聞く人を飽きさせない、プレゼン資料の作り方
この連載が書籍化されました! 購入はこちら→ Amazon/楽天 こんにちは。デザイナーのこげちゃ丸です。 あなた...
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プレゼンは、自分が相手に伝えたい内容をまとめ、視覚的にわかりやすく伝える方法のことです。社内だけでなく、社外向けに資料を作る際にも求められることがあります。
プレゼンの語源は、プレゼントからきています。聞き手に自分の提案を授けるという考え方です。そのため、自分の考え方や提案を相手に伝え、行動や理解を促すことが目的です。見やすさも大切な一方、プレゼン資料を作成する場合には、聞き手にとってどんな価値があるのかを具体的に表すことが大切です。
また、資料発表と混同されることもあるものの、資料発表はあくまで内容の理解を進めるもの、プレゼンは発表後の行動を促すものです。
たとえば、サービスであれば、その商品を使用して売上や業務効率がどのように変化するのか、現在の課題をヒアリングしたうえでそれをクリアできる提案を検討する対処方法が考えられます。
現状分析や課題発見、原因の究明、解決といった大切な要素に対しては、具体的な数字などを用いて説得力の高い資料を作成しましょう。
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