true

コワーキングスペースは個人でも利用できる?法人じゃないとダメ?

Workship SPACE編集部
Workship SPACE編集部
アイキャッチ
目次

コワーキングと聞くと、敷居が高いように感じる方もいるかもしれません。

でも、安心してください。コワーキングは個人でも気軽に使うことができ、必ずしも選ばれたビジネスマンやクリエイターだけが使うような場所ではないのです。

個人でも利用OK

ほとんどのコワーキングが、個人でも利用できます。もちろん法人でも利用可能。あなたが独立しているフリーランスなのか、会社員なのか、副業や趣味なのか、そうした肩書きは必要ありません。あなたがやりたいことをやる場所、それがコワーキングです。

休日のみや夕方以降のみ利用したい、という人のための専用プランを用意しているスペースもあるので、パラレルワーカーの仕事場としてや、起業準備の場としても利用することができます。

様々な分野の人たちが集まる場所

肩書きは問わないからこそ、様々な分野の人たちが集まります。

ITエンジニア、デザイナー、映像ディレクター、カメラマン、アパレル、などクリエイターを中心に業種・職種などは飛び越えて、新しい仲間やクライアントと出会うきっかけにもなるでしょう。

スタートアップ・ベンチャーの仕事場として

起業したてのスタートアップ・ベンチャーにとって、コワーキングは安価ですぐに利用できるので、最適な場所と言えます。まだしっかりとしたオフィスを借りられない場合でも、コワーキングを法人活動の拠点にすることができます。

また、コワーキングの住所をレンタルすることもできるので社会的信頼度を高めることもでき、融資の契約や請求関連のやり取りにおいても有利にはたらくことは間違いないでしょう。

法人のサテライトオフィスとしても

ある程度の規模まで成長している会社にとっては、社員が働くサテライトオフィスとしても利用価値があります。

外回りでの途中で空き時間ができたとき、近くのコワーキングで短時間仕事をしてから次のアポイントメントへ、なんていう使い方もできるのがコワーキングの利点です。

あなたに合うコワーキングの選び方

「コワーキング(またはコワーキングスペース)」は、一つのスペースを共有し仕事や会議・打ち合わせなどの場所として利用することができます。

まだコワーキングを使ったことがない方、もしくは新たなコワーキングをお探しの方にも役立つ、あなたにピッタリなコワーキングを選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

>>Workship SPACEでコワーキングスペースを検索する

/leadgrid-media/Workship SPACE編集部
Workship SPACE編集部

コワーキングスペース、シェアオフィス 、レンタルオフィスなど、新時代のワークスペース情報を発信していきます。