エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の野風です。
2週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。
※お知らせ:今回より、ニュース配信頻度を「毎週→隔週」に変更いたします。ご了承ください。
非営利支援団体 一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会は、2018年から毎年調査・公開を行なっている「フリーランス白書2024」を公開しました。
調査結果から、「インボイス制度による影響」に関する結果を抜粋したものは以下の通り。
2023年10月時点のインボイス登録申請意向者は予定者を含めて48.4%であった一方、34.9%は免税事業者を継続する意向とのこと。
また、インボイス制度によって相談なく契約解除や値下げされた人が2割いるとの結果に。制度自体の複雑さや発注者の理解不足によって、不安を感じているフリーランスも多くいるようです。
フリーランス歴20年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは、「自己投資」。成長を続けるためには自己投資も必要ですが、中にはフリーランスを狙う「悪徳ビジネス」も。今まで被害に遭わなかったのは、「運が良かっただけ」と語る高田さん。被害を減らすために、注意喚起を行います。
SNSを中心に大きな話題となっています。
「大卒でいきなりフリーランスになる」ことは、良識のある親なら全力で阻止しないといけない。そう考える方も多いのではないでしょうか。
しかし、娘が新卒フリーランスになった中山順司さんはその逆。独立を応援したのに加えて、むしろ就職のリスクを強調してフリーの道に背中を押したのです。
中山さんは、なぜわが子に就職ではなくフリーランスを勧めたのか。その3つの理由とは…….?
レバテック株式会社が、20代・30代の女性IT人材280名(正社員166名、フリーランス114名)を対象に、キャリアに関する調査を行なった結果、出産経験者の約67%が、「フリーランスという働き方は子育てと仕事を両立する上での有効な選択肢」と回答しました。
「働く時間や場所を調整しやすいこと」「業務量を自ら調整しやすいこと」などの理由で、フリーランスという働き方が子育てとの両立において支持されているようです。
一方、「仕事が安定しないイメージがある」「育児給付金や出産手当金などの対象外だから」といった不安から、子育てとの両立に向いていないのではないかと答える人も。
実際に、出産未経験の20~30代女性IT人材の半数以上が、将来を不安視しているという結果に。
キャリアの選択肢の一つとしてフリーランスを選択できる女性を今後さらに増やしていくためには、就業環境の整備に留まらず、出産や子育てにおける不安の払拭やサポートが必要とされています。
ChatGPTをはじめ、AIツールをビジネスに活用する動きが起きている今。AIツールを業務に積極的に取り入れているフリーランスも多いのではないでしょうか。
しかし、生成AIの商用利用によるトラブルも多く、活用のリスクを懸念する声も後を絶ちません。
AIを仕事で使っていく上でどんなことに気をつければいいのか。そもそも、AIは商用利用すべきなのか……。法的なリスクや対処法を出井甫弁護士に伺いました。
複業マッチングプラットフォームSOKUDANを運営する『SOKUDAN Magazine』は、掲載されている実際の求人案件 約5,000件の(一部抜粋)の単価と稼働時間から、プログラミング フレームワーク別の想定月収と想定年収を試算しました。
調査結果のサマリは、以下の通り。
年収1位は、高い生産性や柔軟性等の背景から、React(平均年収1,327万円)という結果になっています。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。
個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。
参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。
最後までニュースをご覧いただきありがとうございました!
(執筆:野風真雪 編集:Workship MAGAZINE編集部)