プログラマー必見!超重要な11個の「非プログラミング」スキルまとめ
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プログラマーとは、プログラミング言語を使用してシステムやアプリケーションなどの開発を行う職種です。
プログラマーはシステムエンジニア(SE)が作成した仕様書に基づいてプログラムを組み上げ、システム開発を行います。
プログラマーの中でも専門分野ごとにさまざまな種類が存在し、必要な言語や知識が異なります。プログラマーは大きく分けて以下の6つに分類されます。
■Webプログラマー
ホームページやデータベースの構築などWebサイトに特化しています。HTML/CSSを中心として、JavaやPHP、Pythonなどの言語を使用します。
■アプリケーションプログラマー
パソコンやスマートフォンのアプリケーションを開発するプログラマーです。JavaやSwift、Rubyなどが使われます。
■ゲームプログラマー
その名の通りゲームの開発を行います。難易度が高く、他の分野に比べてより専門知識が求められる職種です。言語はC++がよく使用され、ゲーム会社によっては習得が必須なっています。
■組込み系システムプログラマー
家電や携帯電話などの製品に組み込まれているシステムの開発を行います。JavaやC++のスキルに加えてハードウェアの知識も必要です。
■汎用系システムプログラマー
大企業や政府機関で使用される高性能な大型コンピューターの開発や保守を行います。主に事務処理のシステム化を得意とするCOBOLが使用されています。
■通信系プログラマー
ルーターやモデムなど通信系の開発が主ですが、仕事の幅が広いプログラマーです。ネットワークに特化しているため、C言語やC++、Javaを使用します。
各言語の詳細については、以下の記事を参照してください。
プログラミングでできることとは?初心者のための超基礎知識
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