Go言語でできることとは?パフォーマンスの高い汎用的な言語
2009年にGoogleが開発したプログラミング言語『Go(通称:Go言語、golang)』。シンプルな文法なので...
- Go言語
- できること
- とは
Go言語は、2009年にGoogle社が開発したオープンソースプロジェクトのプログラミング言語です。
2013年3月に発表された、Webサーバーの構築からアプリケーションの開発まで行えるプログラミング言語です。Linux、macOS、Windows全てに対応しています。
Go言語はC言語と同じくコンパイラにてオブジェクトを作成し、それを実行することによって動作します。文字数が多くなりがちな言語ですが、オープンソースプロジェクトの言語なため、複雑な処理については簡潔でかつ軽量に動作します。
また、他の言語では同一の処理を目的として複数人がコーディングすると、流派によってクセが出てきてしまうという問題があります。一方でGo言語の場合、記述方法が限定的であるため、チーム開発の際にそれぞれのクセが出にくいのが特徴です。
そのため、複数人で大規模なシステム構築を行う際にも安全性が高く、コーディングの担当分けが行いやすいという利点があります。
オープンソースプロジェクトの言語のため、バグや脆弱性の発見から解決までが早いというのも利点です。
・C言語
・プログラマー
・プログラミング