フリーランスやおひとり法人のバックオフィス業務、大変だけど誰に何を頼めばいいの?
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インバウンドマーケティングのツールとして有名な、『HubSpot』を知っていますか?
いまや世界90ヵ国以上、34,000社で導入されている『HubSpot』ですが、そもそも何?どうやって使うの?という方へ。
『HubSpot』の8つの主なマーケティング機能と、使い方を解説します。
『HubSpot』とは、インバウンドマーケティングができるソフトフェアで、マーケティングツールのつめあわせです。2005年にアメリカで開発され、現在では世界で90ヵ国以上、34,000社が使用しています。
アクセス解析やメール配信、コンテンツ管理、SNS運用など、異なるサービスをバラバラのアプリやツールで運用するのはとても大変ですよね。『HubSpot』では、これらのマーケティングの基本機能がすべて一括で管理できます。
では、どうやって使うのでしょうか?
まず、下記の3種類から使いたいオプションを選んで、アカウントを作成しましょう。メールアドレス、会社名、WebサイトのURLを入力すると、アカウントを登録できます。
インバウンドマーケティングとは、コンテンツを求める顧客自身にサービスを見つけてもらうマーケティング施策です。不特定多数に向け広告を出稿するのではなく、見込み客に対してコンテンツを作成し提供していきます。具体的には、ブログや動画、ホワイトペーパー、ニュースリリースなどのコンテンツをWebで公開し、検索で上位表示されたりSNSで拡散されるような取り組みをおこないます。
このマーケティング手法は、現代の顧客に合わせた新しいマーケティング手法として、2005年にブライアン・ハリガン氏、ダーメッシュ・シャア氏によって2005年に提唱されました。
いかがでしたか?
『HubSpot』を利用して、マーケティングをもっと便利に、効果的におこないましょう。