【恵比寿駅】電源&Wi-Fiの使えるカフェ14選!勉強・仕事・ノマドワークにおすすめ
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の猫宮です。
最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。
フリーランスにとって病気は経済的な大きなリスクです。実際に子宮頸がんの手術を受けたライター・金指歩さんが、入院・手術にかかった実際の費用を大公開。2回の入院で合計約60万円という衝撃的な金額の内訳を詳しく解説しています。
高額療養費制度により、本来50万円かかるはずの保険適用分が約18万円で済んだものの、個室の差額ベッド代が1日3万円×13泊で約39万円と高額に。一方で、月1,400円の医療保険と月1,700円のがん保険から診断給付金50万円を含む保険金を受け取り、「がん保険に救われた」と振り返ります。
記事では実際の請求書も公開しながら、高額療養費制度の仕組み、差額ベッド代の注意点、保険選びのポイントまで詳しく解説。フリーランスが病気に備えるための具体的な対策と、定期的な健康診断の重要性についても語られています。
みらいワークスが実施したプロフェッショナル人材370名を対象とした調査で、フリーランス新法の施行後も実際の変化を感じていない現状が浮き彫りになりました。
一方で、生成AI活用については半数以上が業務改善に活用している実態も明らかになっています。調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
生成AIの具体的な効果としては、「業務効率が大幅に向上し、より多くの仕事を並行できるようになった」が20.5%、「企画立案や提案業務が効率化された」が13.5%という結果に。
▲出展:CodeZineニュース
将来予測では「むしろ自分の価値が高まる」と24.9%が回答し、AIとの協働に前向きな姿勢を示しています。
2024年11月に施行されたフリーランス法改正から約9ヶ月が経過しましたが、法改正の実効性に課題があることが明らかになりました。
学研ホールディングスのグループ会社ベンドが運営する「スキルアップ研究所」が全国のフリーランス100名を対象に実施した調査結果を発表しています。調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
法改正から半年以上経過したにも関わらず、フリーランスの立場改善は限定的で、79%が「弱い立場に置かれている」と感じている現状が浮き彫りに。
▲出展:PR TIMES
調査では、認知度向上と企業側の対応促進により、フリーランスが安心して働ける環境整備の必要性を指摘しています。
ITフリーランス向けエージェント「TECHBIZ」を運営するテックビズが、全国のフリーランス562名を対象に実施したリモートワークに関する調査結果を発表しました。
約8割のフリーランスが居住地以外でのリモートワークに関心を示し、働く場所の選択肢拡大への強いニーズが明らかになっています。調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
関心を持つ理由として「気分転換」が最多で、「自然豊かな環境で働きたい」「都市部のストレスから離れたい」が続く一方、「故郷や生まれ育った土地の近くで働きたい」という回帰願望も4位にランクイン。
フリーランスの専門性やネットワークが地方に還流することで、地域経済活性化への貢献も期待されています。
フリーランスにとって最初の大きな関門となる「月商30万円の壁」について、Workship MAGAZINE編集部が月商25万円以上で働く中堅フリーランス24名を対象に実施したアンケート調査結果をまとめた記事です。
収入を安定させるまでの具体的な道のりやノウハウを、ケースごとに詳しく解説しています。調査から見えてきた月商30万円達成の3つのパターンは以下の通りです。
月商30万円を達成するまでには平均して2年程度かかり、特に月商20万円から30万円の間にある壁が大きいことが判明。
一方で、30万円を突破した後は月商50万円以上への収入アップや、扶養を抜けてのキャリアアップなど、さらなる選択肢が広がることも明らかになりました。
初心者フリーランスが直面する現実的な課題とその乗り越え方を、先輩たちのリアルな体験談から学べる内容となっています。
フリーランスとして活躍するには自分の強みを正しく把握することが重要です。この記事では、アメリカ発の性格診断テスト「MBTI診断」を活用して、16の性格タイプ別にフリーランス向けの職種や働き方を詳しく解説しています。
MBTI診断では性格を4つのカテゴリに分類します。
記事では「自分の強みは誰かの弱み」という視点から、互いに協力し合える環境を見つけることの重要性も強調。フリーランスの柔軟性を活かして自分らしく働くヒントを提供しています。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みや日々のニュース、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。
個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。
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最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!
(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)