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Web上で手軽にデザインができるFigmaは、デザイナーの強い味方です。しかし、そのFigmaを使っても、制作に多くの時間がかかってしまうこともあります。
そんなとき、Figmaでの制作に使える画面デザインやレイアウト、パーツなどの要素を詰め込んだ「UIキット」はプロジェクトにかかる時間を節約し、作業を合理化してくれる便利な存在です。
そこで、今回はおすすめのUIキット10選を紹介します。
Figmaの使い方&便利機能11選。今すぐ使えるショートカットを一挙紹介
Workship MAGAZINE
目次
オートレイアウトやダークモード、カラースタイルなどで開発されたバラエティ豊富なコンポーネントやバリアントを3,000点提供しているFigmaのUIキット。「The Frames X handbook」という94ページもあるハンドブックが付属しており、デザインの生産性を高め、拡張性の高いデザインシステムを構築する手助けをしてくれます。
配色や基本的な要素の制作など、Figmaでの細かい作業をショートカットできるUIキット。900以上の構成要素が、プロジェクトに新鮮なアイデアを与えてくれます。
ランディングページのデザインを作るのにおすすめのUIキット。1,000種類以上のUIブロックが、ページレイアウトの制作を手助けしてくれます。FigmaのUIキットだけでなく、テンプレートもセットで提供している点が魅力です。
プロフェッショナルで現代的なデザインが特徴のUIキット。Figmaだけでなく、Sketchにも活用できます。
個人のポートフォリオサイトに特におすすめのUIキット。フリーフォントを使用しており、23種類のレイヤー付きページテンプレートを提供しています。
モックアップやプロトタイプを、Figmaでスピーディーに作成できるUIキット。モバイルアプリを作るのにおすすめです。
現代的なモバイルスクリーンやコンポーネントを提供するUIキット。ハイエンドなアプリのデザインインスピレーションとして活用できます。7つのカテゴリーに分けられた、70種類以上のベクターベースのデザイン要素も魅力です。
ボタンや画像、タブ、テキストフィールドなど、100種類近いワイヤーフレーム作成用パーツを無料で使用できるUIキット。多くのワイヤーフレーム作成ツールを開発してきた、経験豊富な作者が提供しています。
丁寧に作られた、とくに初心者におすすめのUIキット。Figma Communityのファイルからいくつの要素を再利用し、おもにマーケティングウェブサイトのデザインを対象としています。6,000以上のコンポーネントとバリアント、150以上のカラースタイルとアイコンを提供しています。
9,000以上の標準化された要素、バリアント、配色、アイコンを提供するUIキット。Figmaのベストプラクティスを活用して作られています。
今回紹介したコンポーネントは、どれもFigmaでの制作を効率化してくれます。自分のニーズにあったUIコンポーネントを選んで、プロジェクトに取り入れてみましょう。
(執筆:Shantanu Kumar 翻訳:Asuka Nakajima 編集:少年B 提供:UX Planet)
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