エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
MM総研は、経理/会計関連システムの導入決定権者を対象に実施した「インボイス制度への対応実態調査」の結果を発表しました。
おもな調査結果は以下の通り。
この結果を受け「各省庁やソフトウエア・ベンダーには、不安要素を軽減するための情報提供や支援制度の活用訴求などが求められる」と同社は指摘しました。
総合求人サイト『エン転職』を運営するエン・ジャパン株式会社は、同サービス上でユーザーを対象に「アフターコロナの働き方」についてアンケートを実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
出社をめぐる意識は業界や世代によってギャップがあり、アフターコロナでは企業側も難しい対応を迫られることになりそうです。
株式会社K-FIRSTは、コロナ禍のレンタルオフィスの利用状況を調査。結果を公表しました。
おもな結果は以下の通り。
レンタルオフィスの使い勝手の良さや業務効率の向上などの理由で、コロナ禍をきっかけに使い始めた層も継続的に利用している現状が確認できました。また、リモートワークはコロナ禍を越えても新しい働き方として定着しつつあるようです。
各業界のスペシャリストにAI活用の事例を聞く「あなたのAI活用事例」。
第2回は、現役マーケターとして活躍する傍ら、AI関連の情報発信にも強い川手遼一さんに、ご自身のAI活用法をお伺いしました。
仕事がAIに奪われるという危機感に対し「あえてAIに奪わせるくらいの気持ちが大切」と語り、マーケターのみならずフリーランス全員に共通するAIとの適切な向き合い方を教えてもらいました。
株式会社ビズヒッツは、「プライベートと両立できている仕事に関する意識調査」を実施し、結果をランキング化しました。
フリーランス・副業者に関連が深い職業で言うと「ライター」「IT系エンジニア」などがランクイン。
回答者のコメントを見ると、時間と場所を選ばない働き方や、リモートワークのしやすさが両立の要因になっています。
長年タスク管理ツールとして愛されてきたものの、最近は値上げや経営不安説などにより、サービス存続に疑問符を持つ人が増えた『Evernote』。
2009年からEvernoteを使い続けているまてぃさんも「Evernoteの現状に不安を感じ、代替ツールを検討している」と語ります。
本記事では、そんなEvernoteの愛用ユーザーであるまてぃさんの視点で、Evernoteの代替サービスを選定。サービス移行のポイントや、各ツールの詳細な特徴を教えてもらいました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに、「仕事で愛用しているアイテム・グッズ」を聞きました。
フリーランスや副業者の皆さんに「愛用しているアイテムやグッズ」を聞きました。
やはりデスク周りにこだわっている方が多いですね🖥️
ぜひ、みなさんの愛用するアイテムやグッズも教えてください!#WorkshipLAB pic.twitter.com/l43kiAIs9L— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) August 24, 2023
私はデスクワークで慢性的に前立腺とひじの調子がイマイチなため、穴あき座椅子とひじサポーターが手放せません(笑)。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)