ビジュアルデザインの動向とは?モーショングラフィックスで心を動かす!

ビジュアルデザインの動向とは?モーショングラフィックスで心を動かす!

テクノロジーが発達し、革新的なビジュアルデザインが次々と生み出されています。ユーザーが楽しみにしているもののひとつが、モーショングラフィックスです。

今回は、ユーザーエクスペリエンスの向上に役立つ、モーショングラフィックスの動向と有効な使い方をご紹介します。

モーショングラフィックスの3大トレンド

1. シームレスな展開

シーンが途切れることなく、流動的にモーションが進みます。ローコストで、なおかつ見る人にストレスのかからないモーションを作れるとのことで人気です。

2. イラストを使ったドキュメンタリー

社会問題と取り扱う場合や、ブランドの価値を伝える場合に、イラストが用いられることが増えました。

3. 文字の表現が豊か

ブランドのロゴや、グリーティングメッセージのタイポグラフィーがより表情豊かになりました。

ビジュアルデザインの世界的な動向

Apple社製品にみる、彩度とモーションエフェクトの重要性

Apple Watchのユーザーインターフェースには、彩度70%以上、明度90%以上の鮮明なカラーを使用したデザインが採用されています。また、至る所にモーションが施されているのも特徴。

また、iOS7はビジュアルでユーザーの心を掴んだ良い事例です。iOS7では、iOS6に比べて彩度を高くしました。

モーショングラフィックスを含むビジュアルデザインの彩度は、今度もより高まっていくでしょう。

ios ios67

ビジュアルデザイン関連企業がUXデザイン業界へ進出

ビジュアルデザインを手がける企業や視覚効果のプロ、3ⅮアーティストたちがUXデザイン業界に進出していきます。モーショングラフィックスがユーザーエクスペリエンスに好影響を及ぼすという認識が広まっていったためです。

Webデザインに止まらず、以下のような映画ムービーの作成にまで、仕事の範疇は広まっていきます。

VFX

モーショングラフィックス市場は、さまざまな技能をもつプロフェッショナルたちの手によって、さらなる成長を遂げていくことでしょう。

モーショングラフィックスの有効な使いどころ

入力フォームに活用する

以下の画像のように入力フォームにモーションをつけます。入力という手間のかかる作業を、少しでも楽しんでもらうために良いアイディアですね。

入力エリアAndrej Radisic/Materialup.com

教材に活用する

直感的なグラフィックは、数学や理科などを教えるのに向いています。以下はベネッセがオンラインで提供している教育サービスのサンプル映像です。モーショングラフィックスを上手に取り入れて、

広告に活用する

短めの尺で、動きの豊かなビジュアルを提供できるモーショングラフィックスは、広告にぴったりです。強いメッセージを伝えたいときに、活用してみてください。

モーショングラフィックスのまとめ

適切なコンテキスト、タイミングでユーザーが求めるものを提供するだけのものづくりでは、他社との差別化が難しくなってきました。

ユーザーが心から楽しめるビジュアルデザインのために、モーショングラフィックスを活用してみては?

(翻訳:Shinya Morimoto)

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