マインドマップとは?XMindを使ってUXデザインのアイデアをひろげよう

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複雑なプロジェクトを整理するのは、骨が折れる作業です。

しかしマインドマップを使えば、プロセスを分解し、よりシンプルに一つひとつのタスクの要素を洗い出せます。

今回はマインドマップツール『XMind』を用いた、UI/UXデザイナーのためのマインドマップの作り方をご紹介します。

マインドマップとは

マインドマップとは、イギリスの著述家であるトニー・ブザンが提唱した、思考整理方法のひとつ。新しいアイデアを素早く洗い出し、異なるアイデアや情報との関係性を見極めるのに役立つツールです。

マインドマップの作成には、XMindのようなツールの使用がおすすめ。

XMindとは、さまざまなデバイスでシームレスに利用できるマインドマッピングツールです。関連するアイデア同士の関連性を表したダイアグラムを、簡単に作成できます。

まずコアとなるトピックを中央に入力し、その周りにサブトピックを追加し、線で結ぶという簡単な仕組みです。それぞれのサブトピックの周りにもアイデアを追加し、芋づる式に繋げられるようになっています。アイデアが広がりすぎて全体像を見失ってしまっても、一度俯瞰してみることで再出発できます。

XMindにはテキストだけでなく、アイコンやイメージも使用できます。

マインドマップの多くは「ツリーモデル」が使われている

ほとんどのマインドマップには「ツリーモデル」が採用されています。一つの中心となるトピックから、関連するコンセプトを木の枝のように配置していくものです。

俯瞰して見ることでそれぞれのトピックの関係性が分かり、トピックのヒエラルキーが一目で理解できる構造をもちます。

UXデザインのマインドマップ

トピックの関係性を可視化し、プロセスを分かりやすく表現できるマインドマップは、UXデザインを考えるときにも役立ちます。

マインドマップをUI/UXデザインに使うメリットは以下の2点です。

  • 木の幹から枝葉が分かれていくように、はっきりとしたストラクチャーがある
  • 親と子の関係性が分かりやすく、要素のヒエラルキーを確認しやすい

UXの現場では、トピックに基づいたアイディエーションの場で行うのが良いでしょう。

Webサイトの特定のコンポーネントを分解したり、Webサイトのトピックの計画に使用したり、あちこちに散らかりがちな情報をまとめるのに有用です。

まとめ

マクロレベルでマインドマップを描くのは、簡単ではありません。

プロジェクトの初期段階では、まずは細部を気にせずに簡易的なマップを描いていきましょう。それぞれのツールの良いところと悪いところを見極めて、最適なツールを選ぶのがおすすめです。

 

執筆:Saurav Pandey
翻訳:Sugita Mariko
編集:Workship MAGAZINE編集部

 

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