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「何でもできます」はNG!? 稼げないフリーランスがついやってしまうこと 他

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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】スキルはあるのに稼げない…稼げるフリーランスに必要な“制作スキル以外の能力”とは?

「フリーランスはスキルが必要」と聞いたことのある方も多いでしょう。実際、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会が発表した『フリーランス白書2020』によれば、現役フリーランスの63.5%が「事業の継続・成功には成果に結びつく専門性・能力・経験が必要」と回答しています。

しかし、10年以上のフリーランス経験を持ち、現在は株式会社グレイスノートの代表取締役を務める中村和正さんは、「フリーランスの成功に必要な能力は、プログラミングやデザインセンスなどの制作スキルだけではない」と語ります。

以下の記事では、中村さんに稼げるフリーランスになるために必要な「制作スキル以外の能力を解説してもらいました

稼げるフリーランスに必要な能力

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【2】個人事業主も労働安全衛生法の対象へ。フリーランスや事業者が知るべき改正予定内容を解説

身体が資本のフリーランス。体調を崩したり、ケガをしたりして働けなくなると、業務が完全にストップしてしまいます。

会社員と違って労災の加入ハードルも高いため、自分の健康には細心の注意を払う必要があります。それでも業務上、やむを得ず危険な環境で作業しなければならないこともあるでしょう。

しかし、2023年7月末にあった朝日新聞デジタルの報道によれば、労働者の安全と健康を確保するために制定されている「労働安全衛生法」の対象者に、個人事業主も加えられる見込みとなりました。

これによって、個人事業主・フリーランスの作業環境や健康診断に大きな影響があると見込まれます。以下の記事では、労働安全衛生法の改正予定や、考えられる影響などを分かりやすく解説します。

労働安全衛生法 個人事業主

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【3】制度開始まで約2ヶ月!フリーランスのインボイス対応は未だ34.0%と遅れ

ソリマチグループは、フリーランスや小規模事業者300人を対象に、「フリーランス・小規模事業者のインボイス制度への対応実態調査」を実施しました。

主な調査結果は以下です。

  • インボイス制度について「よく知っている」「概要を知っている」と回答した人が82.3%。一方、対応が完了しているフリーランスは34.0%に留まる
  • 取引先からインボイス制度への対応状況を確認された人は45.3%。
  • インボイス制度への対応に全体の58.3%が不安を感じている。
  • 不安を感じると回答したフリーランスに「インボイス制度の相談先」について聞いたところ、「相談先は特にない」が35.5%ともっとも多く、約3人に1人は困った時の相談先がないという状況が明らかになった
フリーランス ニュース

▲出典:PR TIMES

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【4】ChatGPTは記事作成に使える? AIを活用して高品質な記事を作成する方法【記事制作用プロンプト付き】

フリーランスは、営業活動のためのSNSやブログなどで文章を書く機会が何かと多いもの。しかし、記事を書くのは時間がかかる、苦手と感じている方も多いのではないでしょうか。

「その課題は、ChatGPTを使うことで解決できるかもしれない」とデジタルマーケティングプロデューサーのまてぃさんは言います。

以下の記事では、インタビュー記事・SEO記事・ブログ記事など、さまざまな原稿を20年以上にわたって書いている現役ライターのまてぃさんが、ChatGPTを使って効率的で高品質に仕上げる記事作成の方法を解説します。

ChatGPT 記事制作

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【5】【2023年上半期】フリーランスエンジニア向けのリモートワーク案件は4.5%減少

ボスアーキテクト株式会社は、フリーランスエンジニア向けのリモートワーク案件に関する調査を実施しました、その結果、フリーランスエンジニア向けのリモートワーク案件の割合が4.5%減少と下落傾向であることが分かりました。

▲出典:PR TIMES

「リモートワーク相談可」「リモートワークOK」「全員フルリモート」の案件の割合が大きく変化しており、どれも3〜4%減少。コロナの収束にあわせ、出社を義務化する企業が増えている現状が窺えます。

記事を読む(PR TIMES)

【6】フリーランスと労働者の「悪いとこどり」? 偽装フリーランス問題について考えよう【時事まとめ】

フリーランスの増加に伴って、「偽装フリーランス」が問題視されています。

偽装フリーランスとは、契約上は「業務委託・フリーランス」扱いなのにもかかわらず、実態は「雇用・正社員」のように企業から細かい指示を受けている人、自由な働き方ができていない人を指す言葉です。

雇用契約を結ぶと、働く側は労働基準法によって保護され、社会保険料のすべてはまた一部を会社が負担します。しかし、フリーランスとして採用することで、会社はこういった義務を免れることができます。そのため、正社員を雇用するのではなく、フリーランスを正社員のように扱う会社が増えています。

以下の記事では、偽装フリーランスが問題視された事例と、フリーランスが自衛するために知っておくべき内容がまとめられています。

記事を読む(あさがくナビ)

今週のお題:仕事で愛用しているツール・サービスは?

Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに、「仕事で愛用しているツール・サービス」を聞きました。

私は、画面を分割/整理してくれるアプリ『Magnet』と、クリップボード管理アプリ『Paste』を愛用しています。

8月から『フリラボ』改め『Workship LAB』となった本コミュニティは、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:齊藤颯人)

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