エンジニア兼講師の交流会
イベントの主旨・目的
「8a1(ハーイ)」は株式会社エーピーコミュニケーションズ(APC)が運営するIT勉強会です。
私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。
また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。
「エンジニア兼講師の交流会」実施概要
コロナ禍により、対面の研修からリモートの研修に切り替わったところが多いのではないでしょうか。
そこで、リモート研修ならではの知見共有や進め方、悩みについてゆるく話せる場があったらと思い、この会を企画しました。
これからもリモート研修は続いていくだろうし、ここらで悩みをある程度解消し、研修の品質向上に繋がればいいなと思っています。
タイムテーブル
20:00~20:15 主催者からの挨拶と参加枠の自己紹介
20:15~21:00 座談会
座談会のお題
座談会でお話ししたいお題例と私の回答です。
知見の共有や進め方、悩みについて話し合いましょう!
お題:カメラはオン?オフ?
回答:オフです。トラフィック量を抑える為(受講者は個人の回線をつかっているのでは)。
お題:ハンズオンの進捗を確認はどうやってる?
回答:zoomのアイコンを使ってます。ハンズオンが終わった方はアイコンを付けていただく。周りの進捗が見えれば、早く終わった方もなぜ次に進まないのかわかっていただけるかなと。
お題:進捗に差が出た場合はどうしてる?
回答:教材に載せてない小ネタを紹介しています
お題:つまずきや分からない点の吸い上げはどうやってる?
回答:都度、お気軽に質問してくださいと声をかけるくらい。
お題:受講生にサブディスプレイの使用をお願いしたいんだけど。
回答:お願いしたとしても難しい。作業と資料の確認で画面切り替えが発生し受講しにくいかなと思う。
お題:受講スキルの前提条件に満たない方がいたらどうしてる?
回答:丁寧に教えるのみ。
お題:事後のサポートは何をしてますか?
回答:社外向けの為、今のところ特になし。
主催者紹介
氏名:伊藤 雅人
Ansible導入案件のPMをしつつ、顧客向けAnsibleトレーニングの講師を担当。
Github: https://github.com/mito-201/engineers-instructors-meetup
Blog: https://mitomito.hatenablog.jp/
Twitter: https://twitter.com/mizuto1217
slack
エンジニア兼講師の方はもちろん、受講者の方もぜひ参加してみてください。
良い進め方だけでなく、避けてほしい進め方なども共有できればと思います。
https://join.slack.com/t/engineersinst-mp04923/shared_invite/zt-o7wz5hkh-23iwHlseQLPcXL082lHuTA
問い合わせ先
TwiitterのDM(@mizuto1217)、またはSlackにてご連絡ください。
詳細情報
【「座談会参加枠」でお申込みの際は下記をご確認ください】
イベントの様子や参加者を撮影した写真(スクリーンショット)や動画は、今後(株)エーピーコミュニケーションズが制作するイベントレポート等で使用される場合があります。ご参加頂いたことにより同意を得たという前提で、写真(スクリーンショット)や動画の撮影が行われることをご了承ください。
運営会社
[株式会社エーピーコミュニケーションズ](http://www.ap-com.co.jp/