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Workship会員限定!freeeが割引価格で使えるキャンペーン開始 他

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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の野風です。

最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】「Workship」「クロスデザイナー」、会計ソフトfreeeとの特別キャンペーンを提供開始

フリーランス・副業人材向けマッチングサービス『Workship』と、デザイナー専門エージェントサービス『クロスデザイナー』を運営する株式会社GIGは、クラウド会計ソフト『freee会計』を提供するフリー株式会社と提携し、登録者への割引プラン提供を開始します。

フリーランスや副業をする際のデメリットの一つが、確定申告です。進め方が分からなかったり、業務が忙しくて会計作業を後回しにしたりする方も多いのではないでしょうか。

こうした課題に対応し、会計処理や確定申告を支援・自動化するために、会計ソフト『freee会計』とWorkshipがタッグを組み、割引プランを提供することになりました!

これからもWorkshipおよびクロスデザイナーでは、さまざまなサービスと連携強化し、フリーランスの皆様へ支援を続けさせていただきます。

記事を読む(PR TIMES)

【2】2024年6月に定額減税スタート! 個人事業主やフリーランスはどう対応する?

令和6年6月から、定額による所得税額の特別控除「定額減税」が始まります。

この制度は、デフレ脱却のための総合経済対策の一環として実施されるもので、対象者は「合計所得金額が1,805万円以下の納税者である居住者」です。

定額減税のポイントは以下のとおりです。

  • 対象となる税は、令和6年分の所得税と個人住民税(一部令和7年度)
  • 所得税の定額減税額は、本人3万円、同一生計配偶者等1人につき3万円
  • 個人住民税の定額減税額は、本人1万円、控除対象配偶者等1人につき1万円

個人事業主やフリーランスが所得税減税を受けるタイミングには、以下の2通りあります。

  • 原則、事業所得のみの場合は、確定申告書の「申告納税額」が予定基準額となり、前年の納税額が15万円以上の人(=予定納税者)は確定申告を待たずに予定納税額から控除される
  • それ以外の人は、令和6年分の確定申告のタイミング(令和7年2月〜3月)で所得税減税を受けられる

「自身が予定納税の対象者かどうか?」は、前年分の確定申告書を見ればわかるためチェックしてみましょう。

記事を読む(FREENANCE MAG)

【3】「できないフリーランスには、二度と仕事を頼まない」…問題があるのは、発注者側の環境かもしれない

「フリーランスは育成するのが難しい。だから仕事ができないなら、もう二度とその人には仕事を頼まない」

フリーランスに仕事を発注する立場の人と話をすると、たびたびそんな意見をよく耳にします。

しかし、仕事を発注する立場の人が「最大限にパフォーマンスを発揮できる環境」を作ることができれば、この問題は解決するかもしれません。

今回は、コンテンツ制作会社の代表を務める宿木さんが、フリーランスのチームを組んで事業を運営する立場から、フリーランスのスキルを伸ばす環境やコミュニケーションの取り方についてお話してくれました。

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【4】コーチングは受ける意味ない? 2年半受けてみたフリーランスが解説

フリーランスとして働いていると、目標達成のための自己管理やモチベーションの維持という悩みが出てくるのではないでしょうか。じつはコーチングを活用すると、その悩みに伴走してくれる存在を得られます。

コーチングは資格の乱立やコーチの質のばらつき、相性の問題などが、コーチングに対する疑念や誤解を生んでいます。しかし、本来は個々の目標達成をサポートし、自己管理能力を高める手段でもあります。

2年半に渡ってコーチングを受けてきた、デジタルマーケティングプロデューサー・まてぃさんが、コーチングの効果や方法、そしてコーチングにどんな価値があるのかを解説します。

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【5】介護人材にもフリーランスの働き方が広まる

介護業界にも「フリーランス」の流れがきているようです。

18年の経験を持つ大野さんは、介護施設からフリーランスに転身し、マッチングサービスを利用して介護の仕事を得ています。名古屋市の89歳の林田弘子さんとのマッチングでは、大野さんの介護スキルと人柄が評価され、公的な介護保険サービスでは難しい「指名制」を活用しているとのこと。

働きながら親の介護を行う“ビジネスケアラー”が増えている背景もあり、柔軟に対応してくれるフリーランスの介護士の需要は増加傾向です。

一方、介護保険の適用外サービスには費用や契約内容に注意が必要で、国はガイドライン策定を進めています。介護士の多様な働き方は、人手不足の解消に寄与する可能性がありますが、介護保険サービスの処遇改善も必要です。

今後、「介護する側」も「受ける側」も満足できる仕組みを構築するための議論が求められています。

記事を読む(NHK WEB)

【6】副業経験者の80%以上が「現在所属している企業での業務に満足している」と回答

パーソルイノベーション株式会社は、新卒・第二新卒者667人を対象に、副業実態調査を実施しました。

調査結果のサマリは、以下のとおりです。

  • 新卒・第二新卒の副業経験者は40%以上
  • 副業を行わない理由トップは「所属企業が副業を禁止しているため」
  • 副業による平均月収は、15万円未満が過半数越え
  • 副業経験があると回答した新卒・第二新卒の80.4%が「現職に満足している」と回答

Z世代はパラレルキャリアへの関心が高く、シビアで現実的なキャリア観・経済観を持つ世代として認知されていますが、キャリアアップや起業、収入アップなどの目的意識を持ち、社会人3年以内という早い段階から副業に挑戦している実態が読み取れました。

▲出典:パーソルイノベーション

記事を読む(パーソルイノベーション)

Workship LABに参加しませんか?

フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みや日々のニュース、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。

個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。

参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。

最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!

(執筆:野風真雪 編集:Workship MAGAZINE編集部)

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