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生成AIの副業は稼げる?おすすめの副業16選を紹介 他

生成AIの副業は稼げる?おすすめの副業16選を紹介 他

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の猫宮です。

最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】生成AIを活用したおすすめの副業16選!具体的な制作例や作り方も解説

「専門スキルなしで副業を始めたい」そんな人に注目されている生成AI副業。しかし「本当にクオリティの高いものが作れるの?」という疑問も多いはず。そこで動画制作未経験の筆者が、実際にミュージックビデオ・Lo-Fi動画・商品CMの制作に挑戦してみました。

どこまで効率的に稼げるのか、実際に試してみたところ結果は驚くべきもので、事前学習含めて約3時間でミュージックビデオが完成。SunoAIで楽曲を生成し、Midjourneyで画像を作り、DomoAIでリップシンク動画に仕上げるという工程は、YouTubeの解説動画を見ながら進めるだけでスムーズに完了しました。

Lo-Fi動画に至っては、慣れたこともあり1時間程度で制作できています。

記事では動画制作・ライティング・画像生成など生成AIを活用できる副業16選を、具体的な収入化の方法や推奨ツールとともに解説。

  • 初期コストが抑えられる
  • 作業効率が劇的に向上
  • 未経験分野にも挑戦可能

という3大メリットに加え、著作権リスクなどの注意点も包み隠さず紹介しています。

実際の制作画面のスクリーンショット付きで、今日から始められる内容です。

生成AIを活用したおすすめの副業16選!具体的な制作例や作り方も解説

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【2】AIとどう共存する?フリーランスが選ぶ、リアルな生存戦略

「AIに仕事を奪われつつある」という危機感から始まった座談会の後編では、フリーランス4名が「じゃあどう生き抜くのか?」という生存戦略を本音で語り合いました。

AIを使い倒して見えてきた弱点、人間にしか提供できない価値、そして新しい働き方のヒントまで、実体験ベースの具体的な対策が満載です。

象徴的だったのは、編集者・夏野さんのスペイン旅行エピソード。ChatGPTに道を聞いたら、自信満々に「この電車に乗ればOK!」と案内され、信じて乗車したらまさかのド田舎に置き去り。文句を言うと「焦らずに打開策を見出しているあなたは素敵です!」と励まされる始末。

この失敗から「AIに過信は禁物」と痛感したといいます。そんな笑い話から始まったものの、話題はすぐに“人間にしかできない価値”へ。

一方で、参加者全員が「AIを使い倒すことが大事」という点では一致。エンジニア兼ライターの水無瀬さんは「敵を知るために」ChatGPTを課金して友達のように使い倒し、ディレクターのしろさんは「AI活用前提でスピーディに記事制作できます」と提案して差別化しています。

キーワードは「独自性」「体験」「クオリティ担保」「人間らしさ」の4つ。AIが書くツルンとした表現ではなく、「所持金3000円しかなかったので2500円は高かった」といったリアルな情報こそが価値になると語られています。

AIとどう共存する?フリーランスが選ぶ、リアルな生存戦略

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【3】【調査】副業人材活用企業の8割が「満足」も、7割が「サポート必要」と回答――パーソルキャリア白書2025

パーソルキャリアが公開した「副業・フリーランス人材白書2025」で、企業と個人双方の副業に対する実態が浮き彫りになりました。企業調査(4,400名)と個人調査(2,400名)を実施し、ハイクラス層とメンバークラス層に分けて分析。

副業・フリーランス人材を「活用したことがある」企業は約3割にとどまるものの、活用中の企業の約8割が「満足」と回答し、一定の成果を上げています。

特に「業務プロセスの改善・効率化」(23.5ポイント)、「新規事業創出・推進」(22.1ポイント)、「経営・経営企画」(21.3ポイント)など、企業運営の根幹を担う業務でハイクラス層の活用が目立ちました。

一方、未活用企業の理由は「費用が高い(高そう)」「活用イメージがわかない」「メリットがわからない」が上位で、理解不足が主な障壁となっています。

注目すべきは、活用中企業の7割以上が「サポートが必要」と回答した点です。「求める人材要件が現場とすり合わない」「社内の協力が得にくい」など、受け入れに付随する業務に課題を感じており、自社だけでの推進が困難な様子が見受けられました。

個人側でも6割以上が活動に「満足」する一方、半数以上が「困りごとを相談できる窓口」や「伴走サポート」を望んでおり、企業・個人双方で支援体制構築のニーズが高まっています。

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【4】フリーランス1000人に聞いた「物価上昇で生活が苦しくなった」人の割合は?

日本労働組合総連合会が全国のフリーランス1,000人を対象に実施した「意識・実態調査2025」で、53.4%が仕事全体に「満足している」と回答する一方、収入面では46.8%が「満足していない」と答え、働き方への評価と収入への不満が対照的な結果となりました。

仕事を始めたきっかけは「好きなことを仕事にしたい」(34.5%)がトップで、「自由に働きたい」「専門性を活かすため」(各29.7%)が続いています。

注目すべきは、物価上昇の影響で45.7%が「生活が苦しくなった」と回答した一方、今年1~5月に報酬が「引き上げられた」のはわずか10.2%で、89.8%が「引き上げられていない」と答えた点です。

特にクリエイティブ関連では66.7%が生活苦を訴え、IT関連(16.2%)以外の多くの職種で報酬引き上げ率が5%前後にとどまっています。

2024年11月施行のフリーランス新法については、内容を理解している人が39.0%にとどまり、27.2%が「法律を知らない」と回答。6ヶ月以上の業務委託で問題があった人のうち、法施行後に「改善された」のは3~4割程度で、大半が改善されていない実態が判明しました。

また、43.3%が「仕事の悩みを相談する相手がいない」と回答しており、孤立するフリーランスの支援体制構築が急務となっています。

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【5】「フリーランスは会社員より稼げる」は本当か?平均年収を統計データから検証

「フリーランス=より稼げる」というイメージを持つ会社員が多い中、統計データから実態を検証したところ、意外な結果が明らかになりました。リクルートワークス研究所の調査によると、本業フリーランスの平均年収は約299万円で、会社員の平均414万円(doda調査)と比べて115万円も低い水準です。

ただし、「収入」の定義が曖昧なため単純比較は難しいのが実情です。

職種別では、ソフトウェア・インターネット関連技術者が370.7万円と比較的高く、フリーランス白書2023ではエンジニア・技術開発系やコンサルティング系の7割超が年収400万円以上。

一方で出版・メディア系は59.5%が400万円以下となり、職種による格差が顕著です。年収分布では200~400万円未満が最多(26.8%)で、1000万円以上は9.7%にとどまっています。

記事では「なぜ稼げる・稼げないと意見が割れるのか」を4つの仮説で分析。①「収入」の定義が曖昧(経費控除前か後か)、②経費や控除で実質収入が不透明、③働き方が多様で時給換算が困難、④母数が少なく実態把握が難しい、という構造的問題を指摘。

結論として「見かけの収入より生活の豊かさこそが大切」とし、フリーランスの幸福度や充実度をデータ化する重要性を提言しています。

「フリーランスは会社員より稼げる」は本当か?平均年収を統計データから検証

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【6】【調査】大企業含む62%がマーケ人材不足、半数超がフリーランス活用も「実績の見極め困難」

株式会社LiKGがマーケティング部門のビジネスパーソン300名を対象に実施した「フリーランス活用実態調査2025」で、62%の企業がマーケティング人材不足を実感していることが判明しました。

特に注目されるのは、従業員100名以上の大企業でも約6割が不足を訴えており、「大規模組織は人材が潤沢」という従来の見方が当てはまらない実態が明らかになっています。

人材不足を背景に、半数超(53.7%)の企業が業務委託やフリーランスを活用。活用領域は「マーケティング戦略コンサルタント・グロースマーケター」(60.3%)が最多で、「広告運用・デジタルマーケター」(52.2%)、「SEOマーケター」(42.9%)が続きました。

単なる制作補助ではなく、戦略設計やデータ分析など経営に近い領域での活用が広がっており、約半数の企業がマーケティング業務の3~5割を外部に依存している状況です。

メリットとしては「専門性の補完」(62%)、「生産性向上」(58%)が上位を占める一方、課題も浮き彫りに。未活用企業の45.3%が「予算がない」、活用企業の27%が「コミュニケーション」を課題として挙げています。

自由回答では「信頼性・実績の見極めが難しい」「マネジメントが分からない」といった声が目立ち、外部人材の受け入れ体制や評価制度の整備が今後の重要課題となっています。

記事を読む(FNNプライムオンライン)

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最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!

(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)

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