フリーランスエンジニアが高単価案件を獲得する方法|会社員より稼げる

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「会社員からフリーランスエンジニアになったけど、収入が減ってしまった……」
「高単価な案件の獲得方法や、必要なスキルを知りたいな……」

と思っている方はいませんか?

エンジニア経験が2,3年あれば、案件を探すことは難しくありません。ただ、「高単価な案件」になると、探し方や案件を獲得するために必要な準備が、よくわからない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「フリーランスエンジニアが高単価案件を獲得する方法」をご紹介します。高単価案件の獲得に必要なスキルも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

フリーランスでも会社員の年収は超えられる!

フリーランス 年収

「フリーランスエンジニアになると、年収が下がってしまうかも……」と思っている人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、会社員よりも年収が高くなる案件はたくさんあります。

ただ、具体的なイメージが湧かない方も多いですよね。そこでまず、以下2つについて解説します。

  • フリーランスエンジニアと会社員の年収差とは
  • 年収1000万超えを目指せるエンジニアの案件実例

フリーランスエンジニアと会社員の年収差とは

フリーランスエンジニア 会社員 年収差

フリーランスエンジニアと会社員の年収差は、以下のとおりです。

年齢 最高年収 平均年収 最低年収 正社員平均年収
25歳〜29歳 900万円 696万円 420万円 378万円
30歳〜34歳 960万円 780万円 420万円 475万円
35歳〜39歳 1080万円 816万円 480万円 572万円
40歳〜44歳 1140万円 840万円 660万円 635万円
45歳〜49歳 1080万円 876万円 600万円 670万円
50歳〜54歳 1200万円 660万円 540万円 690万円
55歳〜59歳 1200万円 600万円 540万円 684万円

▲参考:SE HACK

40歳~44歳を除き、35歳以上は正社員の平均年収の方が高くなっています。

「年齢がネックになるなら、高収入を目指すのは難しいのかな……」と思う方もいるかもしれませんが、これはあくまでも「平均年収」です。

年齢に関係なく、高収入を目指す秘訣は以下の2つです。

  • 単価の高い言語を選ぶこと
  • 単価の高いポジションで仕事すること

ただ、具体的なイメージが湧かない人が多いのではないでしょうか。そこで次に、「年収1000万超えを目指せるエンジニア案件事例」をご紹介します。

年収1000万超えを目指せるエンジニアの案件実例

IT/Web系を中心としたエージェント 『APPSTARSフリーランス』で「月収90万未満」と検索すると、以下のような案件がでてきます。

一部を抜粋して、以下の表にまとめました。

言語 ポジション 要件定義 基本設計 詳細設計 製造 テスト マネジメント 保守対応 月収
Objective-C iOSエンジニア ~85万円
Swift iOSエンジニア ~90万円
Kotlin Androidエンジニア ~90万円
Java Javaエンジニア ~90万円
Ruby Rubyエンジニア ~90万円
PHP PM + SE ~85万円
JavaScript フロントエンジニア ~90万円
C# C#エンジニア ~90万円
指定なし 開発ディレクター ~85万円

要件定義や基本設計などの「上流工程」が作業範囲に入っていると、単価が高い傾向にあります。

また、言語によっては作業範囲が詳細設計以降でも高単価になっています。言語別の平均月収の参考は、以下の表です。

スキル 最高月収 平均月収 最低月収
C++ 70万円 60万円 55万円
JavaScript 70万円 60万円 45万円
ASP.NET 73万円 65万円 50万円
C# 76万円 65万円 55万円
Java 80万円 65万円 50万円
Android 80万円 67万円 60万円
Objective-C 90万円 70万円 50万円
Swift 95万円 70万円 50万円
Unity 85万円 70万円 50万円
PHP 80万円 70万円 45万円
Ruby 83万円 71万円 60万円
Scala 80万円 73万円 60万円
Cocos2d-x 85万円 73万円 63万円
Python 90万円 80万円 75万円
Go 85万円 80万円 75万円
SAP 100万円 90万円 80万円

▲参考:SE HACK

ただ、単価が高い傾向の言語を選べば、すぐに高単価獲得が可能になるとは限りません。高単価案件を獲得するためには、自分のスキルを高めることが重要です。

そこで次に、高単価案件を獲得するためのスキル向上方法について解説します。

高単価案件を獲得するため自分のスキル向上をしよう

高単価案件を獲得するために重要なのは、以下の2つです。

  • 自身のスキルを上げること
  • 個人で案件を受注すること

それぞれ詳しく解説します。

高単価案件への近道は自身のスキルを上げること

高単価案件を受けるためには、自身のスキルを上げることが重要です。

スキルと一口に言っても、プログラミング言語やフレームワークの知識だけではありません。以下のようなスキルが求められています。

  • 円滑にコミュニケーションが取れるか
  • 与えられた仕事にどれだけコミットできるか
  • プロジェクトの目的に沿った提案がどこまでできるか
  • 要件定義、工数見積り、設計などの上流工程のスキルはあるか

案件にジョインしながら、鍛えられるスキルもあります。

ただ、ビジネス視点でのプロジェクト目的の理解や、上流工程に踏み込むことが難しいケースも多いのではないでしょうか。

地道にコミットし続けて信頼を積み重ねれば、上流工程を任せてもらえるケースもあるでしょう。それでも、スキルを身に付けるまでに時間がかかってしまいますよね。

上記のスキルを身に付けるための近道は、「自分で案件を受注して仕事すること」です。

エージェントに頼らず自分で案件を受注する

自分で案件を受注する方法は、大きく分けて以下の3つです。

  • クラウドソーシングを活用する
  • ポートフォリオを使って直営業する
  • Twitterなどで仕事を募集する

いずれの方法も、以下2つのスキルは必須となります。

  • アプリ開発の実力を証明するスキル
  • 要件定義、設計、見積りをした上でアプリを完成できるスキル

「VBAの実務経験が2年あります」と言われても、実力がどの程度あるのかよくわからないですよね。

以下のような実績を証明できないと、案件を受注することが難しいのです。

  • 同じようなツールを1から作った実績がある
  • 過去に〇〇件の実績があり、証明する資料や動画がある

実績ゼロから始める場合は、以下のように新たに実績を作る方法もあります。

  • スキルの証明ができる小規模ツールを作る
  • クラウドソーシングの過去案件を分析し、案件に似ているアプリを1から作る

また、以下のスキルがないと、クライアントに提案することができません。

  • アプリ開発にかかる工数を見積もるスキル
  • クライアントのざっくりとした要件から、設計するスキル

「独学で上記スキルを学ぶことが難しそう……」と思った方は、プログラミングスクールを活用するのもひとつの手です。

現役エンジニア講師の方に相談をしながら、実案件をこなしていくとよいでしょう。スクール選びについては「東京都内の優良プログラミングスクール30選」の記事を参考してみてください。

ただ、ゼロから準備して自分で案件を受注することは想像以上に難しいです。また、案件を受注できるようになってきても、そこから高単価案件を自分で受注するまでには、とてつもない時間がかかります。

そのため、「スキルを鍛えること」と並行して、「高単価案件を獲得するための行動」もしていくべきです。

そこで次に、エージェントを使って高単価案件を獲得するテクニックについて解説します。

エージェントを使うことで高単価案件を獲得するテクニック

エージェントを使って高単価案件を獲得する方法は、以下2つです。

  1. 2,3個案件を掛け持ちする
  2. 事前に目標報酬単価を高くエージェントに伝える

それぞれ詳しく解説します。

2,3個案件を掛け持ちする

「月90万程度の高単価案件だと、求められるスキルが高すぎて難しい……」という場合は、月40万程度の中単価案件を複数掛け持ちすることがおすすめです。

『Workship AGENT』では、週3日から携われる案件が多く掲載されています。

『Workship AGENT』のTOPページ

エージェントに相談することで、自分の市場価値を調べるキッカケにもなります。

やみくもに高単価案件を探すのではなく、「現時点のスキルを掛け合わせて、高単価を目指す」ことで、高収入を実現しやすくなるのです。

ただ、いきなり複数案件を持つことはおすすめしません。

週2,3日程度の案件をまずは受けてみて、慣れてから次の案件を探すとよいでしょう。

負荷がかかり体調を崩してしまうと進捗が遅れるだけでなく、クライアントからの信頼も失ってしまいます。

信頼を失うと大きな仕事を任せてもらえなくなることや、成長を止めてしまうキッカケにもなるので注意しましょう。

事前に目標報酬単価を高くエージェントに伝える

エージェント経由で案件を探すときは、最初にエージェントと面談します。

面談では必ず「どのぐらいの月収を目指していますか?」と聞かれるので、目標報酬単価を高くエージェントに伝えましょう。

いまの収入に合わせて伝えてしまうと、それ相応の単価の案件しか探してもらえません。

仮に目標報酬単価と現時点のスキルが見合っていなかった場合、エージェントからその事実を確認するチャンスになります。

「高単価を目指したいけど、自分に足りないスキルが分からない……」という状態から抜け出せるので、おすすめです。

高単価案件を受注するためのエージェント選びの3つのポイント

エージェント選びのポイント

高単価案件を受注するためのエージェント選びのポイントは、以下の3つです。

  • エージェントの得意な案件のジャンルを確認する
  • エージェントに掲載されている案件数を参考にする
  • エージェントのサポート環境を確認する

それぞれ詳しく解説しますね。

エージェントの得意な案件のジャンルを確認する

エージェントによって、得意なジャンルが異なります。

エージェント名 得意ジャンル
Workship AGENT Web
PE-BANK Web/業務
Geekly IT/Web/ソーシャルゲーム

たとえば、『Workship AGENT』はWebに特化した案件が豊富です。

Webに詳しい担当者が多いため、Web系の高単価案件が探しやすいでしょう。

エージェントが得意なジャンル、かつ、自分が進みたいジャンルのエージェントを活用することが高単価を目指す秘訣です。

エージェントに掲載されている案件数を参考にする

エージェントに掲載されている案件数も、高単価を目指すときの参考になります。

案件数が多いと、エージェントに提案してもらえる数が増えます。そのため、高単価案件を提案してもらえる母数が増えるのです。

たとえば、『レバテックフリーランス』は案件数がとても多いです。2019年10月17日時点では、公開されている案件だけでも「7839件」ありました。

単価を「~80万円」で指定して検索しても、1659件(2019年10月17日時点)あるため、高単価案件を自分でも探しやすいですね。

エージェントのサポート環境を確認する

エージェントは、案件契約が決まった企業からマージンをもらうことで成り立っています。

そのため、エージェントによっては「より案件が成約しやすい人」だけを選んで、仕事を進めている人もいます。

高単価を目指し始めたときは、自分のスキルよりも少し背伸びした案件を探すことになります。そのため、よい案件が見つかるまで時間がかかることもあるでしょう。

それでもサポートを継続してくれる、よいエージェントを選ぶのがおすすめです。

たとえば、以下2つのエージェントはサポートがしっかりしています。

エージェント サポート内容
Workship AGENT
  • 専属エージェントが、契約やパフォーマンス交渉など全面サポート
  • 定期的なセミナーや勉強会などへご招待
  • より活躍できるプロジェクトのご提案
レバテックフリーランス
  • テクニカルカウンセラー/企業担当/フォロワーと、3つのプロがトータルサポート
  • 個別相談会がある

実際に案件を探すことをイメージしながら、どんなサポートがあるか見極めて選びましょう。

本当に簡単なエージェントへの登録方法

ここからは、Workship AGENTの登録方法について、以下の流れで解説します。

  • 簡単60秒で登録できる Workship AGENT
  • Workship AGENT登録後の流れ

簡単60秒で登録できる Workship AGENT

「エージェントの登録って、色々準備とか大変そう……」と思っている方もいるかもしれませんが、Workship AGENTの登録は、たった60秒で終わります。

具体的な手順は以下のとおりです。

  1. Workship AGENTを開いて「メールアドレスで登録」をクリック
  2. 登録画面で必要な項目を入力する
  3. 入力した内容を確認し、「送信する」をクリック

ひとつずつ解説しますね。
1. Workship AGENTを開いて「メールアドレスで登録」をクリック

『Workship AGENT』の登録画面①

2. 登録画面で必要な項目を入力し、「確認する」をクリック

『Workship AGENT』の登録画面②
3. 入力した内容を確認し、「送信する」をクリック
『Workship AGENT』の登録画面③これで登録完了です。

「職務経歴書」をアップロードしなくても登録が終わるので、サクッと登録できます。

Workship AGENT登録後の流れ

Workship AGENT登録後の流れは以下のとおりです。

  1. 登録内容をもとに審査
  2. ヒアリング/面談
  3. プロジェクト紹介&商談
  4. 条件交渉

『Workship AGENT』の登録からご紹介、仕事の流れ

登録後は、記入した内容をもとに審査があります。

審査に通過すると、「ヒアリング/面談」に進みます。登録時に職務経歴書をアップロードしてなかった場合は、このタイミングまでに準備が必要です。

面談が終わり次第プロジェクトを紹介してもらえるため、案件を見ながらエージェントと相談していく流れとなります。

おすすめの高単価案件/エージェント

ここからは、以下の流れでおすすめの高単価案件/エージェントを紹介します。

  • Workship AGENTが厳選しておすすめする高単価案件
  • フリーランスエンジニアが高単価案件を受注できるおすすめエージェント

Workship AGENTが厳選しておすすめする高単価案件

Workship AGENTに記載されている中で、おすすめの高単価案件をご紹介します。

『Workship AGENT』に掲載されている高単価案件

週3日から稼働できる、最大月80万円の案件です。デザイン経験やReactの開発経験があれば、高単価を見込めそうですね。

週3日から稼働できるので、時間調整しながら開発したい方にもおすすめです。

他にも、以下のような案件があります。

『Workship AGENT』に掲載されているおすすめ案件②

時給4000円なので、週5日で160時間稼働すると、月64万円です。

Webサービス開発でのリードエンジニア経験など、追加のスキルで更に時給が上がれば、月80万円以上を目指せるかもしれませんね。

また、週2日、32時間から稼働できるので、複数案件の1つとしてもおすすめなのではないでしょうか。

このように、Workship AGENTでは、週3日から稼働できる高単価案件が多いです。

フリーランスエンジニアが高単価案件を受注できるおすすめエージェント

Workship AGENT以外にも、高単価案件を受注できるエージェントはいくつかあります。

たとえば、『レバテックフリーランス』『ギークスジョブ』などです。

どちらも登録が簡単ですし、以下のようによい口コミも多いです。

レバテックフリーランスの口コミ例

転職を考えてネット上で見つけたのがレバレジーズ社でした。
元々ユーザー企業のネットワークエンジニアとして働いていたので、フリーランス?という言葉には疑問符ばっかりでしたが、給料も高いし、よさそうな常駐先だったのでまぁいいかって気分で働きだしました。

常駐してしまえば、正社員で働いていたときと何の違いもないし、むしろ嫌なこととか理不尽な進め方とかはレバレジーズの担当者に言って改善してもらえたので、正社員のときよりも働きやすいと思います。

この担当者は若くてIT業界で働いたこともないのにインフラの知識もあって、ちゃんと交渉もしてくれてすばらしいと思います。今後についてもアドバイスをたくさんくれるので、困ったことはあまりなく、新しい技術を学べる現場で充実して働けてます。

▲参考:レバテックフリーランスの評判 | 30代ネットワークさんの口コミ

ギークスジョブの口コミ例

今の会社の職場(常駐して働いていたので他社)がちょっと環境が悪くて辛かったですし、学ぶことも少なくてルーティンな毎日になってしまっていたので、タイミングをみて退職しようと思っていました。
次の仕事をどう探そうか悩んでいましたが、エンジニアの場合には普通に正社員で働くよりもフリーの方が給料が高いって聞いて「エンジニアナビ」を利用することにしました。

フリーランスだから1人で常駐するようなイメージを持たれると思いますが、基本的にチームで常駐するような感じだったので、私が前職で働いていた常駐と何ら変わらない感じでした。それなのに給料はかなり上がりましたし、残業も少なくなって本当にプラスなことばっかりです。

▲参考:ギークスジョブの評判 | 20代プログラマーさんの口コミ

複数エージェントに登録して比較することで、より高単価案件を探しやすくなるのでおすすめです。

まとめ

  • フリーランスでも会社員時代の年収は超えられる
  • 高収入を目指すなら「スキルを鍛える」「中単価案件を2,3個案件を掛け持ちする」が大事
  • 高単価案件を獲得するためにエージェントを最大限活用しよう

執筆:しろ
編集:Workship MAGAZINE編集部
アイキャッチデザイン:T

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