エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
北海道・本別警察署は2023年11月1日、北海道の女性がSNSを通して紹介された副業を巡り、約125万円をだまし取られる詐欺事件があったと発表しました。
女性はSNSの副業サイトで知り合った人物から、アプリに表示された画像に「いいね」を押し、1回100円~150円の報酬を得たり、仮想通貨取引の仕事を勧められました。この副業を通じ、1か月で約88万円の報酬発生確認。実際に15万円ほど引き出すことができたようです。
しかし10月30日、引き出し査定担当者を名乗る別の人物から、アプリを通して「任務がタイムアウトし口座が凍結されたが、違約金を払えば引き出せる」などと連絡があり、指定された個人口座にATMで4回に渡り計125万円を振り込んでしまったとのこと。
副業を行う際は、副業案件を探すプラットフォームや発注者の性質をよく確認し、慎重に検討することが重要です。
今回からスタートしたライター・少年Bさんの新連載「“文章下手”でも稼げるライターになる方法」。初回はライター志望の方がよく悩みがちなポイント「文章力」について解説します。
基本的に、日本人なら小中学校の最低9年間で国語を学んでおり、日常会話に困るレベルの語学力しか持ち合わせていない、という人はそうそういないはずです。
では、なぜ皆さんは文章力に思い悩むのか。その答えは「皆さんの想像する『いい文章』と、ライターに必要な『いい文章』は違うから」だとライターの少年Bさんは語ります。
記事では、いい文章とわるい文章の定義、いい文章の書き方を解説しています。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは、「フリーランスのストックビジネス」について。労働集約型の働き方を脱却し、ストック型のビジネスと並行する大切さを、高田さんの経験談から解説しています。
WEBBOX合同会社は、全国の10代~60代までの男女500人を対象に、ブログ運営で得られる収入や運営期間などに関するアンケートを実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
SEO局面の変化で個人ブロガーが稼ぎづらい時代を迎えてはいますが、稼げるブロガーと稼げないブロガーの二極化が進んでいる様子も見えてきました。
運営ブログのジャンルも教育・プログラミング系が多く、高単価のアフィリエイト案件があるジャンルと合致します。
株式会社Branding Engineerは、システムの社内開発を行っている、または社内にエンジニア部署が存在する中小・ベンチャー企業の経営者・役員108名を対象に、フリーランスエンジニア活用に関する意識調査を実施しました。
おもな結果は以下の通り。
経営者や役員はフリーランスエンジニアの活用活発化を予測している一方、人手不足や専門性、スキルなどの観点で悩みを抱えていることが判明しました。
フリーランスエンジニアの必要性は感じているものの活用に踏み切れない現状があり、採用側をフォローできるマッチング・エージェントサービスのニーズは高いといえそうです。
株式会社リクルートは、副業経験のある主婦を対象に「主婦に人気の副業ランキング」を発表しました。
ランキング上位は以下の通り。
ランキング上位の副業は、ガッツリ稼ぐというよりは「在宅・スキマ時間」で気軽に稼げる副業が多いといえます。月収の中央値も5,000~10,000円が多く、時間を上手にやりくりして収入を得ている傾向にありそうです。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに、「ひとりで働くのとチームで働くの、どっちが好き?」と聞きました。
【フリーランスら「ひとりで働く派」が78%と判明】
フリーランス・副業者の皆さんに「ひとりで働く」「チームで働く」のどちらが好きか聞きました。
フリーランスは圧倒的にひとり派が多く、大差がつく結果に。ひとりで働くためにフリーランスになったという声までありました😲… pic.twitter.com/aemx9WyUnn
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) November 2, 2023
フリーランスはソロワーク派が優勢で、ひとりで働くためにフリーランスの働き方を選んでいる方もいました。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)