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社内エヴァンジェリストのための「くれない」ワークショップ

  • アジャイル
  • スクラム
  • AWS
2021/10/14(木)
11:00〜12:30

主催:DevLOVE

概要

 新しいことに挑戦し続けているといつしか「社内で一番詳しい人」「新しいことを推進する人」という立ち位置が身につきます。そうして、一人で奮闘することから一つレベルを上げて「チームを巻き込む」「組織を巻き込む」ことが必要になっていきます。

 チームや組織を巻き込む上では、

  • 「〇〇してあげたのに XX して "くれない"」
  • 「自ら学習して "くれない"」
  • 「自分以外誰も動いて"くれない"」

といった "くれない" 現象がついてまわります。

こうした"くれない" はいつしか「自分でやったほうが早い」「自分が全部やればいい」と言ったあきらめを生み、チームにおける "ブラックボックス化・属人化"を生みます。

そして、「〇〇さん だからできるんだよ」「〇〇さん よりうまくできないから任せます」という不名誉な唯一無二感が付き纏い、自らが新しいことに挑戦する余白を失ってしまいます。

そもそも、たった一人の人間でチームや組織を変えていけるわけがありません。変化の主体はチームであり、組織なのですから。それなのに孤軍奮闘を強いられていると、いつしか「もう一人で歩けない…」と心が折れてしまいかねません。

今回は、そんな 社内エヴァンジェリストの方々が ”くれない” 現象にどう向き合っていくかを社内外で活躍する2名のエヴァンジェリストの経験をもとにワークショップ形式で紐解いていきます。

日時場所

  • 2021/10/14(木) 20:00〜 21:30(予定) @zoom

参加すると良さそうな方

  • 社内で奮闘しているものの、チームを巻き込むことに苦労している人
  • 最前線を走っているものの、新しい挑戦の余白を作るのが難しい人
  • 後身の育成に苦労している人
  • 自分のキャリアにおける次のステップを考えたい人

得られるアウトカム

  • 先駆者たちの経験から、工夫の仕方が見えてくる
  • ロールモデルを見つけられる
  • ワークを通じて具体的な打ち手が見えてくる

流れ

  1. ご案内 (5分)
  2. "くれない"とは (5分)
  3. 小田中さんのくれないヒストリー (15分)
  4. 蜂須賀さんのくれないヒストリー (15分)
  5. 2人のくれないヒストリーをふりかえる (10分)
  6. 自身のくれないを見つめるワークショップ (20分)
  7. まとめ、くれないnoteについて (10分)

【参加型連動企画!】くれないnote

 本イベントの連動企画として、「くれないnote」という全員参加企画が進行中です。
noteのマガジン機能を使って、みんなの"くれない"体験を共有する企画です。

(URLは後日掲載)

イベント前の棚卸しやイベント後のレポートとしても、ぜひ皆さんの体験を綴ってください。

(参加方法は後日掲載)

皆さんの経験が集まったくれないnoteが頑張っている誰かの背中を後押しできることを目指しています。皆さんのご参加お待ちしてます。

注意事項

  • イベントはzoomで行います。zoomのURLはイベント前日にメールでお知らせします。

発表者

小田中 育生 (@dora_e_m)

株式会社ナビタイムジャパン VP of Engineering
小田中 育生

 2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。経路探索の研究開発部門責任者としてGPGPUを活用した超高速エンジンやMaaS時代にフィットしたマルチモーダル経路探索の開発を推進。移動体験のアップデートに携わりながら、VPoEとしてアジャイル開発の導入推進、支援を行う。著書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』インプレス

蜂須賀 大貴 (@PassionateHachi)

複業プロダクトマネージャー

蜂須賀 大貴

株式会社IMAGICA(現:IMAGICA Lab.)を経て、2021年4月より、パラレルワーカー(複業家)に転身。 現在は、「プロダクト/プロジェクトを加速させる複業家」として、プロダクトマネジメント、新規事業立案、アジャイル開発、組織文化構築、 AWSを主戦場として複数の企業さまをご支援。また、Developpers Summit 2020登壇、Developers Boost(U30向けDevelopers Summit)2019 におけるベストスピーカー賞 第二位など、主にアジャイル開発や働き方改革の領域で年間20件超の講演、ワークショップを実施。自身も複数のイベント、コミュニティー運営を行う。「アジャイル開発とスクラム 第二版」 第8章 寄稿