エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
経済産業省は、産業政策の新指針のひとつとして「全企業に対し2030年までに副業と兼業を容認するよう促すこと」を打ち出しました。
この新指針は、岸田政権が注力する「新しい資本主義実現会議」にて提言されます。
エン・ジャパンは、副業に関するアンケートを実施。その結果、副業を行っている方のうち、35%が新型コロナウイルス感染症が流行したあとに副業をはじめたとわかりました。
副業で得られた年収は以下のとおり。「20万円未満」の方が38%で最多な一方、「50〜100万円未満」もひとつのボリュームゾーンと言える結果となりました。
会社の就業規則で副業が許可されているか聞いた項目では、以下のとおり。副業が認められない企業もまだまだ多いことがわかります。
「副業が許可されている企業は転職先として魅力的か」という質問では、「とても魅力的だと思う」「やや魅力的だと思う」の回答があわせて88%。副業の可否が企業を選ぶひとつの基準になっているとも考えられる結果となりました。
文化庁は、著作権契約書を手軽に発行できるシステムを公開しました。
このシステムが公開された背景には、SNSなどで著作権侵害の事例が増加したことや、その一方で著作権に関する契約が口頭で行われるケースが多いことに対する危機感があります。
著作権契約書が利用できるケースには、以下のようなものがあげられています。
最近何かと話題になることも多い「著作権」問題。気づかぬうちに被害者・加害者になってしまう場合もあるため、このシステムを利用するなどして対策を行いましょう。著作権侵害への対策について、弁護士さんにわかりやすく教えてもらったこちらの記事もおすすめです。
記事を読む(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会)
ペイトナー株式会社は「フリーランス・自営業の収入・支払いに関する調査」を実施し、結果を公表しました。
おもな調査結果は以下のとおりになります。
副業をはじめる際、「自分に合った副業を見つけたい」「副業選びで失敗したくない」と思う方は多いでしょう。副業の種類は幅広く、条件もさまざまなため、仕事を探すのも一苦労です。
以下の記事では、男性におすすめの副業ランキングをご紹介。「自分に合った副業を選ぶ5つのコツ」も解説しているので、副業をはじめようとしている男性はぜひご一読ください。
(予告:後日、女性バージョンの記事もリリース予定です)
Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、ゴールデンウィークの予定を聞きました。
フリーランス236人に聞いた「ゴールデンウィークの予定」#フリラボ #Workship pic.twitter.com/KssDUHK7o0
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) April 28, 2022
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(執筆:泉 編集:じきるう)