検索条件

キーワード
タグ
ツール
開催日
こだわり条件

タグ一覧

JavaScript
PHP
Java
Ruby
Python
Perl
Scala
Haskell
C言語
C言語系
Google言語
デスクトップアプリ
スマートフォンアプリ
プログラミング言語
U/UX
MySQL
RDB
NoSQL
全文検索エンジン
全文検索
Hadoop
Apache Spark
BigQuery
サーバ構成管理
開発サポートツール
テストツール
開発手法
BI
Deep Learning
自然言語処理
BaaS
PaaS
Iaas
Saas
クラウド
AI
Payment
クラウドソフトウェア
仮想化ソフトウェア
OS
サーバ監視
ネットワーク
WEBサーバ
開発ツール
テキストエディタ
CSS
HTML
WEB知識
CMS
WEBマーケティング
グラフィック
グラフィックツール
Drone
AR
マーケット知識
セキュリティ
Shell
IoT
テスト
Block chain
知識

エムスリーアンケートシステムの技術:マイクロサービス/認証

  • JavaScript
  • Go
  • .NET
  • TypeScript
  • AMP
  • アーキテクチャ
2021/01/28(木)
19:00〜20:00

主催:M3 Engineer

イベント概要

エムスリーではITの力を活用し、医療を前進させるインパクトのあるプロダクトを生み出し続けるチャレンジを行なっています。

BIRはビジネスインテリジェンス&リサーチの略で、医療従事者の会員向けアンケートをベースに、製薬会社へのマーケティング支援を提供する事業を行っています。 一口にアンケートと言ってもシステムは多岐に渡り、様々なタイプのアンケートの作成や管理、回収のための配信や督促、納品のためのデータ連携や集計、などに関わるシステムを全てBIRで内製しています。

このイベントでは、エムスリーの会員それぞれ(医師:29万人以上、薬剤師:19万人以上、看護師・准看護師:10万人以上)に合わせた最適なアンケートが届けられ、「データとテクノロジーを活用し、医療に関する意思決定とアクションを無駄なく、正しく、最速にする」ことを目指して日々行っている開発の裏側をお見せします。

今回のテーマは「マイクロサービス・認証」です。

日時

1月28日(木) 19:00 ~ 20:00 終了予定

こんな方におすすめ

  • マイクロサービス・認証に興味がある方
  • エムスリーでどういうプロダクトを開発しているか知りたい方

備考

  • 配信場所: Zoom Webinar で開催予定
  • 当日開始30分前までに参加者の皆様に connpass 経由で配信URLをお送りします

タイムテーブル

時間 タイトル スピーカー
19:00 ~ 19:05 オープニング 司会
19:05 ~ 19:20 BIRのアーキテクチャと技術選定 滝安 純平
19:20 ~ 19:35 アンケートシステムをm3.comから独立させる 岩本 次郎
19:35 ~ 19:50 React(TypeScript) + Go + Auth0 で作る管理画面 遠藤 健太
19:50 ~ 20:00 クロージング

発表概要

BIRのアーキテクチャと技術選定

BIRのアンケートシステムと配信システムを中心として全体のアーキテクチャや、技術選定(Go + GCP)の経緯などを紹介します。

登壇者プロフィール

滝安 純平 (@juntaki)

BIRエンジニアチームリーダ兼BIRカンパニー執行役員。もともと組み込みのLinuxカーネル開発をしていました。エムスリーへGoやGCPを導入したり、新しい集計システムやアンケートシステムを作ったりしています。

アンケートシステムをm3.comから独立させる

プログラミングも可能なGUIで作成するアンケートシステムを構築したところ、海外のグループ会社からアンケートシステムを使えないかという問い合わせを受ける。しかし、作ったシステムはm3.comと仕様的に密結合しており、要望に答えることができなかった。 このことを踏まえ、アンケートシステムのクラウド化を機にアンケートシステムをエムスリーから仕様的に独立させる工夫を紹介する。

登壇者プロフィール

岩本 次郎

SIerに勤務していたが、プログラミングを生業にするためエムスリーに転職。その後、プログラミングも可能なGUIで作成するアンケートシステムを構築し、大幅な効率化を実現。現在はアンケート周辺システムのクラウド化を手掛けている。得意な領域はフロントエンドだが、インフラ構築・運用・サーバサイド・フロントエンドまで広くカバーしている。好きな言語はJavaScript。

React(TypeScript) + Go + Auth0 で実現する管理画面

管理画面を実装する際に、認証・認可は必須の機能ですが、 自前で実現するには負担が大きく、リスクもはらんでいます。 この認証・認可機能を提供してくれれるのが、 IDaaS (Identity as a Service)であり、Auth0ですが、 公式ドキュメントから管理画面を実現しようとすると、意外と迷いどころがあります。 この発表では認証・認可やAuth0の知識を整理し、 実際にAuth0を利用して実現している管理画面の実装内容を紹介します。

発表した資料こちらです。 https://www.slideshare.net/KentaEndoh/reacttypescript-go-auth0-242021081

登壇者プロフィール

遠藤 健太 (@en_ken)

2020年1月入社。 エムスリーに来る前はメーカーで、組み込みシステム・Windowアプリ・業務支援サービスなど様々なシステム開発に従事。 昨年は主に、アンケートシステムのリプレイスと各種業務フローの改善・自動化を担当。 趣味は銭湯・サウナ。最近の不満は、近所の銭湯の営業日が減っていること。

関連リンク集

イベント行動規範

イベント行動規範は、下記のような事柄に関わらずすべての人にとって安心・安全なイベント体験を提供するためのものです。

本イベント参加者は、次の規範に従う必要があります

イベントの趣旨と反することはしない

エムスリーのイベントにはそれぞれに目的が存在します。イベントの目的を理解し、目的にそぐわない行動はしないよう努めてください。

ハラスメントはしない

ハラスメントには、ジェンダー・アイデンティティーと性表現、性的指向、障がい、ニューロ・ダイバーシティ、外見、身体の大きさ、民族、国籍、人種、年齢、宗教、その他の保護対象事項、また公共の場での不適切画像、意図的な脅迫、ストーカー、追い掛け行為、写真や動画撮影による嫌がらせ行為、及び、講演やイベントの断続的な妨害、侮辱的な言動、不適切な身体的接触、不愉快な視線などによってマイノリティなどの社会的弱者の支配を促す言動が含まれますが、これに限定されるものではありません。 ハラスメント行為を止めるように言われた参加者は、直ちに従ってください。

器物の損壊をしない、危険な物を持ち込まない

イベント会場の内装や付属の調度品などを故意に壊したり、各会場で使用が禁止されている物を使用したりしないでください。 法令で所持・携帯が禁止されている物、または人に危害を与え、もしくは他の物を損傷するおそれのある物などを持ち込まないでください。

嫌がらせを容認せず、この規範に違反すると思われる行動を見たり聞いたりしたらすぐにイベントスタッフに連絡してください

あなたを不快にさせている相手は、そのことに気がついていないかもしれません。あなたが何か不快に思ったり、嫌がらせを受けたり、その他何か懸念に思うことがあったらすぐにイベントスタッフに教えてください。また、誰かが誰かを不快にさせたり、嫌がらせを行っているのを見聞きした場合も、すぐにイベントスタッフに教えてください。


エムスリーは、この規範に違反している行為を発見した場合、即座に中止するよう求めます。場合によっては、イベントからの退席や今後のイベント参加への禁止等を求めることがあります。この場合、既に受領した会費等は返金致しません。

質問や疑問があれば、イベントスタッフまでご連絡ください。