資金調達ピッチの進め方 ―アイデアを資金につなげる実践講座―

ピッチから、新しい未来を

・アイデアを資金調達につなげたい。
・投資家向けのスライドをどう作ればいいか分からない。
・新規事業で上司や社内を説得できずに悩んでいる。

　そんな皆様に向けて、「資金調達を実現するピッチ」を学ぶ実践講座をご用意しました。講座では、単なるノウハウ紹介にとどまらず、その場で作成した仮アイデアをもとにピッチを行い、講師から直接フィードバックを受けることができます。もちろん、ご自身の事業アイデアを持ち込んでいただくことも歓迎です。

・資金を集めたい
・仲間を集めたい
・応援を得たい

　そんな思いを伝わるピッチに変えたい方は、ぜひ本会をご活用ください。

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ファシリテーター Facilitator

中本 卓利（Nakamoto Takuto）

特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト

　机上に留めず、現場で検証。この10年以上、大学発の先端技術（DeepTech）、スタートアップ初期、地域のアトツギなど、幅広いフィールドでPoC設計や事業戦略の策定に取り組んできました。新しい知見やアイデアには社会を変える力があります。しかし、実証を伴わなければ、その価値は顧客に届く前に消えてしまう。私は「空論を断つ伴走者」として、現場での検証を積み上げ、小さな実証から事業化へと橋渡ししています。その取り組みは教育・顧問・執筆に広がり、新しい挑戦者の歩みを後押ししています。著書『アイデアを作る25のヒント』。

過去開催時の様子

過去参加者の声

・初めてピッチづくりを体験しました。これまでなんとなく話していた自分のアイデアが、「投資家に伝わる形」に変わっていく感覚がありました。ストーリーの組み立て方ひとつで、印象がまったく違うんですね。（20代女性 研究員）

・投資家が今どんな未来を見ているのかを、少し理解できた気がします。想像していたよりもずっと未来志向な視点なんだと感じました。（30代男性 起業家）

・数字やロジックだけじゃなくて、「自分はなぜこの課題に挑むのか」を掘り下げる時間が印象的でした。気づけば、ピッチの内容よりも自分の原点を見つめ直していました。（40代女性 マーケター）

・練習を重ねるうちに、誰に向かって話しているのかが少し変わりました。目の前の人だけじゃなく、未来の仲間に語りかけるような感覚。初めて味わう体験でした。（10代男性 高専生）

・普段は事業開発の仕事をしていますが、論理のつながりの大切さを改めて実感しました。「私はこう思う」ではなく、「世界はこうなっている」と事実で語ることの重要さが心に残りました。（30代女性 プロジェクトマネージャー）

・ピッチってプレゼンとは違うんだなと感じました。相手の心を動かすための方法論が面白かったです。聞く人が仲間になりたい、応援したいと思える言葉を探していきたいです。（20代女性 デザイナー）

・このピッチのフォーマットは、資金調達だけでなく、人生や仕事の中でも使えそうだと思いました。自分の考えを整理するうえでも、すごく良い機会になりました。（40代男性 広報担当）

・新規事業のアイデアを考えても形にできなかったのですが、今回の講座で夢を数字に変える感覚を少し掴めました。思いをどう形にして伝えるか、もう一度社内で挑戦してみたくなりました。（20代女性 事業開発）

・ファシリテーターの方が投資家の視点で問いをくれるので、考えがどんどん整理されていきました。緊張したけど、終わってみたらすごく充実感がありました。（20代男性 大学生）

StartupWeekend

本講座は2025年11月21日～11月23日にて開催の「StartupWeekendクアラルンプール（マレーシア開催）」のプレイベントとなります。（※プログラムへの参加が叶わない場合でもご活用いただけます）

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