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Infra Study 2nd #5「低レイヤーの世界への誘い」

  • Ruby
  • Ruby on Rails
  • C#
  • C++
  • Rust
  • Fintech
  • セキュリティ
  • IoT
  • アーキテクチャ
2021/09/28(火)
19:30〜22:00

主催:Forkwell

過去の Infra Study のアーカイブはこちらからご視聴いただけます。

開催概要

昨年2020年4月に開始したインフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」では、ここ数年の技術発展により拡がった「インフラ」領域について再整理し学び直すべく、まつもとりー氏(@matsumotory)と協力し、各領域の最前線で活躍されるエンジニア / 研究者の皆さまをお招きし、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学べる機会を設けて参りました。

そして今回、Infra Study Meetup 1st シーズンのご発表者の皆さまにご推薦いただいたエンジニア/研究者の皆さまをお招きし、Infra Study Meetup 2nd シーズンを開幕いたします!

こんなエンジニアにおすすめ

  • インフラ技術を網羅的に学びたい方
  • 最新のインフラ技術トレンドをキャッチアップしたい方
  • これからインフラエンジニアに転向しようとしている方
  • インフラ技術について自分がどれだけ理解しているのか確認したい方
  • インフラエンジニア、研究者のキャリアに興味がある方

Infra Study 2nd #5「低レイヤーの世界への誘い」

基調講演「低レイヤーの世界への誘い」

スピーカー

 hikalium 氏(@hikalium
Software Engineer
セキュリティキャンプ全国大会2016修了生。2017年より講師。低レイヤに住んでいる。小学生のころに「30日でできる!OS自作入門」という本に出会ってしまったことで道を踏み外し、現在に至る。愛読書はCPUの命令セット仕様書。2017年は「セキュアなCPUを自作しよう」ゼミ、2018年-2020年は「Cコンパイラを自作してみよう!」ゼミ、2021年はOS開発ゼミで講師を担当。
現在はNon-volatile DIMMを活用した自作OS"liumOS"を開発中のほか、2020年より、オープンソースのオペレーティングシステムであるChromium OSの開発に従事している。

▍発表内容について
コンピューターが動作するためには、ハードウエアとソフトウエアの協調が不可欠です。一方で、ハードウエアの差異などを意識することなく効率よく開発できるように、ソフトウエアは各部分ごとに抽象化され、階層をなすようになりました。

この進化の結果見えにくくなってしまった、ハードウエアに近い側==低レイヤーの世界を、皆様はどれほどご存知でしょうか?

今回は、そんな低レイヤーの世界がどんなものなのか、またそれを知る利点について、私のOS自作・開発経験も踏まえてご紹介し、高レイヤーの方も含めたすべてのソフトウエア開発者の皆様に、低レイヤーの面白さをお伝えしたいと思います。

紹介者

 近藤 宇智朗 氏(@udzura)
GMO ペパボ株式会社 技術基盤チーム 兼 データ基盤チーム シニア・プリンシパルエンジニア
事業部横断の基盤や新規事業の立ち上げなどに従事。現在はデータ基盤チームの立ち上げに奔走。
ex. 自作コンテナ勢。Ruby、mruby、Rustを書き、2020年に「mrubyシステムプログラミング入門」という本を出した。好きなLinuxシステムコールは open_by_handle_at(2)。

▍登壇者のご紹介
低レイヤワナビとしてhikaliumさんのファンです。直接の知り合いと言うわけでもないのですが、今回登壇にお招きしたい人としてお名前をあげたらなぜか話が進んでしまい、恐縮です...。

hikaliumさんは一部でお馴染み(?)「Low-level programming girls」チャンネル (https://www.youtube.com/channel/UCMsstGhINXdpMqo9tsElCMQ) を主催し、どう考えてもここでしか聞けないような低レイヤトピックを提供されています。またセキュリティキャンプでも講師として低レイヤプログラミングの普及につとめておられる方です。

とにかくとんでもない情熱で、高度なシステムプログラミングを次々決めておられる方だと言う印象で、私は最近システムプログラミングを始めたばかりですが、いろいろなところで見習い、目標としています。低レイヤの「楽しさ」のお話をしていただく上で、最も適任のエンジニアだと思います。

LTセッション

LT1(スポンサー) 「インテリジェントビジョンセンサーを活用したEdge AI Platform開発」

益永 翔平
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 システムソリューション事業部/ソフトウェアプロジェクトリーダー

ソニーは、世界初となるAI処理機能を搭載したイメージセンサー(インテリジェントビジョンセンサー)を商品化しました。
このインテリジェントビジョンセンサーを活用したソフトウェアプラットフォーム(Edge AI Platform)についてご紹介致します。

LT2 「40歳からのマイコンプログラミング」

羽角 均(@hasumikin
モンスターラボ島根開発拠点

ワンチップマイコン向けの省メモリなmrubyインタプリタをつくり、それを応用したキーボードファームウェアフレームワークをつくりました。
ふつうのRuby on Railsアプリ開発者が、マイコンプログラミングをどのように学んだかについてお話します。

LT3(スポンサー) 「macOS におけるエンドポイントセキュリティの取り組み」

水本 恭平 (@kyohmizu
株式会社スリーシェイク Sreake事業部

macOS 端末でのセキュリティ強化のアプローチとして、Endpoint Security Framework を使用した System Extensions の実装をご紹介します。

ゆるく振り返り会 / アフタートーク

このセッションでは「懇親会@Gather Town 」を行う予定でしたが、想定よりも参加申し込み者が少なく、#1〜4 で好評いただいているアフタートークをより多くの方にお届けしたいと考え、本セッションは「ゆるく振り返り会 / アフタートーク」に変更いたしました。

本編に引き続き、YouTube Liveでご視聴ください。

タイムスケジュール(目安)

時間 内容 発表者
18:30 事前リハーサル 発表者各員
19:30 オープニング 主催 Forkwell 重本 湧気
総合司会 まつもとりー氏
19:40 ゲスト紹介 紹介者:うづら氏
ゲスト:hikalium 氏
19:50 基調講演「低レイヤーの世界への誘い」 hikalium 氏
20:20 休憩 / Forkwell CM  
20:25 質疑応答 / 対談セッション
20:50 LTセッション
LT1(スポンサー)「インテリジェントビジョンセンサーを活用したEdge AI Platform開発」 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 益永 翔平 氏
LT2「40歳からのマイコンプログラミング」 モンスターラボ島根開発拠点 羽角 均 氏
LT3(スポンサー)「macOS におけるエンドポイントセキュリティの取り組み」 株式会社スリーシェイク Sreake事業部 水本 恭平
21:25 休憩
21:30 懇親会@Gather Town
ゆるく振り返り会 / アフタートーク
〜22:00 完全解散

※ タイムスケジュールは目安です。完全解散22:00までの間で、より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。
※ プログラムは変更となる可能性があります。随時こちらで更新いたします。

参加方法

今回のオンライン勉強会は YouTube Live を使用してライブ配信いたします。
当日19:30〜 配信がスタートしますので、
下記のリンクよりチャンネル登録の上、ライブ配信予定枠のリマインダー設定をお願いします🙇‍♂️
Forkwell【エンジニア向け勉強会チャンネル🤖】
 https://www.youtube.com/c/Forkwell_jp

ライブ配信終了後、アーカイブ動画の公開を予定しております。
当日の開催時間にライブ参加できない方も、こちらのページより参加申込みの上、アーカイブ動画をご視聴いただけます。

なお、Twitterタイムラインと連動したリアルタイムなイベント参加体験を重視するため、YouTube Liveの追いかけ再生はできない設定となりますこと、ご了承くださいませ。 配信中のプログラムからの視聴、あるいはライブ配信終了数時間後から再生可能になるアーカイブ動画をご視聴ください。

注意事項
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • Forkwell の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
  • エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
  • イベントの風景を、Forkwell メディア上の記事(イベントレポート)に掲載することがございます。掲載を希望されない方は、当日イベントページ問い合わせフォームより、掲載希望されない旨をお伝えください。
  • ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容のないよう、ご協力をお願いします。
  • 当イベントはオンライン開催のため、双方の通信状況により音声や映像に乱れがある場合がございます。
  • 配信トラブル時のアナウンスはTwitterよりイベントハッシュタグをつけて行います。
また、ご参加者の方々が最大限楽しんで頂けるよう、運営サイドで参加にふさわしくないと判断させて頂いた方については、イベント中であろうとご退席をお願いすることがございます。
  • 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
  • その他運営サイドで参加が不適切だと判断した方
誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。

主催・協力

主催

「成長し続けるエンジニアを支援する」サービスを運営する Forkwell が開催いたします。

ライブ配信代行

天神放送局様にライブ配信代行として協力いただいております。

天神放送局はライブ配信を広めることで「機会格差をなくす」ことをミッションとしたライブ配信ユニットです。
コミュニティイベントが増え続ける中、コンテンツを熱意ある人に届けるために活動しています。


ライブ配信費用スポンサー

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社様にライブ配信費用スポンサーとしてご協賛いただいております。

ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)では、イメージセンサー世界シェアNo.1の強みを活かし、新たなソリューション事業の開発に取り組んでいます。
IoT が普及する中、データ量抑制、プライバシー保護などの観点からエッジコンピューティングが注目されていますが、昨年、SSSでは世界初のAI処理機能を搭載したインテリジェントビジョンセンサー”IMX500"を発表しました。
センサーから最も近いエッジ側でAI処理、データを価値化することで、様々な領域でソリューションを提供することを目指しており、ソフトウエア開発エンジニアを求めています。

株式会社スリーシェイク様にライブ配信費用スポンサーとしてご協賛いただいております。

スリーシェイクは「テクノロジーを価値に変え、社会の根幹を支える」を掲げ、2015年に設立したテクノロジーカンパニーです。社会の根幹を支えるイノベーティブなプロダクトを連続的に生み出すことをミッションに、SRE特化型コンサルティング事業「Sreake」、セキュリティ診断サービス「Sreake Security」、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」、データ連携プラットフォーム「Reckoner」を開発運営しています。

他回配信スポンサー

株式会社ユーザベース

ユーザベースは、「経済情報で、世界を変える」ことをミッションに掲げ、2008年に設立しました。
「世界中のビジネス情報をテクノロジーと専門家の力で整理し、ビジネスパーソンの生産性を高め、創造性を解放する事で世界に変革を起こしたい」という志をもって、主幹事業である経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しているほか、日本最大級のスタートアップデータベース「INITIAL」やB2Bマーケティングプラットフォーム「FORCAS」など全7事業を展開しています。

Splunk Services Japan合同会社

オンプレからクラウド、さらにクラウドネイティブなアーキテクチャへ変化させるに従い、トラブルの原因やパフォーマンスボトルネックを見つけるのがどんどん難しくなります。そこで、各サービスのメトリック、トレース、ログを集めて、サービス全体がどのように動いているのかを把握する「オブザーバビリティ(可観測性)」が注目されています。 LTでは、Splunk Observabilityがどれほどパワフルにデータを処理し、状況を可視化し、問題の原因にたどり着くか、ガッツリかつクイックに紹介します!

balconia会社

私たちは、ブランド戦略立案、クリエイティブ制作、システム開発の3つのサービスを提供するマーケティング支援企業です。 システム開発では、お客さまの課題や戦略に基づいて、コンサルティングから要件定義・設計、システム開発〜運用までをワンストップでご提供しており、特にクラウドネイティブな新規開発を得意としています。
また、長年にわたり、銀行や保険会社などの金融機関やFintech領域におけるサービス開発やアプリケーション開発の実績を高く評価頂いております。