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個人事業主のインボイス登録殺到。3月は法人の2倍以上 他

フリーランスニュース
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】【今なら会費無料!】稼げるプロ人材のための実践型コミュニティ“DIGIFULベース”【PR】

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フリーランス・副業者向けのオンラインコミュニティをお知らせします。

DIGIFULベースは博報堂DYグループの株式会社アイレップが運営する、デジタル領域で活躍するフリーランスや副業者向けのオンラインコミュニティサービス。

会員登録をすると、オンライン掲示板や会員限定ウェビナー・イベントでプロ人材と交流ができたり、アイレップが運営するスキル学習サービス「DIGIFULアカデミー」の利用やワークショップに参加できたりと、デジタルマーケティングに関連する最新の知識・ノウハウを習得することが可能です。

また、今後アイレップや博報堂DYグループからの案件を紹介するサービス「DIGIFULコネクト」や、シェアオフィスの施設利用サービスなども順次リリース予定です。

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DIGIFULベースは、こんな人におすすめです。

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【2】「インボイス」登録に、個人事業主が殺到! 法人の2倍超に急増したワケは?

2023年3月、個人事業主によるインボイス制度登録が18万1032件あり、個人事業主のインボイス登録数が累計85万6060件に達しました。3月の登録数だけでいえば個人事業主がインボイスに登録数は法人の2倍以上です。東京商工リサーチが分析・発表しました。

同社は、個人事業主のインボイス登録が急増した理由について、「(免税事業者と取引がある課税事業者の急激な負担を軽減するために一定期間設けられた)経過措置の効果や取引先からの要請などで、業務委託契約者の登録が押し上げた」と解説。

「10月からの制度開始を見据え、負担増の把握とともに免税事業者との取引中止を決定した企業が増えれば、取引を継続するために個人事業主の登録がさらに増加する可能性もある」とも述べ、個人事業主のインボイス登録は更に加速すると予測しています。

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▲出典:東京商工リサーチ

記事を読む(JCAST会社ウォッチ)

【3】個人事業主になるには? 向いている人の特徴や準備しておくべきことを解説

フリーランス・個人事業主を目指す人が増えている一方で、「フリーランスになりたいけれど、向いているか分からなくて不安」という声も多く聞かれるようになりました。

そこで今回は、日本最大級のフリーランスメディア『Workship MAGAZINE』で活躍する個人事業主・個人事業主に仕事を頼んでいるメンバーで座談会を実施。「個人事業主として活躍するためには」をテーマに、向いている人の特徴や必要な準備などを話したので、個人事業主を考えている方はぜひご一読ください。

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【4】「インボイス制度」10月開始を前に個別相談会開催へ 国税庁

インボイス制度が2023年10月に施行されるのを前に、国税庁は、全国各地で小規模事業者などを対象に、個別相談会を実施するなどして制度を周知する体制を強化しています。

インボイス制度に登録するかどうかは、事業の規模や内容に応じて、個別に判断する必要があります。国税庁は、登録を検討している事業者を対象に、各地の税務署で個別相談会を開く予定です。また、YouTubeの国税庁動画チャンネルで、インボイス制度の概要を紹介するなど、広報活動に力を入れていくと告知しています。インボイス制度の対応を検討している方はご覧になってみてください。

記事を読む(NHK)

【5】下請かけこみ寺とは? フリーランス/個人事業主も活用できる国公認の相談窓口

2020年に内閣府が実施した「フリーランス実態調査」によれば、約4割のフリーランスが「取引先と何かしらのトラブルを経験したことがある」と回答しています。

トラブルが起きないようにする予防も大切ですが、トラブル発生後の対応も重要といえます。しかし、下請法や労働法などを正確に理解し、ひとりでクライアントと対峙していくのは難しいでしょう。

そこで活用したいのが、中小企業庁が全国に設置している下請け関連のトラブル相談窓口「下請かけこみ寺」です。この記事では、下請かけこみ寺の概要や相談できる内容、実際の相談事例などを解説しています。

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【6】フリーランスチームで失敗しないために。意外と知らない落とし穴【弁護士直伝】

フリーランスにまつわる法律を、クリエイターの法律トラブルにくわしい河野冬樹弁護士に解説してもらう連載「フリーランスのための白熱法律教室」。

今回のテーマは、「フリーランスチームならでの法律トラブル」。最近、注目が集まるフリーランスのチーム化・ギルド化ですが、河野弁護士はリスクも大きいと話します。

河野弁護士が経験してきた事例をもとにトラブルやその原因を解説していますので、フリーランスチームを検討している、興味があるという方はぜひお読みください。

フリーランスチームの落とし穴

記事を読む(Workship MAGAZINE)

今週のお題:収入アップにつながったこと

Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、収入アップにつながったことを聞きました。

収入をあげるにも多様なアプローチがあることが分かりました。一方、「長く付き合っているからor良い成果物を納品しているから、報酬をあげて」という交渉は、報酬をあげる直接的な理由がないため、上手くいかない場合が多いという声も聞かれました。

『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:齊藤颯人)

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