スプラッシュスクリーンでアプリ起動を劇的に!コードスニペット&事例19選
アプリケーションの起動中に表示される「スプラッシュスクリーン」。 かつては処理の進捗を伝えるローディングアニメーシ...
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スプラッシュスクリーンとは、ユーザーがアプリやソフトを起動するときに表示される画面のことです。
アプリを起ち上げたとき、実際にアプリが起動するまでの時間を「ローディング時間」といいます。
このローディングのあいだ、ユーザーを飽きさせず、逆に楽しませる仕掛けをするのがスプラッシュスクリーンです。
ローディング時間が短いほど、ユーザーにとって使いやすいアプリになります。
実際にwebページの場合、ローディング時間が2秒以内だと直帰率はおよそ10%以下に抑えられますが、3秒を超えてしまうと直帰率が急増します。5秒かかった場合はおよそ40%の直帰率です。
アプリの場合でも、ローディング時間が長いとユーザーの満足度の低下に繋がるといえるでしょう。
しかし、何らかの理由でアプリの起動に時間がかかることもあります。
そのときに用いるのが、スプラッシュスクリーンです。
アニメーションなどを用いて、ローディング時間=待ち時間と感じさせない、ユーザーにとって楽しめるものにします。
またアプリによっては、ブランドの印象やサービスの目的に沿って、あえてスプラッシュスクリーンを利用する場合もあります。
■ スプラッシュスクリーンのデザイン例
シンプルなものだと、画面上にはアプリのロゴと背景色のみが表示され、ロゴが動く、といったものです。
そのほかには、ローディング時間が長い場合、進行状況が視覚的に分かるようバーなどを設ける例もあります。
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・モーショングラフィックス
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