エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
ブランドのイメージを大きく左右するロゴ。作りはシンプルなように見えて、影響の大きい仕事です。
ロゴを作るなかで、「デザインに行き詰まってしまった……」「もっとおしゃれなロゴにしたい!」と感じることも多いでしょう。
今回は、ロゴ作りの参考になるサイトをご紹介します。
目次
ロゴペディアは、ロゴ事例などロゴに関する情報を網羅的に発信するWebサイトです。ロゴの事例では「IT・Webサービス」や「アパレル」など、業界ごとに検索できます。さらにテイストや文字スタイル、色別に絞り込んだ検索も可能。
ピンポイントで参考になるロゴを調べられるのが嬉しいポイント。制作したいロゴのイメージや大まかなデザインが決まっている場合におすすめです。
ブランド・社名・ロゴマーク由来辞典では、有名企業・ブランドのロゴ制作のストーリーを紹介。ロゴマークの由来や意味を解説しています。企業が伝えたい思いを、どのように形に落とし込んでいったのかを知ることができます。
「伝えたいメッセージは決まったけど、デザインへなかなか落とし込めない……」と悩んでいるとき、ロゴ制作のインスピレーションを得ることができるでしょう。
ロゴストックの特徴は、紹介するロゴをくわしく解説している点です。ロゴ一覧から一度にたくさんのロゴを見比べられるものポイント。業界を絞らず比較できるため、他業界のロゴから斬新なアイディアを得られるかもしれません。
ロゴ募集・公募の情報も掲載しているため、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Adobe Stockは、無料素材やフォントが配布されているサイト。ロゴデザインのフォーマットも多数掲載されています。
類似検索機能がついているため、デザインを細かくブラッシュアップしたいときにおすすめです。類似検索機能では、「カラー」や「構図」別にフィルタリングをかけることもできます。
freepikはコンテンツ販売するサイトです。「ロゴ」と検索することで、さまざまなロゴを一度に確認できます。2022年現在掲載されているロゴの数は、なんと約60万点以上。細かいフィルタリング機能はついていませんが、色別に検索することは可能です。
大まかな色のイメージはついているときに、使いたい参考サイトです。
Pinterestは、デザインのアイディアを紹介するサイト。「ロゴ」と「好きなキーワード」を入れて検索することで、参考となるロゴを検索できます。
また、SNSのようにクリエイターをフォローできるため、好みのデザインを作るクリエイターの作品を継続的にチェックし続けることも可能。クリエイターが保存したコンテンツを見ることもできるので、どのような作品からインスピレーションを得てデザインが作られているのか背景を探るのもおすすめです。
Canvaでは、ロゴのテンプレートが多数掲載されています。ロゴのテンプレートは、自由自在に調整することが可能。テキスト部分や素材の配置を自由に変えたり、新たな要素を付け加えたりできます。
デザインに手を加えているうちに、新たなインスピレーションを得られるかもしれません。
LogoGallery.netは海外のロゴを集めたサイトです。日本のロゴとは少し違うユニークなデザインを見つけられるでしょう。英字フォントでロゴを作るとき、参考にできるサイトです。検索は英語のみですが、「beach(海)」や「barber(床屋)」など、細かいタグ付けで検索できます。
logopondは、ロゴとロゴのクリエイターを紹介するサイト。注目のロゴやクリエイターが紹介されているため、業界やロゴの雰囲気に偏りなく、さまざまなインスピレーションを得られます。
日常的にロゴ作りの参考になるようなアイデアを集めている方におすすめです。
Logospirationsでは、海外のロゴ紹介サイトです。サイトでは、最新/人気のロゴをランダムにチェックすることが可能。「モノグラム」「ヴィンテージ」などテーマごとにロゴを集めたコレクションがあります。
作りたいロゴのイメージが大まかにきまっている場合に活用できるサイトです。
今回は、ロゴ作りの参考になるサイトを10選紹介しました。
ロゴのコンセプトを考えている方やロゴ制作で試行錯誤している方の参考になれば幸いです。
(執筆:mozuku 編集:泉)
ロゴデザインの作り方。ブランディングに欠かせない12の考え方とは?
Workship MAGAZINE
幾何学的なロゴテンプレート22選。時代を超えて愛されるデザイン
Workship MAGAZINE
Appleのロゴの歴史。なぜりんごのロゴはかじられているの?
Workship MAGAZINE