ITエンジニアが英語を勉強する方法12選!自分にあった学習方法を

「海外のITカンファレンスに参加したいけど英語力に自信がない……」「英語が苦手で外資系の企業に転職できない……」というITエンジニアの方へ。

本記事ではITエンジニアに英語力が求められる理由や、ITエンジニア向けの英語の勉強方法をご紹介します。

英語に全く馴染みがない人から、ネイティブレベルの英語力をつけたい人へ向けたものまで幅広い勉強方法を集めました。「ITエンジニアとしてさらなる成長やキャリアアップを目指したい!」という方はぜひ参考にしてください。

ITエンジニアが英語を勉強する必要性

最新の技術情報をリアルタイムでキャッチアップできる

最新技術の発信や議論の多くは英語で行われており、最新のシステムやプログラミング言語をキャッチアップするには英語力が不可欠です。

なかには日本語翻訳されない情報もあるためエンジニアにとって大きなデメリットとなります。また日本語翻訳されるばあいでも、翻訳の時間を考えると最新情報を手に入れるまで時間がかかってしまします。

IT分野は今後の進化が大きく見込まれる一方で、情報の移り変わるスピードが非常に早いです。テクノロジーの変化に追いつきたいITエンジニアの方は英語力を向上させる必要があります。英語の中でも特に「ヒアリング」や「リーディング」の能力を鍛えれば、海外の論文やカンファレンス情報をリアルタイムで理解できるようになるでしょう。

キャリアの幅が広がる

ITエンジニアとして十分なスキルは持っているのに英語力が足りずにキャリアを断念したことはありませんか?

近年は事業の海外展開に向けて、ITエンジニアに英語力を求める企業が増えています。転職サイトや求人サイトで「TOEIC◯◯点以上」と記載している企業も多いですよね。特にGAFAに代表される大手IT企業は外資系のため、高い英語力が求められます。

今後さらにグローバル化が進んで海外のエンジニアとのコミュニケーションも必要になると予想されるため、自身のキャリアを狭めたくない方は英語力を上げる必要があるでしょう。

海外のエンジニアとコミュニケーションが取れる

近年はアメリカや中国、インド、東南アジアなどでのビジネスが活発化しているため、日系企業でも海外に進出したり外国人の社員を受け入れる可能性があります。ミーティングをしたり、プロジェクトを行うにあたって英語でのコミュニケーション能力が求められます。

また大規模なITカンファレンスは海外で多く行われており、最前線で活躍するスーパーエンジニアの話を聞きとったり、質問をしたい際に英語力が必要になります。

ITエンジニアが英語を勉強する方法 12選

ITエンジニアが情報収集や業務で使うことが多い「ヒアリング」「リーディング」そして「テキストコミュニケーション」の能力を高める勉強方法を12個ご紹介します。

【ヒアリング】

ITエンジニアが英語のヒアリング能力を高めるには、Tech系のニュースラジオを聴いたり、Tech系カンファレンスの動画を視聴するのが効果的です。英語のヒアリングに慣れるだけでなく、最新のTech情報も得られて一石二鳥の方法です。

1. Player fm:Best Tech Podcasts (2019)

Tech系のPodcastがまとまったサービスで、英語で流れるニュースを聞くことができます。

無料で公開されているPodcastの中には、Tech系のニュースを定期的に更新しているコンテンツが多数あるのでITエンジニアの方にぴったりです。お気に入りのチャンネルを聞く習慣をつけて英語に慣れるのが良いでしょう。

https://player.fm/featured/tech

2. Asia Tech Podcast

『Asia Tech Podcast』は中国、インド、東南アジアなど、アジアに特化したTechニュースを配信しています。アジアの最新技術に興味のあるITエンジニアにおすすめです。アジアの情報収集だけでなく英語のヒアリング力も高められるので、ぜひ聞いてみてください。

http://www.atp.show/

3. Coding Techチャンネル

『Coding Techチャンネル』はITの最新技術を中心に、Tech系の講演や講義の動画がまとまっています。英語だけでなく、ITに関する勉強も行えるのでITエンジニアの方に適したチャンネルですね。

最近はTech系の講演がアーカイブでYouTubeに公開されるケースが増えています。YouTubeには英語/日本語の字幕生成機能があり、また英語での発表は字幕の精度もかなり高いため、聞き取った内容と照らし合わせながら視聴すると英語力の向上に効果的です。

https://www.youtube.com/channel/UCtxCXg-UvSnTKPOzLH4wJaQ/videos

4. Bloomberg Technology

『Bloomberg Technology』は金融情報サービスで有名なブルームバーグが提供するTech系のYoutubeチャンネルです。動画の音声は全て英語で、Tech系のニュースを映像付きで見ることができます。世界で活躍するITエンジニアの話を聞ける動画も掲載されています。

https://www.youtube.com/channel/UCrM7B7SL_g1edFOnmj-SDKg/videos

5. BBC News

イギリスの報道番組「BBC News」のアプリ版です。「Technology」「Apps」「Gaming」などIT関連のトピックも豊富に揃えられています。自分の興味のあるトピックを「My News」に登録すればアプリを開いてすぐ閲覧できるため、ヒアリングの勉強をしやすいです。

報道番組なため英語のスピードが早く、日本語の字幕も用意されていませんがネイティブレベルの英語を聞きたいITエンジニアの方にはおすすめです。

BBC News

6. TED

TEDはカンファレンス動画を配信するサービスで、3100本もの英語の動画が用意されています。テクノロジー関係の動画だけでも100本以上あるため、自分が興味のある分野の勉強ができるでしょう。

世界で活躍するエンジニアの講演を視聴したい方やプレゼンテーションの勉強もしたい方におすすめです。

TED

【リーディング】

ITエンジニアが最新テクノロジーをキャッチアップするのに欠かせないのが、英語文書のリーディング。英語で書かれたTech系ニュースや特許などの技術情報を読んで、英語のリーディング力を向上させましょう。

7. TechCrunch

TC

日本でも有名なTech系のWebメディアで、最新のTech系ニュースを読むことができます。記事が日本語に翻訳されることも多いので、日本語と英語で見比べながら勉強できます。英語の文書を読み慣れてないITエンジニアにおすすめです。

https://techcrunch.com/

8. Tech in Asia

 

アジアのスタートアップ情報に特化したテキストニュースサイトです。今後注目の中国、インド、東南アジアなどのTech系スタートアップ企業の情報を通じて、英語の勉強ができます。長文に触れたいITエンジニアにおすすめのWebサイトです。

https://www.techinasia.com/

9. Google Patetns

Google検索と同じインターフェースで、英語で書かれた特許を検索し無料で読むことができます。

日系企業は日本でも特許出願をしているケースが多いので、ほぼ同じ内容の特許を日本語と英語で読み比べながら、英語の勉強ができます。

英語力が必要な特許を取得したいITエンジニアは『Google Patetns』を利用して英語の特許に慣れると良いでしょう。

https://patents.google.com/

【テキストコミュニケーション】

Slackなどコミュニケーションツールの普及に合わせて、チャット形式でのテキストコミュニケーション力の必要性が増してきました。以下で英語でのテキストコミュニケーションをする際に必要な「ライティング」や「リーディング」能力を鍛える勉強方法をご紹介します。

10. 46 Slack groups for developers

gazou

『46 Slack groups for developers』はITエンジニアが集まるSlackコミュニティを、テーマとの相関性、コミュニケーション頻度に基づいてレーティングされたサービスです。

Slackには技術分野や地域など、共通の関心を持ったITエンジニアが集まるコミュニティが多数存在します。自分が関心のあるコミュニティの議論に参加することで、実際に英語でのテキストコミュニケーションができます。

https://techbeacon.com/46-slack-groups-developers

11. The Full List of 400 Slack Communities

gazou

製品開発に関するコミュニティを中心に、400の英語でのコミュニティが紹介されているページです。

自分が興味のあるコミュニティを選んで参加できるので、英語の勉強がはかどりそうですね。

https://medium.com/startupsco/the-full-list-of-400-slack-communities-5545e82cf65d

12. Slack Overflow

gazou

リアルタイムでのチャットに自信のない人は、英語のエンジニア向けQ&Aサイトの利用をおすすめします。日本語サイトもありますが、ユーザー数が多い英語版を活用するほうが、英語の勉強にも情報の量においても有効です。

『Slack Overflow』はビジネスメールのような固い回答をする人や、一言で回答する人などさまざまな英語でのコミュニケーションが飛び交っています。リアルタイムのやりとりではないため、英語でのテキストコミュニケーションに慣れてない人におすすめです。

https://stackoverflow.com/

まとめ

本記事では、英語の「ヒアリング」「リーディング」「テキストコミュニケーション」の能力を高める勉強方法をお伝えしました。英語を習得することで、エンジニアとしての活躍の場が増えていくでしょう。

今回ご紹介した勉強方法を活用して、英語能力を高めてみてください。

 

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