第138回RITS技術交流会『なぜ私たちはGoを書くのか。今あらためて考えるGo言語の良さと実際』
RITS技術交流会は、リコーITソリューションズ株式会社がリコーグループ向けに毎月、講演会などを開催しているイベントです。今回はリコーグループ外の方にも参加していただけますので、会場参加定員20名、リモート参加定員20名で参加募集いたします。リモート参加申し込みをしていただいた方には、アクセス方法を連絡します。
『なぜ私たちはGoを書くのか。今あらためて考えるGo言語の良さと実際』
Goは2009年にGoogleによってされたプログラミング言語です。
シンプルですが独特の言語仕様と、さまざまな標準開発支援ツールを併せ持つGoの開発は「郷に入ればGoに従え」とも言われています。
近年ではさまざまな企業のサービス・OSSの開発に利用され、Goで開発ができるエンジニアの需要も高まっています。
本登壇ではGoの以下の点に触れ、あらためてGoの魅力について紹介する予定です。
- Goが作られた背景・設計思想
- どのようなシーン・サービスで利用されているか
- 基本的な言語仕様・特徴
- 業務で利用して実感するGoの良さ
- 実際にGoを始めるための第一歩
講演者: 清水陽一郎 氏(freee株式会社)
- freee株式会社 プロダクト基盤開発本部 バックエンドエンジニア
- golang.tokyo 運営
- Go Conference 運営
C、C++、C#を用いた開発を経て、現在はRubyとGoを利用してクラウド会計サービスのアカウントアグリゲーション機能を開発中。
2016年にGoと出会ってからGoに熱中するように。実務でもGoを使うため2017年より現職に従事。
趣味はボルダリング・登山と毎週ブログを書くこと。
直近の登壇歴はGo Conference 2019 Spring、Go Conference'19 Summer in Fukuokaなど。
その他の過去の登壇歴は以下。
https://speakerdeck.com/budougumi0617
※ 当日の講演資料は、事前に上記登壇歴のサイトに掲載されます。
懇親会
技術交流会終了後 18:00から、講演者を囲む懇親会を開催いたします。会費は1,000円です。
軽食を交えながら、出展者・参加者と情報交換ができるかと思います。時間の許す方は是非ご参加ください。