エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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プッシュ通知を導入するWebサイトが増えています。
見逃したくないニュースサイトやブログの更新をお知らせしてくれる「プッシュ通知」。しかし、ひっきりなしに通知が届いてわずらわしく感じる人もいるのではないでしょうか。
今回は「本当に必要な通知だけが来るようにしたい!」という人のために、プッシュ通知のオン/オフを切り替える方法をブラウザごと(Edge/Safari/Chrome/Firefox)にまとめました。
プッシュ通知を導入しているWebサイトを表示すると、以下のように通知の許可を求めるボックスが現れます。
▲通知の許可リクエスト(Chromeの場合)
「許可」ボタンをクリックすると、プッシュ通知が送られてくるようになります。
「身に覚えのないサイトから通知が来る!」とお悩みの方は、無意識に「許可」ボタンをクリックしていたのかもしれません。
▲通知の例(Chromeの場合)
※「アクセス許可を解除」ボタンをクリックすると、URLをリストから完全に削除することができますが、次回訪問時に再び通知許可リクエストが表示されます。
※サイトを選択した状態で「削除」をクリックすると、リストからサイトが完全に消去されます(次回訪問時に再び通知許可リクエストが表示されます)。
※「ブロック」するとブロックのリストにサイトが移動し、通知を切った状態にできます。「削除」するとリストから完全に消去されますが、次回訪問時に再び通知許可リクエストが表示されます。
※左下の「ウェブサイトを削除」を選択すると、サイトがリストから完全に消去されますが、次回訪問時に再び通知許可リクエストが表示されます。
「不許可」に変更されると、下図のようにURL横にアイコンが表示されます。
「i」マークのクリック時、「通知の送信」横の「×」マークをクリックすることでも通知設定を削除できます(「不許可」でなく「削除」なので、次回訪問時に再度、通知許可リクエストが表示されます)。
プッシュ通知は便利な機能ですが、興味のないサイトで誤って通知を許可してしまうとわずらわしいものです。
通知が多すぎて困ったときは、ぜひ本記事を参考にしてください。
(執筆:Shochik 編集:Workship MAGAZINE編集部)