CTAボタンの理想的なデザインとは？サイズ/色/テキスト/配置のポイントまとめ
「CTA（Call To Action）ボタン」は、ユーザーの行動を促し、商品やサービスへのコンバージョンに繋げる...
- CTA
- UI/UXデザイン
- とは
CTAとは【意味/読み/英語表記】（しーてぃーえー、Call To Action）
CTAの概要
CTAとは「Call To Action」の略称で、「行動喚起」と訳されます。
Webサイト上で問い合わせや資料請求などの行動を喚起させるためのボタンやリンクを指します。
CTAの詳細
Webサイトを活用したマーケティングでは、サイトの訪問者に資料請求や問い合わせ、購買などの行動を起こしてもらうことで、リードの獲得や購買に繋げます。
CTAは、このような「訪問者にとってもらいたい行動」をボタンやリンクで喚起して案内することで、訪問者に行動を促す役割があります。
「資料請求」のCTAであれば資料請求フォームへ遷移したり、「購入」のCTAであればカートへ商品を追加したりと、CTAにはそれぞれの行動へ繋げるリンクや動きが設定してあるものがほとんどです。
CTRはこうしたサイト上での成果を大きく左右する重要な要素であるため、ユーザーにクリックしてもらいやすいキャッチコピーやデザインを最適化しておくことで、より高い顧客の獲得に繋がります。また、サイト上の訪問者の動きや、カスタマージャーニーに沿って、適切なCTAを設置することで、より効果的に訪問者の行動を引き起こせます。
CTAの関連用語
CV
CVR
