エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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Adobeの製品『After Effects』は、簡単なアニメーションから複雑なモーショングラフィックスまで、幅広いジャンルの映像を作成可能です。
しかし初心者がいざ始めようとしても、操作がとても複雑で、学習なしで使いこなすのはほぼ不可能といっても過言ではありません……。
最近は企業・個人問わず、分かりやすく解説してくれているチュートリアルが数多く存在していますので、まずはそれらで勉強するのが良いでしょう。
本記事では、After Effectsの使い方を解説しているチュートリアルサイト・YouTubeチャンネルを20個ご紹介します。
「After Effectsをダウンロードしたばかりで、はじめ方も用語の意味も分からない!」という方は、まず公式のチュートリアルを参照しましょう。
Adobe系のアプリケーションを触ったことがない人でも、はじめから分かりやすく解説してくれています。ここでプロジェクトのはじめ方や、基本的な操作方法を覚えましょう。
「ヘルプ」にも多くの解説がのっているので、操作方法に困ったらまずはここを確認するのが良いです。
言わずと知れたAfter Effects解説サイト。基本的な操作方法から少し複雑なアニメーションのチュートリアルまで、幅広くまとめられています。
サムネイルでどんな映像が作れるのか分かりやすく掲載されているため、必要な情報を見つけやすくなっています。
こちらもAfter Effectsを勉強している人なら、一度は見たことがあるでしょう。初心者でも動画で解説されている通りに作れば、カッコイイ動画を作成できます。
解説動画を真似しながら実践的なものを作る、「手を動かして覚える」スタイルのチュートリアルです。
1200個を超える圧倒的な量の解説動画を全て無料で見られるサイト。超基礎的な使い方から、複雑なアニメーションまで幅広く掲載されています。
実際に動画編集の教室を開いている会社が運営しているので、レクチャーが非常に分かりやすいです。
ちなみにAfter Effectsだけでなく、Premiere Proの解説動画も用意されています。動画編集全般を学びたい人にはオススメです。
大量の作例やAfter Effectsの小ワザなど、実践的な内容が掲載されているチュートリアルサイト。
小ワザ集が状況に応じて分かりやすく解説されており、動画制作の表現の幅を広げるのに役立ちます。
多くの制作例を、写真を使って解説しているサイト。
少し古めの情報が多く、今のAfter Effectsとは違う部分も一部ありますが、エフェクトに関する豊富な解説が載っています。
「基本的な操作方法を覚えたから、いろんなエフェクトを使ってみたい!」という人にオススメです。
After Effects以外にも、Premiere ProやIllustratorなどのチュートリアルも解説しているYouTubeチャンネル。
簡単なモーショングラフィックスから実際の映像を用いた映画風の演出方法まで、さまざまなジャンルの解説が掲載されています。
動画制作に関する知識の幅を広げて、いろんな表現方法を試してみたい人にオススメ。
After Effectsで使えるプラグインやショートカットを紹介しているYouTubeチャンネルです。
動画一つひとつが短時間で丁寧にまとめられており、After Effectsを使い始めたばかりの人でも見やすいのが特徴。
解説も丁寧で分かりやすく、動画制作に役立つ知識を数多く学べます。
ロゴや文字のアニメーションから、ライトセイバーを再現するエフェクトのチュートリアルなど、派手でカッコいい映像の作り方が解説されているYouTubeチャンネルです。
見応えのあるカッコいい動画を作りたい時に参考になります。
このチャンネルを一言で表すなら「オシャレ」です。
綺麗でオシャレなアニメーションを解説するチュートリアル動画は多くありますが、このYouTubeチャンネルは解説動画そのものもオシャレにまとまっています。
動画を見ながら学習のモチベーションが上がるような、作り込まれた動画が数多く掲載されています・
シンプルなテキストアニメーションやロゴアニメーションなどのチュートリアルを載せているYouTubeチャンネル。
数は多くありませんが、どれも実用的で取り入れやすいアニメーションです。解説が分かりやすく、初心者でも参考になります。
操作方法から簡単なアニメーションの作り方まで丁寧に解説しているサイト。初心者でも分かりやすいエフェクトの作り方を多く取り上げています。
「簡単ですぐに作れるアニメーションが知りたい!」という方や「まだAfter Effectsをよく分かっていないけどとりあえず何か作ってみたい!」という方におすすめ。
炎や煙など、具体的なエフェクトごとに解説されているチュートリアルサイトです。
写真と動画を使い分けて解説しており、初心者でもあせらずに使い方を学べます。一つひとつの記事にコメント欄が設けられており、分からないことはそこから質問することも可能です。
海外のユニークなアニメーションのチュートリアル動画が多くあげられているYouTubeチャンネルです。
英語で解説されていますが、画面上のツールの意味を知っていれば十分理解できます。
テンプレートも配布されているので、ダウンロードして自分の映像に組み込むのも良いでしょう。
海外のAfter Effectsチュートリアルに関するYouTubeチャンネルです。
ロゴや文字のアニメーションを解説している動画が多い印象。英語のチャンネルですが、動画では画面上の操作している位置をズームアップしながら解説してくれるので、視覚的に理解できます。
サムネイルでどんなものが作れるのか判断しやすいので、作りたいものを探して解説を見てみましょう。
上級者向けですが、プラグインや複雑なエフェクトの作り方を理解できたらこのYouTubeチャンネルも参考にしてみてください。
海外のド派手なエフェクトや映画で使われるようなVFXの作り方がのっています。
After Effects Tutorials by MJake
海外で有名なAfter Effectsのチュートリアルチャンネルです。映画で使われているような複雑なエフェクトを中心に解説されています。
複雑な映像に加えて英語の解説なので、初心者には難しいかもしれません。しかし「After Effectsを極めるとここまでできるのか……」と度肝を抜かれるので、ぜひご覧になってください。
海外のAfter Effectsチュートリアルチャンネルです。実際の映像を用いたアニメーションが多く解説されています。
派手なエフェクトが多く難しそうな印象を受けますが、動画の解説が丁寧なので操作方法がある程度わかる人なら理解できます。
海外のAfter Effectsチュートリアルチャンネルです。このチャンネルは主にイラストを使ったアニメーションが解説されています。
自分でアニメを作ってみたい人や、撮影なしでイチから映像を作りたい人、モーショングラフィックスを作りたい人にオススメです。
映画で使われている技法の再現や、実際の映像を用いたアニメーションの作り方を多く解説しているチャンネルです。
本格的な映像制作や複雑なエフェクトを解説しているチャンネルなので、After Effectsの操作方法に慣れてきて「もっと作り込んでみたい!」という方にオススメです。
After Effectsは使用者の知識・技術によって、作れる映像の自由度や表現の幅が大きく変わります。
チュートリアルサイトや動画を見て、思い描いている映像を作ってみましょう。
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