エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
みなさん、こんにちは! Workship MAGAZINE編集部の泉です。
『進撃の巨人』が完結しましたね……単行本派だったのですが、ネタバレが怖くて、アプリで全部読んでしまいました。いまは「すべてを知った人の顔」になっています。
それでは今週も、フリーランス活動に役立つ一週間のニュースを要約してお伝えします。
政府は2023年10月のインボイス制度導入に合わせ、個人事業主に13桁の番号を割り振ると発表しました。税務手続きや補助金の支給などをデジタル化、効率化する狙いがあります。
番号は、名前や住所のほか、厚生年金、雇用保険、補助金申請などの手続きに使う「GビズID」とひも付けられる予定です。事業内容や受けている社会保障、補助金の受給歴といった情報を一括管理できるような仕組みが検討されています。
株式会社エイチームフィナジーが「副業に関する実態調査」を実施。「本業より副業のほうが収入が多い」と回答した人は全体の21.8%、約5人に1人という結果になりました。
「あなたの副業収入(月収)はいくらですか?」という質問では、43.9%の人が5万円以下と答える一方で、19.7%の人が20万以上の収入を得ていると回答しています。
Biz Hitsが「副業がバレた理由」についてアンケート調査を実施。結果、副業がバレる理由としては、作業している様子やお店で勤務している場面など「副業しているところを見られた」が最も多いとわかりました。
「副業がバレて困ったこと」という設問では、14.6%の人が「なし」と回答。副業禁止の職場であっても、「本業に支障がなければOKとされた」「申請すれば副業できるようになった」という人も。
一方、「副業を辞めることになった/減らすことになった」と回答した人も11.5%いるため、「副業バレ」のリスクは無視できません。
音声配信アプリ『Clubhouse』が、収益化機能「Clubhouse Payment」を発表しました。これにより、ユーザーは好きなクリエイター(スピーカー)にClubhouse内で送金できるようになります。Clubhouse Paymentは4月5日から少数のテストグループでテストされている模様。ほかのユーザーには段階的に公開されていきます。
この収益化機能の特徴は、ユーザーが支払った金額の100%がクリエイターに届く点。多くのプラットフォームと違い、Clubhouseへの手数料は発生しません。※カード会社の決済手数料を除く
日本では流行が落ち着いたように感じるClubhouseですが、クリエイターの新しい収入源として注目が再び高まっています。
新規事業立ち上げ専門会社Lbose(エルボーズ)は、メンバーの9割がフリーランスで構成されているそう!
そんなLboseの代表小谷さんが、採用したくなるフリーランスの3つの特徴を教えてくれます。経歴以外にも、〇〇〇をチェックしているんですって……。
メンバーの9割がフリーランス!社長が教える「採用したくなるフリーランス」の特徴
Workship MAGAZINE
クリエイティブの意図を伝えるには、論理的な説明と同じくらい、感性を言語化するのも重要です。
「色」は、そんな感性領域の代表格。デザイナーの方なら、「クライアントの好き嫌いで色が変更になった……」という経験があるのではないでしょうか?
この記事では、デザイナーのこげちゃ丸さんが 色=感性 を言語化するノウハウを紹介します。
「色」の言語化に必要な、たった一つの大事なこと
Workship MAGAZINE
(執筆:泉 編集:じきるう)