エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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皆様はWantedly(ウォンテッドリー)をご存知でしょうか?
Wantedlyとは、企業とユーザーをマッチングするソーシャル・リクルーティング・ツールです。ITやWEB業界に強く、30,000社以上の企業、100万人以上のユーザーが登録しています。Wantedlyは正しく運用できれば、会社の規模やリソースに関わらず理想の人材と出会える可能性を秘めたメディアであり、求人ツールとして近年多くの注目を集めています。
しかし、Wantedlyは他の求人プラットフォームとは異なり、ただ広告費を投入すれば良いわけではありません。理想の人材が会社に興味を持つためには、採用コンテンツの制作スキル、採用ブランディング施策に関するノウハウが重要になります。
そこでおすすめしたいのが、Wantedly運用を専門に行なっている業者に依頼することです。Wantedly運用のノウハウを持った専門業者に頼むことで、効果的に自社の価値観を発信し、求める人材にターゲットを絞りメッセージを伝えやすくなります。
今回はWantedlyの運用代行を考えている会社の採用担当者のために、「運用代行業者を選ぶ際に見るべきポイント」と「依頼する際に気をつけるポイント」を5つずつご紹介します!
なお、自社内でWantedly運用を完璧にこなすのは、リソースの観点から難しいと感じられる企業様が多くいらっしゃいます。そのためWorkship MAGAZINE運営元の株式会社GIGでは、Wantedly運用の代行を行なっております。もし運用代行にご興味のある際は、弊社実績資料を送付いたしますのでこちらのフォームからお問い合わせをお願いいたします!
Wantedly運用代行業者はいくつか存在しますが、どの会社に依頼するのが良いのでしょうか?代行業者は以下のポイントに注意しながら選定しましょう。
Wantedlyでの求人募集は、運用技術がモノをいいます。そのため、Wantedlyという媒体のことを深く理解して運用することが重要です。運用を代行してもらう場合には、代行業者がWantedlyの特徴を理解しているかどうかに注意しましょう。
加えて、Wantedlyはコンテンツ・クオリティ・ガイドラインという独自の表記ルールを求めています。ガイドラインに抵触するとWantedly内での求人票の露出を減らされてしまい、うまくエントリーを集められない可能性も……。
Wantedlyを運用して採用活動を成功させたいのであれば、Wantedlyの特徴や表記ルールについて深く理解している会社を選びましょう。
業者にWantedly運用代行を依頼する時に必ず注目すべきなのが、具体的な実績です。アクセス数やPV数、求人獲得数の実績が具体的な数値で明記されている会社に依頼をしましょう。
また、Wantedly代行業者自身がWantedlyを活用して採用活動を行なっており、実績を上げている業者の方であれば信頼性は高いでしょう。
自社Wantedlyによる採用活動がうまくいっているということは、効果的なWantedly運用の知見があるという何よりの証拠です。
Wantedlyを代行してもらうということは、採用活動に関わってもらうということです。そのため、採用ブランディング施策について、深い理解とノウハウのある会社選ぶことが重要です。
Wantedlyを活用して採用を成功させるためには、
など、採用ブランディングのノウハウが必要不可欠です。
代行を依頼する際には、担当の人がWantedlyを利用した採用ブランディングについての理解があるかどうかを測るため、採用ブランディングのノウハウを具体的にどのような施策に落とし込んでいるのかを聞いてみるとよいでしょう。
Wantedlyでは採用コンテンツのアイキャッチ画像やコンテンツ内の写真、文章のクオリティを高めることで「この会社の話を聞きたい!」と思ってもらえます。
運用を代行してもらう場合には、
に注目すべきです。
ノウハウのある業者に、会社の想いや社風がユーザーにしっかり伝わる採用コンテンツを作ってもらいましょう。
意外と見落としがちなのが、運用代行業者に「会社の採用活動の悩みや会社の思いをヒアリングする体制があるのか」です。
代行業者に採用ブランディングのノウハウがあり、良質なコンテンツを制作する体制があったとしても、あなたの会社のことを理解していなければ採用活動はうまくいきません。適切なヒアリングを行い、会社の考えを理解して、初めて募集が集まるWantedlyページを作れます。
「この会社に代行をお願いしようかな」と思える会社をみつけたら、あなたの会社の人材採用活動についてどの程度ヒアリングに時間をかけてくれるのかに気をつけてみてください。
一生懸命、あなたの会社のことを理解しようと努めてくれる会社であれば、安心してWantedly運用をお願いできるでしょう。
優良なWantedly運用代行業者に依頼したら、「あとは放っておいても多くのエントリーを集められる!」と思っていませんか?
実は、業者への依頼の仕方にも注意が必要です。会社の採用担当と代行業者の連携がスムーズにできなければ、多くのエントリーを集めるのは難しいでしょう。
そこで今回は、スムーズに業務を行ってもらうために意識すべきポイントをまとめました。人事担当者の方はポイント押さえた上で、代行業者の担当者コミュニケーションをとり、より良いWantedly運用を目指してみてください!
採用活動を進める上で、会社の情報や理念の整理はもっとも大切です。業者にWantedly運用の代行を依頼する場合も例外ではありません。
最低限、以下のような内容を整理し担当者に伝えることで、代行業者も良質な採用コンテンツを作成できるでしょう。
「どんな人材が来て欲しいのか」についてのイメージは具体的にしておきましょう。
イメージが明確でないまま求人募集を出すのは大きなリスクです。いくらPVやエントリーを集めても、会社の欲する人材とはミスマッチのユーザーばかりがエントリーしてきては意味がありません。
「職種」「経験」「スキル」「性格」「考え方」など、具体化できるポイントはたくさんあります。欲しい人材のイメージを明確にし、自社とマッチする人材からのエントリーを集めましょう。
【「欲しい人材」一例】
会社の雰囲気を伝えるために、会社に関係する写真をいくつか用意しておきましょう。
特に以下の写真を用意しておくと、業者とスムーズに意思疎通が行えるでしょう。
「百聞は一見に如かず」という言葉があるように、一枚の写真は多くの情報を業者に伝えることができます。
もしすぐに用意することが難しい場合でも、業者の担当者の人に写真をお願いされたらすぐに写真を撮れるよう準備しておくのが良いでしょう。
Wantedly運用代行に限った話ではありませんが、連絡はなるべく業者の営業時間内にしましょう。
代行業者も、あなたの会社と同じように仕事をしています。営業時間外に連絡をしてしまうと大変であることは理解に難くないはずです。
代行業者からお願いがあった場合も、代行業へお願いをしたい場合もなるべく営業時間内に連絡しましょう。営業時間内に連絡があれば、代行業者もスケジュールを崩すことなく採用コンテンツを作成し、採用ブランディングの施策を行えます。
採用活動を成功させるためにも、代行業者が気持ちよく仕事するためにも、連絡の時間は注意すると良いですね。
Wantedlyの求人票、および「私たちについて」の項目には、最大で社員4名分のWantedlyアカウントを掲載できます。
社員個人のプロフィール情報は多くの求職者が注目するポイントであり、魅力的なWantedlyアカウントを掲載することでエントリーを増やすことも可能でしょう。
しかし、個人のアカウントに関しては、代行業者は手出しすることが難しい項目です。採用担当者は、社員個人にWantedlyアカウントの作成をお願いし、企業ページに掲載しましょう。
もちろん、Wantedlyアカウントのプロフィール写真を業者に注文するのは大いにアリです!
いかがでしたか?
今回はWantedlyの運用代行するときに重要な、
の2点についてご紹介しました。
本記事の内容を踏まえて、リクルートコンテンツマーケティングを行なってくれる会社を選び、Wantedlyを用いて理想の人材と出会いましょう!
なお、自社内でWantedly運用を完璧にこなすことはリソースの観点から難しいと感じられる企業様が多くいらっしゃいます。そのため株式会社GIGではWantedly運用の代行も行なっております。もし運用代行にご興味のある際は、弊社実績資料を送付いたしますのでこちらのフォームからお問い合わせをお願いいたします!