【初心者向け】Webデザイナーが最低限知るべきHTML/CSS/JavaScript7選
Webデザイナーとして働いていると、デザインと開発のスキルのどちらも求められるケースが少なくありません。デザインだ...
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JavaScriptとは、動的なコンテンツの取扱など、Webページに複雑な機能を追加するプログラミング言語です。
WebページのほとんどがHTMLとCSSの2つの言語で構成されています。
■HTML
マークアップ言語で、HTMLによりWebのコンテンツに構造と意味を与え、Webページに見出しやテキスト、画像などを追加します。
■CSS
HTMLで追加したコンテンツにスタイルを適用する言語です。背景や文字の色を設定します。
この2つでも一般的なWebページであれば構築は可能ですが、JavaScriptを導入することによってより高度な機能を有したWebページを構成することが可能となります。
JavaScriptはブラウザ上に存在する全てのオブジェクトを操作することができ、私達が普段Webページを検索、表示させている間にもたくさんのJavaScriptが実行されています。
利用箇所はたとえば以下の通りです。
①Webページをお気に入り登録し、お気に入りバーからいつでも起動できるようにする
②ボタンを押すことで、問い合わせフォームの内容を送信する
JavaScriptはよくJava言語と比較されますが、これらは全くの別物であり、文法、用途、全てが異なります。Javaという同じ文字が使われているだけです。
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