【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
パーソルイノベーション株式会社 lotsful Companyが運営する副業人材マッチングサービス『lotsful』は、企業の⼈事、経営企画、経営者の方を対象に、地域別の副業実態調査を実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
副業の解禁、副業人材の受け入れ状況に明確な地域差があるのは、興味深い傾向だと感じられました。
四国以外では関東・近畿・中部地方が副業に前向きで、逆に北海道・東北地方は消極的であることが示されています。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは、「フリーランスとして20年間生き残る方法」。高田さんが自身の独立から20年を記念して、20年間の歩みや長くフリーランスを続けるコツを教えてくれました。
フリーランスから法人化し、2年半が経過した夏野かおるさん。今のところキャッシュもそれなりにあり、無事に3周年も迎えられる見込みだといいます。
今回は、会社を作ってから2年半の歩みを「数値面」から振り返ってもらいました。
売上や役員報酬、会社の規模はどのように変化したのでしょうか? 生々しい法人化のリアルが満載です。
エンジニアは技術職のため、専門性の高さから比較的副業がしやすい職業だといえます。一方、「副業でどのぐらい稼げるのか」といった疑問を持っている方もいるはずです。
そこで今回は、副業経験豊富な現役エンジニアが、これまでに取り組んできた副業を解説。
実際に副業をした期間や要した時間、稼げた収入を公開しており、これから副業を検討する方が参考にできる副業の実態が学べます。
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『SOKUDAN』を運営するCAMELORS株式会社は、フリーランスで「年収1,000万円が狙いやすい職種ランキング」を発表しました。
おもな結果は以下の通り。
1位こそ逃しましたが、上位はエンジニア系の職種が目立つ結果に。やはり技術力のあるフリーランスは、収入を伸ばしやすいといえるでしょう。
フリーランスとして活動する方なら、X(旧Twitter)の効率的な管理運用を考える機会も多いと思います。日々変わるトレンドに対応し、アカウントや地震の価値を高める作業は、時間も労力もかかります。
しかし、SNS管理ツール『SocialDog』を使うと効率化できるだけでなく、アカウント価値も上げることができます。
今回はSocialDogを3年以上使ってきた上級SNSマネージャーのまてぃさんが、このツールがどのようにしてフリーランスのSNS管理を効率化できるかを解説してくれました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに「新NISAの活用状況」について聞きました。
【新NISAって、ぶっちゃけどう?】
フリーランス・副業者の皆さんに「新NISA」について聞きました!満額で取り組んでいるという声がある一方、昨今の株高でタイミングに迷う人も…。
フリーランスの場合、iDeCoなどとの兼ね合いも重要になりそうですね! pic.twitter.com/h2rsRovItP
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) March 1, 2024
活用率は高めだった一方、株高が理由で買い時を迷っているという声もありました。。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)