エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
フリーランスは自分が商品。宣伝の重要性はよく知られているものの。Web広告ならまだしも、リアルで広告を打つには高額な費用がかかり、個人で手が出せないと思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、フリーライターの少年Bさんは、格安で営業用の電車広告を出稿しました。出稿したのは千葉県の鉄道・流鉄流山線の車両で、広告素材の作成にはアドビ社の『Adobe Express』というツールを活用。デザインも自分で行いました。
以下の記事では、少年Bさんが広告を出稿するまでの流れをご紹介。実際に仕事を獲得することはできたのか、答えは記事をぜひご覧ください。
株式会社テックビズは、ITフリーランスのインボイス制度の導入に関する調査結果を発表しました。
おもな調査結果は以下の通り。
不安の理由としては、報酬や案件の変化、税務処理の複雑化などが挙げられました。またインボイス制度の対策についても、多くの人が困難を感じていることがわかりました。
株式会社GIGが運営するデザイナー特化エージェントサービス『クロスデザイナー』は、フリーランスデザイナーを対象に「契約したいと思える案件の特徴」と「案件探しで苦労している点」についてのアンケート調査を実施しました。
フリーランスデザイナーが契約したいと思う案件の特徴は以下の通り。
一方、案件探しで苦労している点は以下の通り。
フリーランス人材を積極的に活用したい企業は、フリーランスとの関係構築を見据えた社内体制を整え、多様な働き方を受容する動きが必要だといえるでしょう。
日常的に使う方も多いGoogleカレンダー。そんなGoogleカレンダーは、タスク管理にも活用できることをご存知でしょうか。
「Googleツールとの連携が強力で、仕事やプライベートの予定やタスクを一元管理することができる」とデジタルマーケティングプロデューサーのまてぃさんは言います。
以下記事では、まてぃさん自身の経験を踏まえ、タスク管理におけるGoogleカレンダーの活用法を解説しています。
株式会社クラウドワークスは、サービス上で取引されている仕事データから「増加する生成AIの仕事トレンド」を分析しました。
おもな調査結果は以下です。
AIの出現により、ライティング分野を中心に仕事の変化が加速していることが読み取れます。これらの変化は、仕事の効率化や多様化につながる可能性がありますが、同時に新たなスキルや知識を求められる場面も増えるでしょう。
マサチューセッツ工科大学(MIT)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究よると、フルリモートの労働者はオフィス勤務の労働者よりも生産性が18%低いことが分かりました。
この差は勤務初日から現れ、在宅勤務を希望する人ほど生産性が低かったそうです。しかし、この研究結果はリモートワークを否定するものとは限りません。アメリカではハイブリッド式が主流で、出社比率は50%程度が最適な比率とされています。
実際、リモートワークの研究団体WFHリサーチの共同設立者であるホセ・マリア・バレロ氏は「リモートワークを批判し、生産性が劣るというエビデンスを示す記事は、完全リモートワークについて述べているものが多い。在宅で働ける労働者にとって本当に重要なのは、ハイブリッドだというのに」と語ります。
日本でも出社回帰の流れが報道されていますが、フリーランスのリモート比率にも変化があるか注目です。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに、「ふるさと納税で頼んでよかったもの」を聞きました。
フリーランスや副業者の皆さんに「ふるさと納税で頼んでよかったもの」を聞きました。
肉も魚もウマい北海道は人気が高いですね~!
ぜひ、みなさんのおすすめ返礼品も教えてください! #WorkshipLAB pic.twitter.com/qycoqcSRH8— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) August 10, 2023
やはり食品の人気が高く、北海道や大阪府の自治体にふるさと納税する人が多い印象でした。
8月から『フリラボ』改め『Workship LAB』となった本コミュニティは、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)