フリーランスITエンジニアが重視するもの2位「給与」、1位は……？ 他

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

今週のフリーランスニュース

【1】「助成金事業立ち上げ説明会」フリーランスの契約を増やす収益モデルとは【PR】

フリーランスの皆さま。お取引先の発注を大きく伸ばす「新規事業のご提案」です。

今、中小企業の一番の悩みは「資金不足」です。「仕事を発注したいが資金がない…」という企業は多くいます。

そこでフリーランスの皆さまにおすすめしたいのが、「平均250万円の助成金」を企業が手軽に受給できる、助成金・補助金 自動診断システムの活用です。フリーランスの皆さまが受給支援を行うことで、企業は予算の悩みがなくなり、皆さまが高く売り込むことも可能となります！

すでに800以上の事業主さまにご活用いただいています。

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■導入事例

• Web制作事業主さま
  「失注先から15件が復活契約、1千万超の売上になりました」
• ITツール販売事業主さま
  「月30〜40件の平均受注件数が、75件となって売上倍増しました」

（その他の導入事例はこちら）

現在、このシステムの活用方法を公開する「オンライン説明会」が開催されています。販路拡充・売上UPしたい方はご参加お待ちしています。※説明会は先着順です

■主催は東証マザーズ上場の株式会社ライトアップです

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【2】【フリーランスITエンジニア】求人サイトを見る時は「業務内容」を最重視

日本トレンドリサーチは、株式会社アクロネットと共同で「フリーランスITエンジニア」に関する調査を実施しました。

フリーランスITエンジニアとして働いたことのある方が、求人サイトで見るポイントとしてもっとも重視しているのが「業務内容」。つぎに「給与」「勤務地」と続く結果になりました。

業務内容を重視する理由としては、以下のようなものが挙げられました。

• 「業務内容によっては納期や活かされるノウハウなどにばらつきがあるから」
• 「ITエンジニアといっても幅広い分野があるので自分に適した分野を選ばなければならないから」

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【3】【ITフリーランスの労災特別加入】窓口団体設立と申し込み受付開始のお知らせ

一般社団法人ITフリーランス支援機構は、今年、厚生労働省がITフリーランスを労災保険の特別加入制度の対象に含めたことを受け、「ITフリーランス支援機構全国労災保険センター」を設立しました。これは、ITフリーランスの労災特別加入手続きを行う窓口団体です。

労災保険の申し込み受付は11月下旬より開始されます。

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【4】先生！SNS上で怪しいビジネスに勧誘されたらどうすればいいですか？

SNSや異業種交流会で知り合った人に、怪しいビジネスや詐欺的商法に勧誘された、というケースは珍しくありません。ですが、疑いはじめるとキリがなく、見分け方が難しいところ。

そこで今回は、怪しい人や怪しいビジネスの見抜き方を、弁護士・河野冬樹先生に伺ってきました。自衛力を高めたいフリーランスの方は、ぜひご覧ください。

【5】フリーランスは年賀状を出すべき？ 〜年賀状をきっかけに、予想外の出来事が起こった件〜

気がつけばもう11月。ほんと1年ってあっという間ですよね。年が終わる……となると脳裏に浮かぶのがそう、年賀状です。

しっかし年賀状って、めんどくさいですよね。オンラインで何でも済むこの時代、手間も時間もかかる年賀状のやりとりをやめる人は増えていると思います。

そんななか、フリーライターの少年Bさんは「年賀状を出す意味をすごく感じている」と話してくれました。

（執筆：泉　編集：じきるう）