します。

講座で使った実習機器(小型マイコンやセンサー類など)は、そのままお持ち帰りいただけます。現場でそのまま活用したり、現場のメンバーに提案するのに利用するなど、自社のIoTの取組みを始めるきっかけにご活用ください。

 参加のメリット

1. 【実機持ち帰り】現場で即活用できる!

  • 講座で使った小型マイコンやセンサーなどの実習機器をそのままお持ち帰りいただけます。 持ち帰った実機をすぐに職場で活用したり、現場のメンバーへの提案に利用するなど、自社のIoTの取り組みを始めるきっかけに!

2. 【実践重視】業務に必須のIoT技術を習得!

  • 実習を中心に、小型デバイスを使ったセンシング(センサー機能)や小型マイコン(モノを動かす駆動デバイス)の活用スキルを習得できます。
  • IoTの実践に不可欠な基本知識から、自社に合ったIoTの導入を進めていけるノウハウまで幅広く習得できます。

 講 師

伊本 貴士 氏(1日目および講座企画を担当)

メディアスケッチ株式会社 代表取締役

伊本先生.png
 2009年に技術コンサルティングを行うメディアスケッチ株式会社を設立。令和3年度からふくい産業支援センターのDX戦略アドバイザーに就任。経産産業省地方版IoT推進ラボメンターやふくいNEW経済ビジョン策定などにも携わる。著書に『IoTの教科書』(日経BP社) など。


江崎 寛康 氏(2・3日目を担当)


メディアスケッチ株式会社 最高技術責任者 CTO


江崎先生.jpg

 京都産業大学 理学部計算機科学科を卒業、北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科を経て、システム開発会社、理化学機器メーカーなどで勤務。2017年にメディアスケッチ株式会社のCTOに就任。専門分野は、ソフトウェア工学、情報理論、デジタル回路設計。2019年から、ふくい産業支援センター主催のAI、IoT関連研修の講師を担当し、受講者からは実機を活用した講義で講評を得ている。

 スケジュール

日 時  内 容
1日目 12月5日(金) 10:00~17:00 IoTの基本とDXの進め方
2日目 12月15日(月) 10:00~17:00 センシングの基礎とIoTデバイス製作実習
3日目 12月16日(火) 10:00~17:00 マイコンによるモーターの制御と駆動デバイスの製作

 定 員

 10 名(先着順)
※1社あたり原則2名まで。3名以上で参加をご希望の場合は事前にご相談ください。
※応募多数の場合は、参加枠を増やす可能性があります。キャンセル待ちでも積極的にお申込みください。

 参加費用

受講料:無 料

 前提知識

  • 業務でパソコンを利用している方
  • プログラミングの経験や電気回路の知識がない方でも十分に理解可能です。(講座内容の習得に必要な知識は、講座内で適宜お伝えします。)

 対象者

  • IoTを自社に導入したい現場担当者
  • IoTシステム開発に取り組む予定のエンジニアの方  など

 受講者の声

  • 先生のお話が、普段聞けないようなお話が多く、勉強になった。実践が多くて、とっかかりを掴むことができて満足だった。
  • マイコンを初めて触る時に受ける講座としては、とても分かりやすかった。
  • まずはやってみるのが大事だと感じた。理解より実践。次どう進めていくかは、いろいろな情報を集めて、実践しながら考えていきたいと思う。ありがとうございました。
  • 実践的な内容だったのが特に良かった。IoTでやりたいことはあったが、何を使ってどうしたらいいかが良く分かっていなかったので、とても参考になった。
  • 受講前から取り組んでみたいと思っていた分野がIoTだった。独学でいろいろとやるのは難しいと思っていたので、この講座を受けて良かった。

 学習内容

 1日目

IoTの基本とDXの進め方

  • DXとIoT
  • 課題の整理方法および優先順位の付け方
  • IoTの事例
  • 事例分析1(効率化を目指す製造業)
  • 正しいデータの共有とリスク管理
  • DXにおけるAIの活用
  • 世界のIoTの動向
  • 事例分析2(農業とIoT)
  • IoTで使える小型デバイス

 2日目

センシングの基礎とIoTデバイス製作実習

  • マイクロコントローラの基本(実習)
  • NUCLEO-F429ZI(実習)
  • LEDの点灯(実習)
  • ボタン等によるアナログ入力(実習)
  • ブザーとPWM信号(実習)
  • 照度計測(実習)
  • 音響計測(実習)
  • OLEDディスプレイへの文字表示(実習)
  • 温度・湿度計測(実習)
  • 圧力計測(実習)
  • ジャイロセンサーによる傾き計測(実習)
  • 物体までの距離計測と遮蔽検知(実習)

 3日目

マイコンによるモーターの制御と駆動デバイスの製作

  • 直流モータの制御(実習)
  • ラジコンサーボモータの制御(実習)
  • ステッピングモータの制御(実習)

 習得できる知識・技術

  • IoTの実践に不可欠な基本知識
  • 自社にあった(身の丈)IoTの導入を進めていける知識とノウハウ
  • 小型マイコン、センサー類などを現場で活用するための技術

 キャンセルについて

  • キャンセルされる場合は、システム上からお手続きをお願いします。主催者へのご連絡は不要です。
  • キャンセルする場合はお早めのお手続きをお願いします。
  • 直前のキャンセルはできるだけお止めください。定員に限りがありますので、なるべく多くの方が参加できるようご協力をお願いします。

 本講座の申込受付システムについて

  • 本講座の申込受付は、Doorkeeper株式会社のシステムを利用しています。
  • お申込みが完了すると「info@doorkeeper.jp」から受付完了メールが送信されます。
    • 届かない場合は迷惑メールに分類されている場合がありますのでご確認ください。
    • スマートフォンのメールの場合は事前に設定を確認し「info@doorkeeper.jp」からのメールを受信できるようにしておいてください。
  • 事前の連絡メールや、講座終了後の連絡メール(フォローアップメール)なども同アドレスから送信されます。

 その他

  • 当日までの間に、主催者から本講座についてメールをお送りする場合があります。当日の予定の変更など重要なお知らせをする場合がありますので、必ずご確認のうえご一読ください。
  • 参加者の皆さまへのご連絡は、電子メールで行います。
  • 登録内容などに変更があった場合は、システム上でご自身で変更をお願いします。主催者では対応しておりませんのでご了承ください。
  • 終了時間が若干延長となる場合があります。
  • 本講座の内容は都合により変更される場合があります。

 講座概要

講座名:作って学ぶ「IoT」実践講座
日 時:令和7年12月5日(金)、15日(月)、16日(火) 各日 10:00 ~ 17:00
会 場:福井県産業情報センター(坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16)
定 員:15名(1社2名まで)
主 催:公益財団法人ふくい産業支援センター(TEL:0776-67-7416)

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