Twitterを情報収集・発信の場として活用しているうちに、フォローアカウントが数千にも及んでしまった人もいるのではないでしょうか。

重要な情報を見逃さないよう、すべての人の動向を追うのは大変な作業です。自分のツイートがどれだけインパクトがあったか、誰が自分のブランドにエンゲージしているのかも把握しづらくなります。

そんなときは、Twitterの『リスト』という機能を活用しましょう。本記事では、Twitterリストの活用法や、使う上での留意点をご紹介します。

作成しておくと便利な6つのTwitterリスト

1. インフルエンサーリスト

どの分野であろうとも、トレンドをリードするインフルエンサーが存在します。インフルエンサーの振る舞いや、発信しているコンテンツからは多くを学べます。インフルエンサーがどんなツイートにいいねをして、リプを返しているのかというところまでチェックしたいものです。

インフルエンサーの動向を追うことで、業界の最新情報を取りこぼすことなく、ビジネスを急成長させるようなひらめきを得られるでしょう。

「インフルエンサーとコラボしたい」「協業したい」と思っているのならなおさら、あなた自身も注意を引く存在になるか、お目当のインフルエンサーに良いリプを飛ばすしかありません。

2. ライバルリスト

ライバルアカウントの観察は、自分のビジネスを成長させる上で必要不可欠なことです。ライバルを集めたリストがあれば、彼らの投稿やニュースが大量のツイートに埋もれてしまう心配がありません。

ライバルが新商品を出したタイミングで情報を知れば、一早く対応策を練れます。さらに、ライバルの投稿からヒントを得られることもあります。アイディアを盗むのではなく、あなたがTwitterを周回することで行った調査結果からインスピレーションを得るというだけのことです。

ライバルの人気ツイートに似たような内容のツイートは、あなたのフォロワーにもウケる可能性があります。ただ単にライバルの書いたことを受け売りするのではなく、ちょっとひねりを入れたり反対の意見から書いたりしましょう。同じトピックを取り上げるにしても、あなたのオリジナリティを付加してください

3. サイドキックリスト

ここでいう“サイドキック”とは定期的に自分のコンテンツやブランドに関与している人、すなわちファンのことを指します。自分のファンが発信したコンテンツをリツイートして、関係を構築しましょう。

自分のロイヤルフォロワーたちのツイートから、新商品やサービスに関する提案を見つけるこがあるかもしれません。

サイドキックTwitterリスト

4. フォロワーになる見込みのありそうな人リスト

自分の分野に関するイベント、ライブ、グループDMに参加している人をまとめます。オンライン、リアル問わず情報収集に積極的な人と関係を構築しましょう。

自分がイベントの開催者である場合は登壇者や展示者のTwitterリストを作成しておきましょう。オーディエンスの関心を盛り上げ、参加者を増やし、イベント後にも交流を続けやすくなります。

イベントにまつわるリストは、以下のふたつつの理由から効果的だといえます。まず、登壇者が他の登壇者を知れるということ。ふたつめはオーディエンスが、どんな人の話を聞けるのか知れるということです。

5. ブロガーリスト

インフルエンサーと併せて、ブロガー専用のTwitterリストを作りましょう。一緒にビジネスをやりたいと思っている人と関係を築く上で優れた手段です。

フォロワーが気に入りそうなブログ記事を自分のアカウントでシェアすると、あなたのアカウントへの信頼度も上がります。

このリストを作成することによって、我々は一流SNSマーケターたちの最新コンテンツを取得するプラットフォームを作ったも同然。140字のツイートにサマリーを載せたなら、フォロワーにとってはそれが読む価値があるかどうかを判断しやすくなります。。

6. クライアント・従業員

クライアント・従業員から発せられる情報は、ニュースや投資、利益、商品、サービスを開発するのに役立ちます。顧客から求めらているものを提供できているか、従業員は悩みを抱えていないかなどを知れるでしょう。

クライアントの新商品情報をシェアしたり、成功を祝福するようなコメントを送ったりすることで、親しみと信用を築けるでしょう。あなたのフォロワーが多いなら、宣伝効果も期待してもらえます。

従業員もリストに入れましょう。自分の従業員をスパイするためではなく、自社のブランドが従業員たちとポジティブな方法で交流するためです。自分がシェアしたコンテンツを彼らにもシェアしてもらいましょう。

クライアント・従業員・顧客のTwitterリスト

Buffer社のTwitterアカウントは、完全公開で自社従業員のリストを作っています。目を通してみると従業員たちがどれだけポジティブにBufferというブランドと関わっているかわかることでしょう。

Twitterリストの作り方

STEP1 メニュー画面の「リスト」をタップ

ホーム画面右上にある自分のアイコンをタップするとメニューが開きます。上から2番目に、「リスト」という項目がありますね。

ツイッタースクリーンショット

STEP2 「リスト作成」を選択

「登録している」タブから、「リスト作成」というボタンとタップします。「追加されている」を見ると、自分をリストに追加している人の情報を見れます。

ツイッタースクリーンショット

STEP3 リスト情報を入力

リストの名前や説明文は、リストの公開設定を「非公開」にしない限りフォロワーさんに見られてしまうので、ネーミングは慎重におこなってください。

ツイッタースクリーンショット

STEP4 保存を押してリストの作成が完了

保存すると、「登録している」のタブにリストが追加されます。

ツイッタースクリーンショット

STEP5 リストに追加する

リストに追加したアカウントのページを開き、設定マークをタップします。すると下記のような画面が現れるので「リストへ追加」または削除を選択し、完了です。

ツイッタースクリーンショット

Twitterリストを活用するなら覚えておきたいエチケット

公開・非公開設定を使いこなそう

リスト作成時、公開か非公開かというプライバシーの設定ができます。これは非常にパワフルなツールなので、賢く使いましょう。ライバルリストやクライアントリストは非公開にし、サイドキックリストやインフルエンサーリストは公開にしておけば、角が立つことはありません。

作ったリストをどう呼びたいかはよく考えてください。フォローしているブログは正確な表現かもしれませんが、超便利な専門家のブログというほうがリストに入れられた人のエゴを刺激する点で良いでしょう。このリストは彼らと関係を築いたり自分の独自のブランドを構築するものにもなりえるのです。

クリエイティブなリストを作る

誰かが真似したくなるほど、センスのいいリストを作りましょう。特定の分野の情報は、そのリストを見れば完璧にカバーできるくらい、有用な情報を集めたいもの。フォロワーに価値を感じてもらえるような公開リストを作ることを心がけてください。

(翻訳:Kazunari Mino)

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