【体験レポ】COACHTECH(コーチテック)で未経験→フリーランスエンジニアって本当になれるの? 評判検証してみた

「出社したくない、スーツ着たくない」

「フリーランスエンジニアになって自由に働きたい」

フリーランスエンジニアに興味はあるものの、イチから独学で目指すのは難しい。かといってスクールは種類が多すぎてどこを選べばいいのか分からない。どのスクールも「未経験からエンジニアになれる!」というけれど、本当のところはどうなの?

そんなモヤモヤを抱えていたところ、フリーランスエンジニア育成スクール『COACHTECH(コーチテック)』から「ぜひ取材にきてください!」とオファーを頂きました。

COACHTECHはまさしく、「未経験からフリーランスエンジニアになれる!」と謳っているプログラミングスクール。なおかつ、完全オンラインで受けられるらしいです……。

そんな上手い話があるかい!と思った筆者は、猜疑心バリバリで話を聞きにいきました。

中島悠希
中島悠希

株式会社estra 取締役COO。estra創業前にプログラミングスクールの立ち上げからグロースまで担う。その後、本質的なプログラミングスキルの習得に貢献したいという思いからCOACHTECHを立ち上げる。

聞き手:イズミ
聞き手:イズミ

Workship MAGAZINE編集部。プログラミングに独学で挑戦したが、3日で挫折した記録を持つ。

COACHTECHで本当にフリーランスエンジニアになれるの?

イズミ:
本日はよろしくお願いします! さっそくなんですが、このスクールで本当にフリーランスエンジニアになれるんですか? 未経験からエンジニアになるのさえ難しいのに、ましてや3ヶ月通っただけで、フリーランスになれるだなんて信じられなくて……!

中島:
そうですよね。短期間で必ずフリーランスになれる!と謳うスクールも多いのですが、実際に活躍するフリーランスエンジニアの話を聞くと、最低2年はかかるという人がほとんどです。

イズミ:
ですよね! COACHTECHはどうなんですか?

中島:
私たちのスクールでも、スクールを卒業後すぐにフリーランスになれる人は多くありません。実際にフリーランスエンジニアになったり起業する人は2割ほどです。また、6割の生徒さまが副業で案件を獲得し、フリーランスになるための実績をつんでいます。残りは転職される方が2割ほどいらっしゃいます。

イズミ:
ほら!! やっぱりー!!!

▲……あれ?????????

イズミ:
(2割か……意外にいるな。転職できてるし、副業で案件取れているからエンジニアにはなれるのか……? あと、起業!?)

イズミ:
ですと、なんですか? COACHTECHに通えば、副業で案件を受注し、フリーランスで活動でき、さらには起業までできるレベルになれるんですか?

中島:
はい。私自身いろんなプログラミングスクールで働いてきて、そこで感じた問題点や不満を全て解消するべく作ったのが、COACHTECHです。教育の質はどこにも負けません。

イズミ:
なるほど、何かカラクリがありそうですね……!

COACHTECHは他のプログラミングスクールと何が違うの?

イズミ:
COACHTECHに実績があるのはわかりました。ですが最近、プログラミングスクールが増えすぎてて、結局どこが一番いいのかまっっったく分からないんですよ! COACHTECHの特徴をズバッと! 一言で! 教えてください。

中島:
オーダーメイドのスクールであること。そしてコーチングを取り入れていることですね。

▲二言

一人ひとりの目標・生活に合わせたオーダーメイドの学習プラン

イズミ:
まず、オーダーメイドというと?

中島:
COACHTECHには2ヶ月コースと3ヶ月コースが用意されていますが、その内容は生徒さん一人ひとりに合わせて変えています。その人の目標に合わせて学ぶ言語と教材を、その人の生活に合わせて学習プランを組み立てていくんです。

イズミ:
分かるような分からないような……詳しく教えてください!

中島:
まるっきり自由なんです。たとえば「フリーランスとして生活したい!」という生徒さんにはサイト制作とアプリ開発を組み合わせた学習プランを用意したり、「アプリが作りたい!」という目標が定まっていれば、アプリ開発の学習を中心にしたり。

イズミ:
生徒さんの目標に合わせて学ぶものを選べると。どんな言語でも学べるのですか?

中島:
はい。生徒さんの要望があればなんでも教えることができるように、各言語に精通した講師を複数採用しています。現役のフリーランスエンジニアのみを採用しているため、エンジニアとしての能力が高いことはもちろん、教育への想いがあり自分自身も成長意欲が高い方ばかりです。

イズミ
へぇぇ、充実した講師陣だ……。

中島:
あと学習スケジュールの話でいうと、生徒さんには忙しい社会人の方も多いので、予定に合わせて1時間ごとに学習するものを定めています。

イズミ:
1時間ごと!? すごく細かく決めるんですね!

中島:
そうすることで、何を勉強したらいいのか分からず迷うことがなくなりますし、学習の進捗も管理しやすいですしね。

中島:
あとは、生徒さん個人のモチベーションの源泉や性格分類を分析して、アウトプットとインプットの比率調整も行っています。実践の中で考えたい人や、知識をしっかり付けてから取り組みたい人など、効率のいい学び方も人によって異なるので。

イズミ:
なるほど、生徒一人ひとりに合わせたプランや教材を作るのか……。

【ここまでのCOACHTECH特徴まとめ①】

  • 学習する言語や教材は、生徒の要望にあわせて組み立てられる
  • 学習スケジュールが1時間ごとに決まっているので、進捗が管理しやすい

「答え」ではなく「解き方」を教えるコーチング

イズミ:
COACHTECHのもう1つの特徴である、コーチングについて教えてください。

中島:
はい。コーチングを説明する前に、一つ質問させてください。イズミさんは、エンジニアにとって最も大切な能力ってなんだと思いますか?

イズミ:
うーん……やっぱりプログラミングの知識だと思います。

中島:
ありがとうございます。知識ももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは「実践力」だと私たちは考えています。

▲静かに「ブッブー」とつぶやきました

イズミ:
実践力、というのは?

中島:
実際にオリジナルのサービスを作っていく力であり、エラー処理などに対応できる能力です。
言語の知識は教材を繰り返し学習すれば身につきますが、実践力は教材では学べません。自力でサイトを開発するなど、アウトプットの中で学んでいけるものだと考えています。

イズミ:
COACHTECHではその実践力が鍛えられると?

中島:
はい。COACHTECHでは、教材での学習よりも、生徒さんオリジナルのアウトプットを重視しています。個人の目標にもよりますが、最初からモチベーションの高い人だと、1週目には自作のサイトを作成するケースもありますね。

イズミ:
1週目から! それは力がつきそうですね。でも、正直しんどそう……。

中島:
その通りです。COACHTECHは2〜3ヶ月でフリーランスエンジニアレベルの開発力を鍛えるので、生徒さんにかなり負荷がかかります。そこでコーチングが必要だと考えました。

イズミ:
あぁ! ここでコーチングに繋がるんですね! ……すみません、そもそもコーチングって何ですか?

中島:
さまざまな定義がありますが、弊社では、コーチングとはクライアントの本当の気持ちを引き出し、気づきを与え、目標達成をサポートするものと定義しています。そして、私たちは「目標達成のための能力開発&能力を伸ばすためのモチベーション管理」のためにコーチングを行っています。

イズミ:
ほう、それでCOACHTECHでは、具体的にはどのようなコーチングを?

中島:
質問対応と面談に、コーチングを取り入れています。
まず、質問対応は、COACHTECHでは毎日9時〜21時の間、LINE@で30分以内に返答する体制を整えていまして。

イズミ:
え、30分以内ですか!?
僕みたいなメンヘラにも安心ですね。

▲返信が遅いとすぐ不安になる筆者

中島:
COACHTECHは生徒さんオリジナルのアウトプットをしてもらうので、最初は分からないことだらけだと思うんですよ。なので、質問にはしっかり答えます。ただし、すぐには答えを教えないようにしているんです。

イズミ:
なんでですか!? そういう駆け引きですか!?

中島:
違います。エンジニアの問題解決の思考回路を身に付けてもらうためです。答えを教えるのは簡単ですが、生徒さんが「解き方」を理解しないと、また同じようなエラーが出たときに対応できるようになりません。

イズミ:
たしかに……。

中島:
そこで私たちは答えを教える前に、生徒さんにヒアリングをして、問題解決のプロセスを体感してもらうようにしています。何をしたらエラーが出たのか、どんなエラーなのか、どうやったら解決できると思うかなど解決策ができるまで道筋たてて聞いて、エンジニアとしての思考回路を育てていくんです。

イズミ:
なるほど……魚を与えるのではなく、釣り方を教えると。それはいいですね。でも、LINEってテキストの対応ですよね? 僕、言語化苦手なんで、Zoomとか対面で教えてほしいんですよね。

中島:
本当は、私たちとしても対面で教えた方が楽なんですよ。しかし、テキストにこだわっているのには理由があって。

イズミ:
え、なんでですか?

中島:
エラーの原因を探して解決方法を検索する、いわゆる “ググり力” を、テキストの質問で鍛えてほしいんです。
実は、エンジニアの勤務時間のほとんどがエラー処理だと言われていて。検索で解決策を調べられることが、エンジニアの第一条件だという人もいるくらい。

イズミ:
そうなんですね。でもそれがテキストの質問とどう関連するのですか?

中島:
対面でのコミュニケーションだとニュアンスで伝わるところを、テキストは明確に言語化する必要があります。なんと聞けば自分が求めている答えが返ってくるのかを考えて質問することで、自然と言語化能力が身につきます。自分でググって解決できる、つまり1人で開発できるエンジニアになる訓練と考えていただければ。

イズミ:
なるほど、質問対応も開発力を高めるための工夫なのか……。しかし、30分以内に返信かつ、コーチングを取り入れた質問対応を行うとなると、運営側は大変じゃないですか?

中島:
そうですね……私たちは質問対応専門のコーチも用意しているので、正直コストはかかっています。しかしアウトプットしつつ疑問を言語化する能力は、エンジニアに絶対に必要なので、そこは外せません。

イズミ:
おお……本気度を感じます。

▲熱い男だ……

【ここまでのCOACHTECH特徴まとめ②】

  • 質問対応と面談にコーチングを取り入れている
  • 質問対応は毎日9時〜21時。30分以内に返信。質問対応専門のコーチがいる
  • 答えではなく、解き方を教えてくれる。エンジニアのエラー解決プロセスを学習できる

卒業後の学習習慣やキャリアを見据えたモチベーション管理

イズミ:
もう一つ、コーチングを取り入れている箇所に「面談」があるとおっしゃっていましたが、それはどのようなものですか?

中島:
はい、COACHTECでは週に1度、週次面談を用意しています。週次面談では、1週間の学習の質の振り返りを行います。集中できなかった時間があれば、何が原因か一緒に考え、「平日の朝はあまり集中できていないから、その分は土日に回そう」など、プランの再設定を行うのです。

イズミ:
週に1度、改善していけると。

中島:
はい。また、週次面談では生徒さんのモチベーション管理も行います。意欲が落ち込んでしまっている生徒さんがいたら、勉強の進捗を一緒に確認して成長を実感してもらったり、逆に頑張りすぎている生徒さんがいたら、休む時間をとったほうがいいよと助言したり。

イズミ:
えっ、頑張るのはいいんじゃないですか?

中島:
頑張りたい気持ちは大切です。ですが人によっては、一度に取り組みすぎると、その後の継続した学習が難しくなることがあって。

▲痛いところを……

イズミ:
思い当たる過去が多すぎる。受験勉強で燃え尽きて、大学で遊び呆けた記憶が……。

中島:
私たちは、生徒さんがフリーランスエンジニアとしてしっかりと活躍できるように、最後まで道筋を整えたいんです。
そのためにはスクール期間中の学習以上に、卒業後の学習がもっと大切になります。なので、卒業後に継続できないような学習習慣はおすすめしていません。自分のペースで、無理しすぎない程度に長く学習していくほうが、結果的に優秀なエンジニアになれるので。

イズミ:
しかし、せっかくスクールに入ったんだから、教えてもらえる期間でスキルを身に付けたいと思うのは当然な気がします。

中島:
そうですよね。そこでCOACHTECHでは、生徒さんが卒業するタイミングで、卒業後さらにスキルを磨くための「学習ロードマップ」をお渡ししています。卒業後に学習すべきことを半ば無限に記載しているので、それに沿って学んでいけば確実にフリーランスエンジニアとして活躍できるようになります。

イズミ:
卒業後のサポートまで……! 本当にフリーランスとして活躍できるように考えられているんですね。

中島:
はい、フリーランスエンジニアになるためのスクールですし、受講してもらったからには報いたいので。じつは業界では珍しいんですが、私たちは社員全員がエンジニアのプログラミングスクールなんです。だから、エンジニアの成長のプロセスやモチベーションが上下するタイミングが感覚的に理解できる。その経験を活かして、生徒さんが安心して学習できるプラン、確実にフリーランスエンジニアに成長できるプランを精錬してきたんです。

▲ぐ、眩しい……!

【ここまでのCOACHTECH特徴まとめ③】

  • 週次面談では学習の振り返りや、学習プランの見直し、モチベーション管理などを行う
  • 卒業するタイミングで、さらにスキルを磨くための「学習ロードマップ」がもらえる

なんでここまで手厚いサポートなの? COACHTECHの思い

イズミ:
ここまで聞いて、COACHTECHは質の高いプログラミングスクールだなと思いました。でもなんでここまで手厚くサポートするんですか? 個別のプランニングや質問対応など、かなり大変ですよね。

中島:
正直、利益第一ならやらない方がいいことも多いです。でもそれだと、プログラミングスクール業界の問題点を解決できないので。

イズミ:
プログラミングスクール業界の問題点とは?

中島:
私と代表はCOACHTECHを立ち上げる前から、プログラミングスクール業界で働いてきました。多くのスクールを分析した際に、スクール運営側が負荷を下げるために、生徒さんのアウトプットの機会をあまり用意していなかったり、1人の講師に生徒さんが多くつきすぎて教育がおざなりになっていたりするなど……スクール業界の問題点を知ったんです。

中島:
それでは卒業後、本当に活躍できるエンジニアになれるか怪しいですし、生徒さんへの裏切りにもなると思いました。だから、そんな問題を改善するスクールとしてCOACHTECHを作ったんです。COACHTECHはアウトプット主体にし、講師につく生徒さんの数をギリギリまで減らし質問対応の精度を上げ、生徒さんの成長角度を最大限まで高めるよう設計しました。

イズミ:
COACHTECHのみなさんが、そこまで教育にこだわる理由って何かあるんですか?

中島:
そうですね……私たちは教育格差を何とかしたいという思いが強いんです。日本にはまだまだ、地域によっては大学に行くことが特別だったり、小さいころに勉強する習慣がなかったためにモチベーション管理が苦手な人がいたりします。そういった問題って個人の問題だけじゃなく、先天的な環境にも原因があると思うんです。だから、そこを解消したかった。

イズミ:
なるほど、それでオンライン完結で、コーチングなんですね。

中島:
はい。どこよりも質の高い教育をどこでも、誰でも、受けられるようにしたい。そのためのプランを作ってきましたし、これからさらに精錬していきたいと考えています。

イズミ:
最初は疑ってたんですけど、本当にいいスクールだなと思いました。ありがとうございました!

 


 

「未経験からフリーランスエンジニアに」

そんなことあるかい!と思って取材しにいった自分でしたが、個人に合わせたオーダーメイドのプラン、随所に組み込まれるコーチング、そして教育にかける思いを聞いて、COACHTECHには安心してフリーランスエンジニアを目指せる体制があると感じました。

COACHTECHを一日体験してみた

取材のあと、中島さんのご好意で、COACHTECHの「2ヶ月コース(短期集中)」を一日体験させてもらうことに!

以下ではその様子をお伝えします。

受講前診断

COACHTECHを受講する前に、まずは受講前診断のアンケートに回答します。

▲5分くらいで回答できました

受講前診断アンケートでは、以下のような項目を入力します。

  • プログラミング学習の目的
  • 一年後の目標
  • 曜日ごとの学習可能時間および時間帯
  • 適性診断

この診断結果をもとに学習プランが決定されるため、自分の心に正直になって記入しました。

記入が完了すると、以下のような学習計画書と時間割が送られてきました。

▲学習計画書。プログラミング学習の目的や目標、受講期間中に学ぶ言語がまとめられています。こうやって可視化されてると、目指すべき道が分かっていいですね

▲時間割。毎日の学習内容が1時間ごとに記載されている。めちゃめちゃ細かい!

なお、この学習計画書と時間割を見てから、実際に受講するかを決められるそうです。良心設計だ……!

学習開始

受講を決めると、受講前診断の結果をもとにオーダーメイドの教材が送られてきます。いよいよ、学習開始です。

教材

▲オーダーメイドの教材

おお、これが自分のために組まれた教材! 愛着が湧きますね。

最初に「プログラミング学習の心構え」「つまづいた時の対処法」が書いてあります。こういうのを事前に知っておくだけで、勉強の効率が大きく変わってきそうですね。

エディターをパソコンにインストールして……。(エディター触ってると、プログラマーって感じがしてテンション上がります)

分かりづらいところはGIF動画で教えてくれます。ありがたい……!

▲おお、文字が出力できた! 嬉しい!

教材に専門用語がほとんど使われてないので、サクサク理解できます。

練習問題がかなり用意されているようです。アウトプットの機会が本当に多い!

▲……全然分からへん

どうしても分からない箇所が出てきました。そんなときはLINEでコーチに聞いてみましょう!

▲おお、本当に30分以内に返信が来た! でも正直、返信だけだとよく分からないので、添付されている記事を読みます

▲おおお! できた! 気持ちいいーーーーー!!

詰まったところを無事に解決できました!

COACHTECHのコーチは、すべてを教えてくれるわけではありません。記事をもとに自分で解決策を探すスタイルのため、徐々に自力が養われていきます。

学習終了

その日の学習が終了したら、最後に学習内容をLINEで報告します。


問いを投げかけてくれるので、今日の振り返りと明日からの学習について考える時間が作れます。

COACHTECH体験を終えてみて

以前、プログラミングを3日で挫折したことがあったので、始まる前はすごく不安でした。
しかし、終わってしまえば楽しく学習できたと思います!

1時間ごとにやる教材が決まってるので、自分の学習の進捗がリアルタイムで分かり、モチベーションUPにも繋がります。

今回は教材をメインに進めたのですが練習問題がたくさんあり、理解度が常に試される設計でした。難しいところもありましたが、教材を振り返ったり検索したりすれば、解けるようになっていました。

それでもつまずいてしまった時は、質問すれば30分以内に返ってきます。挫折する間がないので安心です。

実際に参加すれば、自作のサイトやアプリが作れるので、やりがいがあるんだろうなぁと率直に感じました。(かなり頑張らなきゃですが……!)

【COACHTECHの特徴 おさらい】

  • オーダーメイド教材
    個人の学びたいこと、生活、性格に沿って、学習プランを組んでくれる
  • コーチングが組み込まれたプラン
    コーチが週に一度、学習の進捗管理やコーチングを行ってくれるので、モチベーションを保てる
  • 完全オンライン
    パソコンさえあれば、いつでもどこでも受けられる。地方に住んでる人やや会社勤めの人でも安心

プログラミングを学んでみたい方、フリーランスとして働きたい方に、心からおすすめできるスクールです。ぜひ一度、公式サイトを覗いてみてください!

COACHTECHの実践教育型コース

COACHTECHの特徴は、その実践的な教育内容と質の高い教材やコミュニティによるモチベーション促進です。ここでは、具体的なコース内容をご紹介します。

フリーランスコース

フリーランスコース

COACHTECHの『フリーランスコース』では、基礎知識の習得を行いつつ、高度な模擬案件に挑戦するなど、実践的な学習を行えます。

本コースでは、たとえばWeb予約システムのような複雑な開発を行います。

▲模擬案件の制作例

また本コース卒業後にあるテストに合格すると、限定コミュニティ『COACHTECH Pro』に入会できます。

COACHTECH Proでは、COACHTECHが企業から受注してきた案件をチームで開発し、フリーランスとして最初の実績を積めます。実際にフリーランスエンジニアとして活躍している講師が、プロジェクトマネージャーとして開発を先導。講師や他の受講者の開発と関わりながら、効率的に実践学習を進められます。

その他にもポートフォリオの設計や、ハッカソン&LTでの発表など、外部への実績アピールも積極的に行っています。

基礎学習から実際の受託開発業務まで、約半年で実践していく充実の本コース。未経験からフリーランスエンジニアを、本気で目指せる内容になっています。

個人で仕事を獲得したい人、フリーランスとして活躍したい人におすすめのコースです。

フリーランスコース 料金
3ヶ月プラン 429,000円(税込)
6ヶ月プラン 660,000円(税込)
9ヶ月プラン 858,000円(税込)
12ヶ月プラン 1,089,000円(税込)

フリーランスエンジニアを目指すなら、COACHTECH

  • プログラミングスクールに通おうか迷っている人
  • フリーランスとして働きたい人
  • 挫折しないか不安な人

COACHTECHなら、コーチングスキルを持つ講師のもとで、フリーランスエンジニア特化の教材学習やアウトプットを行えます。卒業後も学習支援やキャリア支援が受けられるので安心。

3ステップ制を活用すれば、フリーランスエンジニアの学習、開発手法、案件獲得の流れをスクールで学ぶことも!

受講前診断は無料です。キャリア相談もできるので、まずは気軽にお問い合わせしてみては?

(執筆:泉 撮影&編集:じきるう)

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